ベティ・バックリーの検索結果、合計42(0.002043秒かかります)。

oscvkdiのレビュー:ふるえて眠れ

3 years ago
前年の「何がジェーンに起ったか?」と同じく 監督アルドリッチ、主演ベティ・デイビス。 パチ切れたババアをやらせたら右に出るものがいない ベティ・デイビスが今回も魅せてくれます。 どこかで見た展開と拍子抜けさせられるラストが 違っていればもっとよかったかも? DVDはキレイにリマスターされてました。 88点。

hjvxnoのレビュー:八月の鯨

3 years ago
観ているうちに自然に目がウルウルしてくる。映画でこんなに可愛いおばあちゃん(リリアン・ギッシュの方)とこんなにキレイなおばあちゃん(ベティ・デイヴィスの方)を見たのは初めて。

gkjtebyのレビュー:ワイルド・ローズ

3 years ago
「ジュディ 虹の彼方に」でジュディ・ガーランドのロンドン公演を真摯にサポートしたジェシー・バックリーがダメダメなシングルマザーでありカントリー歌手の主人公ローズを演じた。 地元(スコットランドのグラスゴー)のクラブで歌っていたが、収監されてクラブを解雇。基本社会不適合者。母親や子供たち、そして彼女にかかわる人々に迷惑をかける展開にかなりイラつく。 しかし...

gqznpvのレビュー:ベティ・サイズモア

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ダイナーで働くベティ。車を買おうと夫デル(アーロン・エッカート)に電話をするが、彼は浮気中。そんな彼女にはドラマの影響で看護婦になるという夢もあった。 夜になると黒人二人が家にやってきて、「ブツはどこだ」とデルを締め上げる。その犯人はダイナーの客で知っていたのに、犯人はドラマの中の女性の名前を言ってしまう。このフリーマン...

Avaのレビュー:毒梟文化 Narco Cultura

3 years ago
@ジャック&ベティ 皆殺しのバラッド 震撼。震驚。憤怒。悲痛。多種情緒交雜在一起,觀後令人深思不已的年度記錄片佳作。雙重線索,兩條互相關聯卻又截然相反的立場的主人公。太平盛世的安居樂業者們所歌頌的英雄,恰恰就是緊緊一欄之隔的彼岸的嗜血屠夫。僅有的一絲光芒,則是對家鄉的熱愛。

dqcyvlpのレビュー:八月の鯨

3 years ago
リリアン・ギッシュは、散りゆく花など数本見た。 今から20年くらい前にビデオで借りてみたのだ。 その可憐さにものすごく心ときめいたのを覚えている。 こんなに映画スターでときめいたことも他にない。 そのリリアンが今回見た映画はおばあちゃんだった。 ベティ・デイヴィスもすっかり老けてしまって。 なんだこれは?と一瞬思うが、この二人が今でも映画に出続けているという...

veoyfcpのレビュー:ワイルド・ローズ

3 years ago
『ジュディ 虹の彼方に』では歌手ジュディ・ガーランドのサポート役を好演していたジェシー・バックリーが、こちらではガッツリ歌いまくるカントリーシンガー役で驚いた。いや、カントリーシンガー志望のシングルマザーと呼ぶべきか。 階級格差、貧富の格差などの社会問題を折り込みつつ、主人公ローズにとっての最大の敵は、理想の高さと反比例するだらしのない自分自身。歌声は素晴...
3 years ago
ほぼ3人だけ、何の説明もなく。 ものすごく引き込まれた。 物語に、ではなく映像の中に漂う何かに。 そして、オーストラリアのポッカーンとした空と赤い大地、乾いた風、にも。 家や室内を飾る沢山の十字架、ベティの衣装、メイク、飛行機、垂直にそそり立つ車、ロウソク、音楽も、細部にわたって非常に見どころの多い映画だった。 物語は少しもスッキリしませんが、ファンタジ...

Suersrimlipespのレビュー:誰かの花

2 years ago
人生初のジャック&ベティはまさかの誕生30周年の記念の日。それを祝して制作された映画はなんと舞台挨拶付き。とても有意義な時間に。 作品はというと、「答えのない問いとそれに向き合う人々」がテーマという感じ。『空白』や『由宇子の天秤』と似たような形だが、1番動きが少なく鈍い。さらに言えば、何処よりも彷徨い、心の拠り所がない。監督いわく、正義vs正義の構図になっ...

eahtlzdのレビュー:ワイルド・ローズ

3 years ago
①単なる「スター誕生」物語でなく、歌の才能はあるけれども人間として母親としてグタグタだった一人の女性の成長物語となっているのが良い。②サクセスストーリーでもイギリス映画はアメリカ映画と比べて地に足ついてます。③ほぼ全ての曲をジェシー・バックリーが歌っていてしかも本当に上手いのが凄い。演技面では名女優ジュリー・ウォルターズがしっかり要になってくれています。④嘘...

eoiqmcのレビュー:八月の鯨

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 往年の大女優を筆頭に、総て大御所でとり揃えられた映画。 2013年にニュープリントされたものを名画座にて鑑賞。 L・ギッシュとB・デイヴィスの共演というだけでもすごい。 もちろんリアル期に私は生まれていないので、全部ビデオ。 お二人とも瞳が印象的な女優さんだった。特にベティの方は 歌のタイトルにもなった「ベティ・デイビス...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 中でもモーさん、ベティ、アグラヴェイン、呪腕さんの演技は至高の領域に在る。ただし、藤丸テメーは駄目だ。 そして、映像、演出、音楽は押並べてド級にクソ。オジマンの見せ場をBGMと効果音被せて潰すって素人か? 戦闘シーンにちょくちょく宗教的かつ抽象的な表現が入るのは何でさ? 特に五行山・釈迦如来掌をアレでゴーサイン出した奴は首...

hxpwgiのレビュー:サンセット大通り

3 years ago
かねてから気になっていたが今回初めて観た。古い映画だが今観てもいささかも価値を減じるものではない。まず圧倒されるのはグロリア・スワンソン演じる往年の栄光にとり付かれ現実を見失った伝説的大女優の、ひとときも、どんな場面もおろそかにしない入魂の演技だ。 ハリウッド映画界の内幕物といえるが、その栄枯盛衰にあって取り残されたとも知らず、否、そうである事を受け入れる...

Sgxpskhniomのレビュー:南部の人

3 years ago
貧しい者の苦難の生活を題材にしている点で、ヴィスコンティの「揺れる大地」を想起させる。といってリアリズムより、当時のハリウッド映画のアメリカヒューマニズムの色彩が強く、深刻な生活苦の暗鬱さより、アメリカヒューマニズムとルノワール演出の豊かさを味わうことが出来る。特に主演のザカリー・スコットとベティ・フィールドの演技が魅力的で、この時代のアメリカ映画では見るこ...

Emieaddcseのレビュー:化石の森(1936)

3 years ago
舞台の映画化で 共演してたレスリー・ハワードとハンフリー・ボガードの息はぴったり ベティ・デイビスは若い時から フケ顔なんだな… と思ったが、アラン(ハワード)にときめき、服を着替え 前髪を上げると可愛くなった! 無銭飲食をしようとした旅人アランは 作家くずれなのか 詐欺師なのか謎 夢想家のようでもある 口が上手く周囲を煙に巻く…が、死に場所を探している...

Rkieeausotssのレビュー:2887

2 years ago
硬派と思いきや庶民感覚で観ることのできる映画。おかしい、変じゃない?とわれわれが日常的に考えていることを、言葉や映像、データで見せてくれるので説得力があった。15人もの人へのインタビューで語られる言葉が見事に編み込まれている。こうした作品も世の中には必要だ。松元ヒロさんの醸し出す味が中身をうまく繋いでいるのも印象的だった。元首相の映像から美しい自然の映像まで...

Mixkshnsogpのレビュー:リアリティ

4 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む こないだ鑑賞してきました🎬 買い物帰りのシドニー・スウィーニー演じるリアリティが、見知らぬ男性2人に声をかけられます。 2人はFBIのバッジをリアリティに見せ、最初は他愛ない会話をしていましたが、徐々に自分が疑われていることが明らかになり‥。 リアリティが奥の部屋で尋問され、徐々に追い詰められ憔悴していく様は、緊迫感ありま...

vjjfzzのレビュー:ワイルド・ローズ

3 years ago
英国映画には伝統技のごとく、一つの才能が逆境を超えて羽ばたいていく名作が存在する。その代表作『リトル・ダンサー』『ブラス!』『フル・モンティ』はいずれもサッチャリズムの時代を背景にしたものだったが、あれから数十年を経て、現代に生まれた『ワイルド・ローズ』もどこか似た香りを持つのが興味深い。 舞台はグラスゴー。この地で出所したばかりのシングルマザーが、子供達...

pifiurのレビュー:ピクニック(1955)

3 years ago
ヒロインを演じたキム・ノヴァクの美しさが最大の魅力だ。女性の美貌を崇拝する当時の恋愛観と結婚観の上に創作された人間ドラマ故、その効果は絶大であった。ヒッチコックの「めまい」に並ぶノヴァクの女性美を堪能する。 ウィリアム・ホールデンの友人役の若いクリフ・ロバートスンは、中年男のイメージがあったので驚いた。母親役のベティ・フィールドと独身教師役のロザリンド・ラッ...
3 years ago
いや、その後はのび太もスネ夫もカッコよかった。前作までとは違い、音楽も大江千里を使ってるし、オープニング曲も吉川ひなの、また、色彩や背景がも新しくなり、しずかちゃんでさえ日焼けしてカッコよく見えるくらいだ。さらに海賊の部下の二人ゴンザレス(林家木久蔵)とパンチョ(林家こぶ平)が面白い・・・って、子どもか! 「宝島」を読んだのび太くん。へ~読めるんだ。と感心...