ロマン・デュリスの検索結果、合計141(0.001739秒かかります)。

3 years ago
20世紀初頭、モンタナの牧場主(アンソニー・ホプキンス)には息子が三人いた。 末っ子の三男坊をみんなが可愛がっていた。 三男坊が大学で知り合った婚約者の女性(ジュリア・オーモンド)を牧場に連れて来るが、みんなに好かれ、特に次男(ブラッド・ピット)とは互いを意識するようになる。 三男坊は第一次世界大戦の欧州戦線に参加すると言い出し、兄貴二人は三男坊を守るため同...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 内容は、非常におもしろかった。ストーリーは単純ながら、全体のつくりが非常に上手だ。宇宙人や出来事全体にスポットライトを当てるのでは なく、あくまで特定の人間を主役にしている。壮大なSFロマンであるにもかかわらず、親近感が持てる。 クライマックス シーンで、見たことある宇宙人が出てきて、がっかりした。スティーブン・スピルバ...
3 years ago
この作品のわずか6年後に「トップ・ガン」が製作されている。米海軍の原子力空母での撮影が両作品の見どころとして共通している。そのいくつかの具体的なショットは、この作品のものがほとんどそのまま、後年の作品に受け継がれている。 例えば、上昇する艦載機のエレベータを水平に捉えたショット。艦載機と床の影が甲板に昇りつめると、ぽっかりと空いた舷側に水平線が現れる。 甲板...
3 years ago
ふわふわ頭のロマン・デュリスが好きなんです。パピヨン犬の耳とデュリスの髪が一緒に映ってて冒頭からまず一笑。 そして予期せぬ再会は、与太息子のシャルル・アンリ役で登場の「わたしはロランス」のプポー。しかしなんであんな ロシアのおかめ女 に夢中になるかなー!? 【姉妹が面白い】 おきゃんな次女イザベル。彼女の奔放な振舞いには僕は興味を引かれるんですよね。“放埒...

Glhnodrauuのレビュー:栄光への5000キロ

3 years ago
「黒部の太陽」同様、DVD化もビデオ化もされていない石原裕次郎の幻の作品。 この春NHK・BSで放映された140分の編集版を録画し鑑賞。 過酷な自動車レース“サファリ・ラリー”に挑む日本人ドライバーの姿を描いた大作。 外国人俳優も多数起用し、とても日本映画とは思えない、外国映画の香り漂う。 かと思うと、ロマン溢れる内容や浅丘ルリ子がヒロイン役(クールビュ...
3 years ago
「ブルグ劇場」「たそがれの維納」のヴィリ・フォルストの監督デビュー作。名曲でありながら4楽章まで作曲されず2楽章の未完で残され、後世にシューベルトの代表作の一曲になっていることから生まれた偉人映画。古典派からロマン派初期の作風で最も詩情豊かな音楽を作曲したシューベルト像をそのままに表現した、淡い初恋と名曲を関連付けたストーリーの創作が、19世紀の雰囲気を出し...

sthjvfgのレビュー:風の谷のナウシカ

3 years ago
何度観ても感動する。未来の世界。人類は土と水を汚し、それを浄化するための森は腐海となって、毒気が充満して人は住めなくなる。風の谷は土と水を愛し風を愛し、自然と暮らしてきた。その国の王女が主人公。 他の国では腐海を焼き払うことで世界を取り戻そうと、兵器をあつめる。その国々との闘い。オームが風の谷に押し寄せてきて、身を盾にして谷を守り、オームの怒りが鎮まるシー...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 安定の良さはあります。 あのBGMに乗せてパァっと パークの景色が広がるシーンなんかは すごいね。あと、モササウルスね。 登場時間はしれてたけど 迫力は随一レベル。 翼竜もすごい数だったし やられてしまった女性の かわいそうさがやばい。 ただまぁ、作った恐竜ってのは あまり好きな設定ではないかな。 ラプトルには驚いたし...
3 years ago
最新作の緋色の弾丸に伴った第10弾までの劇場版を無料で見れるということで久々の視聴。 視聴はGooglePlayより。 今作は前のめりになってみると面白い。ただ終盤のシーンは冷静になるともっと良い解決方法があったのでは?と思うところも素人目線あり少し改めてみると気になってしまった..。でもロマンや制作者の方としてこういうシーン見せたかったんだぜというのが伝...
3 years ago
昔は子供も殺すような賞金稼ぎが、自分の子供が出来て10年くらい殺してないのが、金欲しさに、また、殺しをする話。 アメリカ人がそんなんで感動しても良いが、日本人で感動するのは、アカデミー賞とゆう権威に盲目に服従してるだけです。 悪徳保安官を懲らしめる、正義の味方、クリーンストウツド、死んだ女房のために女も抱かない。 ロマンだねーっていう? 昔、罪もない子供...

enxslaのレビュー:化粧師 KEWAISHI

3 years ago
天麩羅屋の娘純江(菅野)は小三馬に憧れ、化粧師になりたいと思っていた。大正ロマンの雰囲気とともに、どことなく不思議な魅力を感じさせる小三馬。どんなに酷い火傷の跡があろうとも化粧によって美しく見せる。 「耳が聞えないんだよ」と憲兵に引っ張られそうになる彼を助ける菅野美穂や、何もかも失ってしまった女優を目指す池脇千鶴がなかなかいい。それに彼のやったことは化粧だ...
1 year ago
🌟🌟🌟🌟🌟 2/13 @uplink 🚕 このような戀を描く最高な角度、 リアルなロマン、複雑な満足、 もう一回見に行く。 (ちなみに、花束は同じ現代文芸系男女の戀話と言われるけど、わざっとした文芸的な表面だけがうまく描いてて、実は人生ほんの少しの時間でほんの少し文芸というかそのような夢に近づいただけだろう。比べるものではないけど、思い出したの方の主人公二人...
1 year ago
原作は田中芳樹の大長編SF小説。 宇宙に進出した人類の歴史と戦争を描いた壮大なスペース大河ロマン。 この劇場版は壮大な物語の中の一エピソードに過ぎず、二人の主人公、“銀河帝国”のラインハルトと“自由惑星同盟”のヤンの初めての接触を描いた、言わば序章。 しかしそれでも、スケール感と重厚感は充分伝わって来る。 作画のクオリティも非常に高い。 名曲“ボレロ”をバ...

Epehisanhcのレビュー:PARIS パリ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 名画座にて。 昔~昔フランスを訪れたことはあるが、かなり田舎の方で、 花の都パリには行ったことがない^^; 普通、行くだろ~が!と多くの人に突っ込まれたが(汗) 私の意向で旅先を選んだ訳ではないので、致し方ない。。 この作品でも様々な顔を見せるパリの街。 やっぱり行っとくんだったなーとやけに今頃想いに更ける… この監督...

ngpsghのレビュー:ナインスゲート

3 years ago
高校時代、約20年前に見た時に、 面白いと周りに薦めても賛同を得られなかったけど、 謎の女がフワァっと階段を降りてくるシーンが ずっと頭に残ってて久しぶりに観たけど面白かった。 一見ややこしそうだけど 分かりやすくて飽きずに見れた。 古書を巡ると言う謎めいた怪しさと ジョニーデップのどことなく頼りない感じも 物語に惹きつけた。 ロマン・ポランスキーとは...

yqcvotrのレビュー:戦場のピアニスト

3 years ago
個人評価4.0 ホロコーストを描いた作品で、後世に語り継ぐ必要がある作品の一つである。 シンドラーのリストの様に史実と物語を組み合わせた脚本ではなく、あくまてピアニストであるシュピルマンの一人称での目線。それだけに彼が目にした惨状が、より観る側にリアルに伝わり、そして恐ろしさが深く心に届く。 終盤のシュピルマンがドイツ兵にピアノを弾くシーン。月明りに照らされ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「名探偵コナン」劇場版シリーズ第11作。 レンタルDVDで鑑賞。 南の島、謎の海底神殿、海賊の財宝…これだけの要素を揃えていて面白くないわけが無い! 脚本が柏原寛司なだけにセリフも味があるなぁ…(笑) ミステリー要素は殆どありませんでしたが、その代わり「インディ・ジョーンズ」シリーズみたいな財宝を巡る謎解きが秀逸。実...

lfpumoeのレビュー:ALI アリ

3 years ago
『アリ・ザ・グレーテスト』の内容とほとんど同じになりますが、こちらは幾分映画的に仕上がっています。ウィル・スミスはどれくらいボクシングのトレーニングを積んだのであろうか?ダッキングはかなり華麗で様になっていたと思います。 カシアスは奴隷の名前だということにかなりコダワリが感じられましたが、戦争反対というメッセージがアフリカの壁画だけだったことが残念です。そ...

Usshtoupdtiのレビュー:

3 years ago
劇場で見たかった映画を観られたことに感謝したい。 面白く、素晴らしい映画である。黒澤明の良さに気付くまで、随分時間が掛かったが漸く理解出来る時期に至った。残念ながら、この先、これほど予算と時間を費やして作る邦画は無いだろう。巨匠に対する世界からのリスペクトがあってこそ、製作出来た最後の大作の一つだろう。テレビで培われた感性はどれだけのモノを作れるか?もはや何...
3 years ago
ジョン・カサヴェテスを演出するロマン・ポランスキーって魅力的な二人、異彩を放つのは「ハロルドとモード 少年は虹を渡る」や「マイ・ボディガード」でブッ飛んだ婆さんを演じたルース・ゴードンが、お節介で嫌ぁな存在感をコミカルにオスカー受賞も納得。 現実と悪夢が入り乱れヒステリックに陥る妊婦をオカルト混じりに描いていると思いきや、映像に映る出来事が物語の全てであり...