ムー・ウェイの検索結果、合計31(0.002167秒かかります)。

Aatstyownckのレビュー:別れる決心

1 year ago
愛はここまで人を暴走させる。愛の深さと怖さを、(観客は安全に)学べます。 『ラスト、コーション』のタン・ウェイ目当てで見て、大正解。

Osandntudrのレビュー:別れる決心

1 year ago
パク・チャヌク監督最新作。 韓国と同時公開しているフランスで鑑賞。 日本語字幕無しなので内容を100%理解出来ていないが、独特なカメラワークや編集、演出が良かった。 韓国語と中国語を劇中で話すタン・ウェイは美人で、誘惑してくるような表情は魅力的だった。

adhqowuのレビュー:パイレーツ・ロック

3 years ago
D・ホッパーの「アメリカン・ウェイ」は空からTVをジャックして、ロックンロールしていた。 序盤の\"The Kinks\"からテンションは上がり、深刻な状況でも軽いノリとテンポで楽しく観られる。 それぞれのキャラクターが濃く愛着が持て、エピソードや会話のやり取りも面白い。 衣・食・住とロックンロールは生きる為に絶対的に必要で、あっ!SEXも、ドラッグは...
3 years ago
中国から3年間の技能研修生として来日するも、逃げ出して不法滞在者となった主人公が、偽造在留カードと携帯番号で手にしたリュウ・ウェイという北京出身の他人の経歴に載っかって成りすましたことで巻き起こっていく話。 携帯にかかってきたまともな就職口の話に応じると、山形県の田舎町で夫婦が営む蕎麦屋での住み込みの仕事で、リュウ・ウェイとして蕎麦職人を目指して行く。 ...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 原作がゲームと言われれば、そんな感じだよなあという出だしで始まる。 最初から中盤過ぎるあたりまで、女子学生ファンのほうが主人公だと思っていた。男子学生ウェイは物語のガイド役かなと。 実際は逆だったので、もうちょっとウェイのほうにウエイトを置いた展開だったらわかりやすかったかも。 わかりづらさは他にもあって、ネタバレ解説...

Hensifhrseのレビュー:ナイトホークス

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む スタローンが髭ぼうぼうで整形してイケメンになったテロリストを追う。そのイケメンはルトガー・ハウアーだった。舞台は超物騒でありながらその荒廃ぶりが滅茶苦茶かっこいい80年代初期のニューヨーク。 退屈な捜査会議の場面にスタローンは腹を立てるのだが、見ているこっちも本当に眠くなるほど長く退屈だった。 地下鉄を追いかける場面や...
3 years ago
自慢の肉体で都会の女をメロメロにして稼ごうというニューヨークにやって来た田舎青年。そうに夜中に女に股がるカウボーイ。ジョン・ウェイんが激怒するのも当たり前。でも時代は変わっているんですぞ、大御所。そして、生き馬の目を抜く大都会はそんなに甘くない。純情な田舎出の若者を手玉に取るシルビア・マイルずが上手い。ついには交渉便所でゲイ相手にフェラチオさせて稼ぐ毎日。そ...
11 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最後にやっと榊さんが笑った。もうあの海のシーンだけでいいや。 今まで通り暮らしたい、の今までがもっと丁寧に描かれていれば、、。 (シェアハウスの住人とか個性的でいいキャラばっかりだったから、コメディ・ドラマ化してじっくり見たい。それにしてもリアリティのないシェアハウスだったな。) 坂井真紀はまたお母さん。 戸塚純貴はも...
2 years ago
台湾の独裁政権が言論弾圧し密告も奨励していた「白色テロ時代」(1940年代後半から約40年間)を題材にしたホラーゲームの映画化だそう。これまで台湾映画で白色テロ時代が扱われたのは「悲情城市」「牯嶺街少年殺人事件」などの例があるが、そうした暗い時代を真摯なドラマやサスペンスとしてではなく、超現実的なホラー作品としてエンタメ化した姿勢に、近年の台湾における表現の...
2 years ago
ウェイ・ジョンティンの悪夢の中で、ファン・レイシンを媒介し、過去の現実を掘り起こして行く構成で、建て付けはホラーなんですが。 かつ、台湾ファンタジーで台湾ラブストーリー。もう、この欲張りで意味不明な構成からの切なさが台湾らしくてですね。特にラスト近辺の「ラストレター感」は何なの? と言うか。 冒頭30分のホラーから、助平根性丸出しに、下心を隠す気もなく...
2 years ago
苦悶いくもん♪と、なぜだか最後には公文式を思い出して楽しくなりましたが、「苦悶の象徴」とはいったいどんな本なのでしょう?そして、観終わってみると、ホラー映画だったのか恋愛映画だったのか国民党独裁による弾圧を描いた社会派映画だったのか・・・よくわからなくなってきました。 まず、悪夢。禁じられた本を読書会で読むウェイ・ジョンティンが拷問、投獄されて見る悪夢かと...
2 years ago
本作の予習と思って原作であるゲーム版『返校』を体験したら、あまりの恐怖におののた(ホラーゲームは苦手…)観客による感想です。 予告編でも示されているように、本作の舞台は、「白色テロ」と呼ばれる、中国国民党政府による政治的弾圧の渦中にあった1960年代の台湾です。同様の時代を扱った映画としては、侯孝賢監督作品『非情城市』(1991)やエドワード・ヤン監督作品...
3 years ago
あなた次第なんでしょう…きっと… 超常現象に、胡散臭さと幻滅を感じつつも、魅かれてしまう\"ムー\"世代(?)には、恥ずかしくもあり、懐かしくもなる作品… ダサい(?)ファッションを身に纏っていても、あざといまでに、カワイらしく思えてしまう主演;長澤さんのハツラツとしたピュアぽっさは、冴えないけど、個性的な共演陣(←ゴメンナサイ?)の皆さんに引き立てられ...

Licusdscseulsfeのレビュー:海底軍艦

3 years ago
突っ込み所は満載ですが、東宝特撮シリーズはそんなことを気にしては楽しめません 巨視的な視点で楽しむべきです とにかく海底軍艦がカッコ良すぎです 世界中の特撮好きはこの海底軍艦のフォルムに魅せられているのです 男の子なら誰でも海底軍艦のような万能戦艦の絵を、子供の頃に一生懸命書いた事が有るはずです 詳細な内部構造図まで書いて そのフォルムは大抵海底軍艦が基...

Igsknoxmshpのレビュー:カラミティ

2 years ago
モデルとなっている女性ガンマンのマーサ・ジェーン・キャナリーは、色々と都市伝説が錯綜した人物らしいが(彼女が登場する実写映画は色々あるが、個人的には『腰抜け二挺拳銃』のジェーン・ラッセルがベスト)、本作は女性らしさを求められる少女の葛藤と自立を描く成長譚にアレンジしている。 「女性はこうでなければならない」というレッテルを拒み、生きていくためにジーンズを穿き...
3 years ago
1961年9月発生の、国連事務総長が乗った飛行機の墜落事故の真相を求める監督と調査員だが、事態は予想だにしない方向へ。 こう書くと、ドキュメンタリーの域を超えた陰謀がらみのサスペンスドラマだが、実際この監督は、フィクションドラマのようなカメラアングルを用いたり、調査の末に突き止めた謎多き人物のコスプレをして自ら狂言回しとなるなど、観る者を煙に巻くような演出を...
3 years ago
環太平洋の海洋民族。 ハワイ、ポリネシア、ミクロネシア、縄文ヤポネシア。 琉球も台湾も、インドネシア、東南アジア。 スンダランドから、ムーの記憶へ。 言葉以前の、歌や音楽でつながっていた時代が、現代でも通用することを証明するかのような映画です。 背景となるその大自然の美しさに相まって、自戒を込めた警告文のスーパーが重なる。 母系社会の循環しつづける変わらない...

Sxgpimsonkhのレビュー:プロジェクトA

3 years ago
「あきらめなければ方法は見つかるはず」 最強の海賊相手に、ないない尽くしの海賊討伐。 ドラゴン・大口達と、ジャガー・チー司令官と、フェイと、悪人の掛け合いで、話がどこへ行っちゃうのかと心配しつつも、最後の着地は王道の勧善懲悪物語。 とにかく、ラスボスが、ああいう形で決着つけるほど、とにかく強い、ほとんど怪獣退治レベルに見えてきて…。(怪獣なら何やってもいいわ...

Kshpnxmgiosのレビュー:REX 恐竜物語

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 角川さんは、おそらくスピルバーグのジュラシック・パーク製作の事前情報を得て恐竜ブームを予知したのだろう、予算では太刀打ちできないので的を絞ったのでしょう、モチーフは少女と子供の恐竜、どちらも訳ありで母恋し物語。だから主役には並々ならぬ拘り、安達祐実という天才子役、REXはハリウッドの本物カルロ・ランバルディさんに依頼するあ...
3 years ago
未来の記録には必ずホドロフスキーの名前が記載されるだろう。それが芸術分野なのか医療分野なのかムー的分野なのかは分からないけれど、新しいものを想像した人物として名を連ねるに違いない─この作品を見てからというもの、そういう思いをぬぐい去れないでいる。 とかくオカルト的に見えてまう行為も、人間と誠実に接し行動する様を見せつけられると、何も否定すべきものがない。よく...