デクスター・フレッチャーの検索結果、合計21(0.001424秒かかります)。

sjrjqmのレビュー:セッション

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 偉大な音楽家になりたいニーマンは、フレッチャーのバンドにスカウトされる。しかし、天才を生み出すことに取りつかれたフレッチャーによる狂気のレッスンによりニーマンは次第に追い詰められていく…。 ニーマンが大会やらで演奏する時、毎回失敗しないでとドキドキしながら見てしまうほど、フレッチャーの鬼畜教師ぶりは凄まじかった。とんでも...

EriuAscmrfanのレビュー:ジェントルメン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む H.グラント演じる探偵記者フレッチャーがM.マコノヒー演じる大麻のボス・ミッキーの真相を追い時には真実に推測を加えながらフレッチャー視点でミッキーの姿を描いていく面白い作品であった。 ミッキーは大麻のボスであるがこれを機に引退する決意をする。その為大麻栽培の事業をJ.ストロング演じる資産家のマシューに売ろうとするのだが少...
3 years ago
金持ち・上流階級をある程度皮肉っている作風ではあるが、上流階級の結婚式というだけで記事になるアメリカもどこかおかしいし、それを真似てか、日本は芸能人の結婚式となると躍起になる。 トレイシーはデクスターとは顔も合わせたくなかったが、彼女の妹とは大の仲良し。父親がダンサーと浮気中というネタもあるので、ややこしいことになっている。父親が来ないことを恥じたため伯父...

ibbaegのレビュー:セッション

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 🚨ネタバレ全開の上に長いです🚨 『ラ・ラ・ランド』にてアカデミー賞歴代最多ノミネートを獲得したデイミアン・チャゼル監督の出世作は、桁違いの熱量とカタルシスを浴びせられる大傑作でした!私的オールタイムベストです!! 「偉大なジャズドラマーの一人」になることを夢見て疑わない音大生の主人公ニーマンと、J・K・シモンズ演じる鬼...

Ihxspngmkosのレビュー:ジェントルメン

3 years ago
ロンドンの下町を舞台に、大金やドラッグや高価な希少品をめぐってワルの勢力が三つ巴、四つ巴の騙し合いや殺し合いを繰り広げる犯罪サスペンス映画のスタイルを、ガイ・リッチー監督はデビュー作「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」と次作「スナッチ」で確立。その後の「リボルバー」「ロックンローラ」でも似た設定を追求したが、10年以上の時を経た「ジェントルメ...

uslhjdのレビュー:セッション

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 前から観たかった作品なので千葉の「ユナイテッド・シネマ テラスモール松戸」でやってるのを知り、観賞しました。 観賞料金1,100円だったのもラッキー♪ で、感想はと言うと、凄い作品。 もっとハッピーエンドかな?と思っていたら、ドロッドロの暗黒面を繰り広げる、ジャズ版「仁義なき戦い」って言った所か?w 面白いと言えばめっち...

Oxipgmhsksnのレビュー:ジェントルメン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ガイ・リッチーにしては「大人しめ」ですよねぇ、これって。はっちゃけ具合も中途半端ですし。ガンガンドバドバのギャングアクションを期待して行くと、完全に肩透かしの梯子外しですが。そこはロンドンの事だし。なんつっても、ジェントルメンなんでw 情報を買い取らせようとするフレッチャーの暴露話の形式で進む物語りは、時にポップ感すら漂...

fzxuhfhのレビュー:エレファント・マン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 公開当時、非常に話題になっていたにも関わらず怖くて見なかったものの、ずっと気になっていた。ジョン・ハートが普通の外見の俳優だと知ってホッとしたのを覚えている。見世物小屋の見世物として最低の暮らししかしておらず、最初はYes/Noも言えなかったエレファント・マンが、顔の造作の関係で上手くは喋れないけれど実は高い頭脳と気高い内...
3 years ago
総合40点 ( ストーリー:40点|キャスト:60点|演出:40点|ビジュアル:50点|音楽:60点 ) 物語は登場人物について説明不足なうえにいきなり結婚式前に乗り込んでくるとか非現実的だし、殆ど家の中で会話のみで進行する演出に動きもなくて退屈、登場人物はトレイシーは我侭だったりデクスターは元妻の結婚前に非常識だったりで魅力が乏しい。喜劇だそうだが楽しい...
3 years ago
モデルになったピアノの天才・バド・パウエルと支援したフランス人デザイナーの実話をもとにサックス奏者に置き換えて映画化。主演のデクスター・ゴードンは華美な装飾音を嫌いサックスの地の音を好む本物のJAZZプレイヤー、共演は後に「最強の二人」で車いすの大富豪を演じたフランソワ・クリュゼである。 正直、演奏以外の私生活なんて知りたくもない、むしろ知ったことによる雑念...
3 years ago
パパの仕事はロイアーと言えずにライアーと呼ぶ息子。新しく父になる男も好きだが、ほんとに好きなのはフレッチャーだ。プロレスへ行くという約束も反故。誕生日パーティにだって来なかった。そんな彼は弁護士事務所の上司である女性と寝ていた・・・ フレッチャーの言葉はそれほどまでに嘘だらけだったのか。見ているとバカらしいことも多いのだが、実際の自分の生活と見比べてみると...

xshbovのレビュー:セッション

3 years ago
正直、劇中の音楽については語れるほど良く知らない。テンポが違うと言われても全部同じ、ジャンジャカけたたましい音にしか聞こえない。血が出るまで叩くって、どんな根性もんか。シモンズ演じる音楽教師フレッチャーの指導は不愉快以外の何ものでもないし、何と言っても性根の曲がった主人公にまるで魅力を感じない。でも、最後までそれなりに面白く観てしまったのは、やはり教師を演じ...

xwcwiwのレビュー:セッション

3 years ago
ここまでドラムが好きで負けず嫌いじゃないと絶対できない。ニーマンの努力に憧れを持った。 フレッチャーのもつ思いとそれに応えようとするニーマン。こんなハイレベルな演奏はないだろう。 音楽の道ってなぜこんなにも厳しいのか。少しでも音がズレたりテンポがくるったりすると全て台無しのように怒鳴ってくる。日本でもおそらくこの事例はあるだろう。 ラストの演奏後、はぁ。...
3 years ago
昔のジャズシーン…パリBleuNote 今日は角田健一ビックバンドの演奏会で 4大ビックバンドの演奏を聴いてきたところ 帰ってからお酒飲みながら夫婦で鑑賞 図らずも主人公がカウント・ベイシーバンドで吹きたかったと呟くシーンも… 主役を演じるのはデクスター・ゴードン本人、他ハービー・ハンコック、ボビー・ハッチャーソン、トニー・ウィリアムス、ロン・カーター、ウェ...

iqbltqのレビュー:セッション

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 偉大なジャズドラマーになる事を夢見る青年アンドリューが、高名な指導者フレッチャーに常軌を逸したトレーニングを叩き込まれ、次第に狂気的な世界へと足を踏み入れていくというサスペンス音楽映画。 監督・脚本はオスカー受賞歴を持つデイミアン・チャゼル。 主人公アンドリューを演じるのは『ファンタスティック・フォー』『オンリー・ザ・...
3 years ago
「テリー・ギリアムのダークファンタジー」ということで公開前からかなり期待していた作品だが、観てみると苦痛だらけの2時間だった。この悪意と悪趣味、テリー・ギリアムには確かにそんな部分があるのは先刻承知だし、それ故のテリー・ギリアムだろうけど、これは重さのない悪ノリだ。やはりメジャースタジオのある程度の抑制があったほうが彼の作品は楽しめる気がする。 楽しみにし...
3 years ago
ジムキャリーがとにかくおもしろい。動きも表情も喋り方も、全てがおもしろかったです。 マックスとフレッチャーのやりとりが凄く微笑ましくて、ずっと見ていたくなりました。アイアンクローとかプレゼントのシーンとか。 オードリーの複雑な心理描写も良かったです。リアリティがありました。本作の登場人物はみんなそれぞれの人間性が感じられて、とても好きです。 ただ笑えると...

oscvkdiのレビュー:ジェントルメン

3 years ago
本作で最初に驚いたのは、配給会社が「ミラマックス(Miramax)」であったこと。「ミラマックス」と言えば、2000年前後のアカデミー賞関連の名作の冒頭で多く登場するアメリカの配給会社(2005年までに249個ものアカデミー賞ノミネートを獲得)ですが、近年では見かけなくなっていたからです。 それは、そもそも「ミラマックス」は(いわゆる「#Me Too」運動で...

Sgpokmhxsinのレビュー:オーストラリア

3 years ago
この映画、「風と共に去りぬ」みたいな作品だと思って観たら失敗する。たしかに“タラ”のように領地“ファラウェイ・ダウンズ”をホームとし、帰る場所があることの大切さを謳ってはいるが、第二次世界大戦突入はスケールを大きくする味付けに過ぎず、むしろ流れとしては「大いなる西部」に近い西部劇だ。映像も抒情詩的などと先入観を持たないほうがいい。CGをたっぷり使った現代的な...
2 years ago
前評判がやたらいいので(いつも辛口のUSA Todayで☆3個半!!、IMDbで8.3!!)見ちゃいました。実はジェームズ・フランコもセス・ローゲンも彼らの映画は結構見ていますが、好みではなく、正直ほとんど期待していませんでした。 ところがどっこい、これがめちゃめちゃおもしろいコメディで大当たり!!セス・ローゲンは「スーパーバッド 童貞ウォーズ」(これ、最...