ブラッド・ドゥーリフの検索結果、合計73(0.012012秒かかります)。

3 years ago
「ムーンライト・マイル」のブラッド・シルバーリング監督作品。これ、大人も楽しめる佳作では? 何よりその世界観と主人公のウ゛ァイオレット、クラウス、サニーの三兄弟が魅力的。また、悪役オラフ伯爵を演じたジム・キャリーも、本人が楽しみながら演じてたのが伝わってくるほどのいつもどおりの快演なので、そのろくでなしぶりもまた楽しかった。 クレジットを見ていたら、脚本家...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 年齢の近い兄弟は、互いがとても身近な存在であり、互いを意識する。そんな兄弟ならではの空気感や、成長と共に経験する様々な出来事を、クレイグ・シェイファー( 真面目な兄 )とブラッド・ピット( やんちゃな弟 )が丁寧に演じていました。 美しい渓流でのフライ・フィッシングのシーンが、とても美しく撮られていました。 家族、兄弟...
3 years ago
20世紀初頭、モンタナの牧場主(アンソニー・ホプキンス)には息子が三人いた。 末っ子の三男坊をみんなが可愛がっていた。 三男坊が大学で知り合った婚約者の女性(ジュリア・オーモンド)を牧場に連れて来るが、みんなに好かれ、特に次男(ブラッド・ピット)とは互いを意識するようになる。 三男坊は第一次世界大戦の欧州戦線に参加すると言い出し、兄貴二人は三男坊を守るため同...
1 month ago
映画ブラッド・トレインでレモンが「機関車トーマス」のウンチクを 語るセリフがあった。機関車トーマスは聞いたことはあるけど、どんな 作品かは知らなかったので映画館で観てみた。 なるほど、小さいお子さんが好きなのも納得できる内容だった。 楽しいストーリー。 小さいお子さんのための作品なのであえて採点はしません。 ぜひ、小さいお子さんがいるご両親の方は映画館へ誘っ...

advpqevのレビュー:バベル

3 years ago
モロッコ観光でバスに乗っていた夫婦(ブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット)は関係修復を図っていたが、妻に流れ弾が当たり、重傷を負う。 サンディエゴに住む不法移民の女性のお手伝いさん(アドリアナ・バラッザ)は息子の結婚式に出るため、育てている子供二人を連れてメキシコに行く。 東京都心に住む父娘(役所広司、菊地凛子)、娘は聾唖でいつも不機嫌、母親がいないこと...

Phsgiksmnoxのレビュー:ザ・ガンマン

2 years ago
まず何故この企画が通ったのか疑問。 ストーリーにも演出にも、 そして映像にも目新しさは感じなかったし 鑑賞後 心に残るものも無かった。無味無臭。 エンタメなら「ミッション・インポッシブル」の方が格段に楽しいし 社会派でいうなら「ブラッド・ダイアモンド」ほどの衝撃も 「ケープ・タウン」ほどの爪痕も残らない。 全体的にほんと中途半端で、 ショーン・ペンの鑑賞用...
3 years ago
総合:70点 ( ストーリー:70点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:75点|音楽:75点 ) 大自然に囲まれた北部で兄弟の複雑な心情を描くという点で、同じブラッド・ピット出演の『リバー・ランズ・スルー・イット』に似ているが、こちらのほうが物語に複雑さと展開の広がりがあってより楽しめる。途中で待たされるだけで展開が少なくて退屈もあったが、思うよ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最初の30分ぐらいずっと「自然の神秘」みたいな映像はマジで眠くなる。全体的に意味がわからん。 長男の思春期の葛藤を描いてるのかなとか思ったけど中途半端。 家族愛を描いているのかなと思ったけど中途半端。 キリストの信仰を描いているのかなと思ったけど中途半端。 最後のウユニ塩湖はどういう事?大人になった長男だったのに家族は昔の...
3 years ago
めりはりなく地味な映画だけれど、美しく丁寧な描写で徐々に引き込まれ、いつの間にか彼らの人生を一緒に味わってしまった。 人や故郷、過ぎ去るものへの哀愁や味わい深さ。そこには良し悪しといった頭でっかちなものはない…そんな感覚に自然に共感できるところまで、観る者を手堅く根気強く誘導してくれる。 ポールはきっとなんらかの理由で長く生きられないだろうな、と早い段階から...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む DESPICABLE ME 3(卑怯な俺 3)ですよね。 邦題は気にしちゃダメです。ミニオンが人気なので無理矢理ミニオン煮からめた題名にした感じです。 悪役のブラッドが本当に面白い。子供喜びます。 アホです。ほんと。 そして捜査官グルーは無能扱いですが、私には有能にしか見えない^^;。グルーが無能ならグルーに出来たこ...
3 years ago
このような題材を取り上げてエンターテイメント映画を作ろうとするその態度が気に入らない。昔、キリングフィールドという映画があった。主人公は内戦を題材にして自分が有名になったことに対して良心の呵責を感じていた。しかるにこの映画はなんだ?よその国の不幸を題材にしてエンターテイメントもの作って儲けようとしている。それは確かにプラトーンもエンターテイメント映画ではあっ...

lfshsiのレビュー:Mr.&Mrs.スミス

3 years ago
ーこんな夫婦が隣人だったら、嫌だなあ・・。- <今更ながらだが、今作の面白きところ> ◆冒頭の二人のカウンセリングのシーンとラストのカウンセリングのシーンの絶妙な設定 ■冒頭 ・カウンセラーからの問いかけ1.“出会ってから何年?” ジョン・スミス(ブラッド・ピット)の答え。自信なさげに”5年・・” すかさす、妻のジョーン・スミス(アンジェリーナ・ジョリー)...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 妙に気になる髪型で奇妙な方言のイントネーションに操られながら商品を宣伝する某グループ社長のお陰でこの作品をBS鑑賞することができました。 🗣≺ 社長!ありがとう!) 確かにイケメン俳優でいらしたロバート・レッドフォード氏が監督を務め、自身の再来と言われたらしいブラッドのピット兄さんを抜擢(バッテキ)し、結果的にこの作...

Ssipnomghxkのレビュー:ほたるの星

3 years ago
ブラッド・ピッドで心をわしづかみにさせられた。何しろ相手は小学3年生である。教室内がシーンとなる上、映画館内にも静寂と冷気が漂ってきました(笑)。実話を元にしているだけあって、採用試験や小学校のシーンがかなりリアルであった。授業参観では子役の本当のお母さんたちが出演しているらしい(こりゃ、リアルになるわな・・・) 途中、何度も泣けるシーンがあるのです。比香...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自分の大好きな映画の1つにフィンチャー監督でマイケル・ダグラスさん主演の「ゲーム」があり、これは生涯ベスト10本に入ると思います。同監督作品では「セブン」や「ゾディアック」、「ゴーンガール」、「ドラゴンタトゥーの女」なんかはかなり好きです。 一方、世間の評価が高い「ファイトクラブ」はブラッド・ピットの生き様とか音楽とかがお...

Smxphksnoigのレビュー:バビロン

1 year ago
タイトルからして、この映画もまた何かにあやかった作品なのかと訝ったものの、予想よりもはるかに多くの作品を寄せ集めたような感じで、まぁ敢えてそうしたオマージュ的なものだったんだなと─。そりゃあ映画関係者には好評なわけですね。 完全にアレじゃんと思ってしまうところもあるわけですが、完璧な演出という完成度でもって有無を言わせない出来映えとなっていた印象です。 マー...
3 years ago
興味深い映画だった。父と息子の関係、男兄弟三人の愛憎、ネイティブアメリカンの神秘的能力に惹かれる白人の姿、愛する男と一度は結ばれるが幸福にはなれない女性の立場、戦争で破綻する人間育成と恋愛感情の結び付きなど、現代のアメリカ社会とは違う価値観と秩序の過酷な時代背景から生まれた人の道というドラマが壮大に描かれていた。 ブラッド・ピットは悩む青年の役柄が続くが、こ...

bgcpiyのレビュー:Mr.&Mrs.スミス

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 作品の中身的にはスゴく楽しめました。ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーのアクションはクオリティ高かったし、カーチェイスのシーンはスタイリッシュで迫力満点だったし、最後のスーパーマーケットでの組織との戦いのシーンは緊張感があった。常に、ドキドキするような飽きさせない演出が目白押しだった。コミカルなシーンも随所にあって...

rwdcrsのレビュー:セブン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 表現がグロ過ぎる部分があまりに多く、面食らいましたが、 慣れるとそれほど気にならなくなりました。 サスペンスであり、ミステリーであり、ややホラー要素、 そして哲学的な要素もあります。 ハッキリ言って面白かった。 グロい部分だけを何とか耐えればとても素晴らしい映画だと分かります。 役者さんたちの自然な演技も良く、 自然...

ppkjtwのレビュー:追憶(1973)

3 years ago
キャンパスではアイドル的存在の文武両道の美形大学生ハベルと、政治活動に余念がない頑固なユダヤ人女子大生ケイティ。何から何まで両極端なふたりが恋におち、結婚し、第二次大戦や"赤狩り"を潜り抜けていく過程で、どうしても超えられない壁にぶち当たる。それは、生き方の違い、もしくは価値観の違い。愛をも凌駕する断絶を描いた本作は、ラブロマンスと呼ぶにはあまりにも痛々しい...