ベティ・ウェイの検索結果、合計48(0.001329秒かかります)。

oscvkdiのレビュー:ふるえて眠れ

3 years ago
前年の「何がジェーンに起ったか?」と同じく 監督アルドリッチ、主演ベティ・デイビス。 パチ切れたババアをやらせたら右に出るものがいない ベティ・デイビスが今回も魅せてくれます。 どこかで見た展開と拍子抜けさせられるラストが 違っていればもっとよかったかも? DVDはキレイにリマスターされてました。 88点。

Aatstyownckのレビュー:別れる決心

1 year ago
愛はここまで人を暴走させる。愛の深さと怖さを、(観客は安全に)学べます。 『ラスト、コーション』のタン・ウェイ目当てで見て、大正解。

hjvxnoのレビュー:八月の鯨

3 years ago
観ているうちに自然に目がウルウルしてくる。映画でこんなに可愛いおばあちゃん(リリアン・ギッシュの方)とこんなにキレイなおばあちゃん(ベティ・デイヴィスの方)を見たのは初めて。

gqznpvのレビュー:ベティ・サイズモア

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ダイナーで働くベティ。車を買おうと夫デル(アーロン・エッカート)に電話をするが、彼は浮気中。そんな彼女にはドラマの影響で看護婦になるという夢もあった。 夜になると黒人二人が家にやってきて、「ブツはどこだ」とデルを締め上げる。その犯人はダイナーの客で知っていたのに、犯人はドラマの中の女性の名前を言ってしまう。このフリーマン...

Osandntudrのレビュー:別れる決心

1 year ago
パク・チャヌク監督最新作。 韓国と同時公開しているフランスで鑑賞。 日本語字幕無しなので内容を100%理解出来ていないが、独特なカメラワークや編集、演出が良かった。 韓国語と中国語を劇中で話すタン・ウェイは美人で、誘惑してくるような表情は魅力的だった。

adhqowuのレビュー:パイレーツ・ロック

3 years ago
D・ホッパーの「アメリカン・ウェイ」は空からTVをジャックして、ロックンロールしていた。 序盤の\"The Kinks\"からテンションは上がり、深刻な状況でも軽いノリとテンポで楽しく観られる。 それぞれのキャラクターが濃く愛着が持て、エピソードや会話のやり取りも面白い。 衣・食・住とロックンロールは生きる為に絶対的に必要で、あっ!SEXも、ドラッグは...
3 years ago
中国から3年間の技能研修生として来日するも、逃げ出して不法滞在者となった主人公が、偽造在留カードと携帯番号で手にしたリュウ・ウェイという北京出身の他人の経歴に載っかって成りすましたことで巻き起こっていく話。 携帯にかかってきたまともな就職口の話に応じると、山形県の田舎町で夫婦が営む蕎麦屋での住み込みの仕事で、リュウ・ウェイとして蕎麦職人を目指して行く。 ...

Avaのレビュー:毒梟文化 Narco Cultura

3 years ago
@ジャック&ベティ 皆殺しのバラッド 震撼。震驚。憤怒。悲痛。多種情緒交雜在一起,觀後令人深思不已的年度記錄片佳作。雙重線索,兩條互相關聯卻又截然相反的立場的主人公。太平盛世的安居樂業者們所歌頌的英雄,恰恰就是緊緊一欄之隔的彼岸的嗜血屠夫。僅有的一絲光芒,則是對家鄉的熱愛。

dqcyvlpのレビュー:八月の鯨

3 years ago
リリアン・ギッシュは、散りゆく花など数本見た。 今から20年くらい前にビデオで借りてみたのだ。 その可憐さにものすごく心ときめいたのを覚えている。 こんなに映画スターでときめいたことも他にない。 そのリリアンが今回見た映画はおばあちゃんだった。 ベティ・デイヴィスもすっかり老けてしまって。 なんだこれは?と一瞬思うが、この二人が今でも映画に出続けているという...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 原作がゲームと言われれば、そんな感じだよなあという出だしで始まる。 最初から中盤過ぎるあたりまで、女子学生ファンのほうが主人公だと思っていた。男子学生ウェイは物語のガイド役かなと。 実際は逆だったので、もうちょっとウェイのほうにウエイトを置いた展開だったらわかりやすかったかも。 わかりづらさは他にもあって、ネタバレ解説...

Hensifhrseのレビュー:ナイトホークス

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む スタローンが髭ぼうぼうで整形してイケメンになったテロリストを追う。そのイケメンはルトガー・ハウアーだった。舞台は超物騒でありながらその荒廃ぶりが滅茶苦茶かっこいい80年代初期のニューヨーク。 退屈な捜査会議の場面にスタローンは腹を立てるのだが、見ているこっちも本当に眠くなるほど長く退屈だった。 地下鉄を追いかける場面や...
3 years ago
自慢の肉体で都会の女をメロメロにして稼ごうというニューヨークにやって来た田舎青年。そうに夜中に女に股がるカウボーイ。ジョン・ウェイんが激怒するのも当たり前。でも時代は変わっているんですぞ、大御所。そして、生き馬の目を抜く大都会はそんなに甘くない。純情な田舎出の若者を手玉に取るシルビア・マイルずが上手い。ついには交渉便所でゲイ相手にフェラチオさせて稼ぐ毎日。そ...
3 years ago
ほぼ3人だけ、何の説明もなく。 ものすごく引き込まれた。 物語に、ではなく映像の中に漂う何かに。 そして、オーストラリアのポッカーンとした空と赤い大地、乾いた風、にも。 家や室内を飾る沢山の十字架、ベティの衣装、メイク、飛行機、垂直にそそり立つ車、ロウソク、音楽も、細部にわたって非常に見どころの多い映画だった。 物語は少しもスッキリしませんが、ファンタジ...

Suersrimlipespのレビュー:誰かの花

2 years ago
人生初のジャック&ベティはまさかの誕生30周年の記念の日。それを祝して制作された映画はなんと舞台挨拶付き。とても有意義な時間に。 作品はというと、「答えのない問いとそれに向き合う人々」がテーマという感じ。『空白』や『由宇子の天秤』と似たような形だが、1番動きが少なく鈍い。さらに言えば、何処よりも彷徨い、心の拠り所がない。監督いわく、正義vs正義の構図になっ...

eoiqmcのレビュー:八月の鯨

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 往年の大女優を筆頭に、総て大御所でとり揃えられた映画。 2013年にニュープリントされたものを名画座にて鑑賞。 L・ギッシュとB・デイヴィスの共演というだけでもすごい。 もちろんリアル期に私は生まれていないので、全部ビデオ。 お二人とも瞳が印象的な女優さんだった。特にベティの方は 歌のタイトルにもなった「ベティ・デイビス...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 中でもモーさん、ベティ、アグラヴェイン、呪腕さんの演技は至高の領域に在る。ただし、藤丸テメーは駄目だ。 そして、映像、演出、音楽は押並べてド級にクソ。オジマンの見せ場をBGMと効果音被せて潰すって素人か? 戦闘シーンにちょくちょく宗教的かつ抽象的な表現が入るのは何でさ? 特に五行山・釈迦如来掌をアレでゴーサイン出した奴は首...
2 years ago
台湾の独裁政権が言論弾圧し密告も奨励していた「白色テロ時代」(1940年代後半から約40年間)を題材にしたホラーゲームの映画化だそう。これまで台湾映画で白色テロ時代が扱われたのは「悲情城市」「牯嶺街少年殺人事件」などの例があるが、そうした暗い時代を真摯なドラマやサスペンスとしてではなく、超現実的なホラー作品としてエンタメ化した姿勢に、近年の台湾における表現の...
2 years ago
ウェイ・ジョンティンの悪夢の中で、ファン・レイシンを媒介し、過去の現実を掘り起こして行く構成で、建て付けはホラーなんですが。 かつ、台湾ファンタジーで台湾ラブストーリー。もう、この欲張りで意味不明な構成からの切なさが台湾らしくてですね。特にラスト近辺の「ラストレター感」は何なの? と言うか。 冒頭30分のホラーから、助平根性丸出しに、下心を隠す気もなく...

hxpwgiのレビュー:サンセット大通り

3 years ago
かねてから気になっていたが今回初めて観た。古い映画だが今観てもいささかも価値を減じるものではない。まず圧倒されるのはグロリア・スワンソン演じる往年の栄光にとり付かれ現実を見失った伝説的大女優の、ひとときも、どんな場面もおろそかにしない入魂の演技だ。 ハリウッド映画界の内幕物といえるが、その栄枯盛衰にあって取り残されたとも知らず、否、そうである事を受け入れる...

Sgxpskhniomのレビュー:南部の人

3 years ago
貧しい者の苦難の生活を題材にしている点で、ヴィスコンティの「揺れる大地」を想起させる。といってリアリズムより、当時のハリウッド映画のアメリカヒューマニズムの色彩が強く、深刻な生活苦の暗鬱さより、アメリカヒューマニズムとルノワール演出の豊かさを味わうことが出来る。特に主演のザカリー・スコットとベティ・フィールドの演技が魅力的で、この時代のアメリカ映画では見るこ...