ヤン・ドングンの検索結果、合計82(0.001416秒かかります)。

3 years ago
今作も良く出来てるし新たなヨンやシェン役も良かった。 ただ私の頭が悪いせいか今作は所々で不可解な点がありスッキリしなかった。 例えばなぜ急に取引相手の頭を灰皿で殴らせたのか? ラウの告白を受けて精神科医のリーは通報しないの? その後リーは気を失ったの?寝てたの? ラウはヤンと自分の区別がつかなくなったんじゃろーけどなにからそーなった?罪悪感?そんなタイプには...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む いや本当、映画観終わった直後に 「ヤン提督がイゼルローンに帰還するとこまでいかないんかーいw」って内心叫びました。 てっきりヤン提督に「おかえり」って言って次章に続く!とやるもんだとばかり思ってたので、 区切りとしてえらく中途半端などころで終わってしまってそこは期待外れでした。 あと査問会が思っていた以上にあっさり終わっ...

iuziiwのレビュー:童年往事 時の流れ

3 years ago
台湾の映画は、あまり見ないが、以前エドワード・ヤン監督作品「台北ストーリー」が懐かしく、今回は侯孝賢監督作品を拝見した。アハという青年の成長を通して描いた作品。これも「台北~」と同じく、上映時間が長かった。アハの成長を淡々と描いたものであった。彼の作品に、小津を敬愛した作品があると言われるが、この作品においても、カメラワークと言い、カメラの被写体においては、...

Rltevierelibのレビュー:ホーンティング

3 years ago
思い出しレビュー49本目。 『ホーンティング』 ある意味、衝撃のホラー映画だった。 震え上がるほど怖いからじゃない。 あまりの駄作ぶりに…。 心霊実験の目的で幽霊屋敷に招かれた男女たちを見舞う恐怖。 ゴシックな屋敷内の装飾などは雰囲気あるが、せっかくのゴースト・ハウスの良さを全然活かしてない。 CG多用ばかりで、単なる見世物お化け屋敷に成り下がっている。...

snwaweのレビュー:詩人の恋

3 years ago
済州島で暮らす中年の詩人が、ドーナツ屋でバイトする青年に恋をする 詩人は結婚しているにも関わらず、恋を知らず そのためか、詩作も思うように進まない けれど、ある青年と出会ってから、心をかき乱され、自分の人生を見つめ直すようになる 人を成長させるのは「誰かに必要とされること」であり、 また、長い人生の間に人から必要とされる機会はそんなになくて、そんな時は...
3 years ago
ついに完結。 パート3においては、1,2で登場しなかった人物が登場。 しかも、その人物たちはやたらと重要な役柄。 なんだか、2のテーマが「因果律」ならば3は大事な人物を後から繰り出す、何ともあと出しジャンケン的なストーリー展開。 これが、何とも言えずバツが悪い。 1から小出しに伏線を張っておけば納得だが、それが無いから、どうも場当たり的な感じがする。 1撮影...

Nkogsmhxpisのレビュー:ブリキの太鼓

3 years ago
約半世紀(1899年から第二次世界大戦終戦まで)のポーランドを舞台に少年オスカルの生前から成人までが描かれている歴史巨編。第一次世界大戦と第二次世界大戦の間に挟まれた激動の時代を背景に史実とファンタジーが巧く絡み合ったストーリーが絶妙な面白さ。太鼓と超能力と成長の放棄w、主人公オスカルというキャラクターの面白味が強烈に印象に残る。祖母や祖父に母や父、そして母...

vtplwdのレビュー:アンチグラビティ

3 years ago
「気ままに夢見る機」を使った世界。好きなように建築設計できて、のび太たちは楽しく暮らすのだ。ちなみに主人公の男に名前がなかったので、以下便宜上敢えて“のび太”とする。 しかし、設定上は夢の空間ではみんな昏睡状態にあるという。戦士のファントム、予言者のスピリット、ヒーラーのフライ、地図ならおまかせの男など特殊能力を持った者たち。その他は力仕事専門だ。そんな中...

mthazqのレビュー:ブラック・レイン

3 years ago
大阪の街を、まるでブレードランナーのセットのような近未来に見せる撮影が素晴らしい。知らない人に続編だと教えたら信じてしまうのではないか。 こんな風景が普通に存在していた当時の大阪もすごいが、だれもこんな風に大阪を撮影した人が日本にはいなかったし、今もっていない。『ブレードランナー』と並んで、全盛期のリドリー・スコットの美的センスを堪能できる1本だ。 ちなみに...

Vbldeeilaegのレビュー:ホーンティング

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む netflixで見掛けて、出演陣がリーアム・ニーソン、キャサリン・ゼタ=ジョーンズ、オーウェン・ウィルソンときて、監督は往年の名作アクション「スピード」のヤン・デ・ポン、更にドリーム・ワークス制作となれば否が応でも期待が高まるというものですが・・・あれ?とっても微妙だ。 お化け屋敷物のストーリーなのですが、怖いというより...
3 years ago
人生はどんでん返しと言いつつ、伏線張りまくり、魅せる技法を尽くし、軽妙でおもしろい。笑わせつつもフラバル的残酷さが際立つ。意外と豪華なつくり。CGを嬉々として使っているという感じ(チェコ男ってこういう「おもちゃ」が大好きなんだろうな)。 この手の映画でドイツ人は徹底して馬鹿っぽく描かれるけど、それでよいのか?(ユリア・イェンチも他の女優たちに比べると、ブスだ...

Gsmpsnoihkxのレビュー:リスタート

2 years ago
品川ヒロシ監督という情報だけで観賞。地下アイドルがスキャンダルで解雇され、地元に帰って再起を図る、というシンプルなストーリー。 この主人公の女性がいくら単独ギターの弾き語りライブの通過点でアイドルやっていたという設定だとしても、素の時の口調がべらんめえ口調で、歌を諦めたメタファーで喫煙するにしても吸い慣れている感じがありすぎて(こういう時強がって吸ってむせる...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む やった待ちに待った艦隊戦!短かったけど^^; イゼルローン攻略にロイエンタールを差し向けたラインハルト ロイエンタールvsヤン戦ではロイエンタール有利かと思いきや互角! 白兵戦でのシェーンコップvsロイエンタール中々の見ものでした。 ユリアンはミッターマイヤーによるフェザーン占領で拿捕されそうでしたか 危ういところで免れ事...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 結局、誰が主役だったんだろうか。いい意味で捉えると誰もが主役だったと、考えられるけど、悪く言うと中途半端。。ウォン警部?サム?どの人物でもちょっと弱い。。 ストーリーは、特に後半は、サムが中心で回ってたけど、結局彼は死なないことは分かってるから、緊迫した展開でも、結末が見えてて、あまり盛り上がらず・・。前作のようなヒリヒリ...

Tnncseeimemdeuのレビュー:新幹線大爆破

3 years ago
新幹線に爆弾が仕掛けられ、時速80キロを下回ると爆発するというアイデアが秀逸だ。後のヤン・デ・ボン監督、キアヌ・リーブス主演の『スピード』の元ネタとなっているが、新幹線という限定空間の緊張感に加えてスピードも落とせないからタイムリミットも生じるので、さらなるスリルが生まれる。しかも、このアイデアは新幹線の安全神話の盲点をついているところが素晴らしい。新幹線は...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 【90点】 ものすごい傑作です。語れる切り口がいくらでもありそうな映画でした。この監督の作品がもう観られないというのは本当に残念なことです。 原題の『A One and a Two』についてヤン監督は、「人生で起きるいくつかのことは、数字の1+2と同じくらいとても簡単である」と解説されていますが、そのことに対応するように...
3 years ago
男2人と女1人という設定は、どうしてこうも数多くドラマになるのだろう。 豪邸に忍び込み、家具・装飾品のレイアウトをメチャクチャに変え、盗みは一切行なわずにただ「金持ちに恐怖感を与える」ことで資本主義社会への抵抗を繰り返す。「ぜいたくは終わりだ。教育者より」というメッセージを残し、貧富の差の拡大や金持ち優遇政策の政府に対する革命意識を持つ二人の青年、これがヤ...
3 years ago
2015/10/20、VHSで鑑賞。 他のヤン・シュヴァンクマイエル作品よりも難解さが少なく、普通にホラーとして面白かった。難解さを覚悟して鑑賞したのですがそのへんは拍子抜けでした。 冒頭に水槽に入った赤ちゃんを売ってる屋台が出てきたんですが、何だったんだろう?そういうのが普通のおかしな世界を描くのかと思ったら、その後の映画は食人木(オテサーネク)が出てくる...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 幸せな時代の幸せな映画ですね、舞台は、大学の同好会。メガネっ子の園まりそっくりさんのお話。高橋昌也さんは、小林旭あにぃと黒い賭博師で敵役モノクルのヤンをかっこ良く演じているけれど、ここでは敏腕マネージャー。20万円で、一週間園まりさんの替え玉をして欲しい。小沢昭一さんの大学8年生の率いるイタリアカンツォーネ同好会の楽器購入...
7 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 2002年製作の香港映画。監督はアンドリュー・ラウ及びアラン・マック。 英語原題Infernal Affair(原題:無間道)、配給はコムストック。 マーティン・スコセッシ監督によりリメイク版「ディパーテッド」を見てから、本家のコチラを見る流れで、脚本の緻密さ面白さ、映像の見事さと緊張感が溢れるテンポの良さ、そして俳優達...