テリー・クァンの検索結果、合計42(0.001232秒かかります)。

3 years ago
いきなりの事故だった。しかも、車にかすっただけのようにしか見えなかったので、ヘレンは死んだのかどうなのかもわからなかったのだ。そして、病院で緊急手術する場面から、いきなりヘレンは家に戻った。幽霊?それとも意識だけ浮遊して帰宅したのか?息子テリーは何かを感じ取ったようであったし、じいちゃんもいきなりボケが治ったようだけど、死んだにしては、家族は平然と暮らしてい...

wsfeizkのレビュー:バンデットQ

3 years ago
1981年製作テリー・ギリアム監督。 パイソンズの一人ギリアムがそろそろひとりでやろうかいという感じで撮ったであろう作品。 スケッチや他の映画にもある歴史好きを思わすシーン多々。今見ると色々と描き方が雑というか大雑把な箇所が多いが、センスオブワンダーという点ではやはり先んじていたなと。 ここからSF要素が濃くなるとブラジルに、ファンタジー要素だとバロンにと...

lfshsiのレビュー:ゴーストワールド

3 years ago
周囲との違和感に果敢に立ち向かうイーニドが、どうにも痛々しくて、でも共感でした。 故郷と折り合いのいい人が本当は羨ましい、でも、どうしようもない。ラストがとても印象的でした。 グラフィカルな映像が素敵、テリー・ツワイゴフ監督、2001年の作品です。 ソーラ・バーチとスカーレット・ヨハンソンが演じるシニカル娘コンビはおしゃれ。学校を卒業して社会に向き合う複雑...
3 years ago
フェレルの奥さんエヴァ・メンデスって、いくらなんでも世界広すぎ(苦笑)しかもプリウス右後部のドア破損のまま移動。しかも行き先元カノ家って、何でそこでも元カノホット(苦笑)事件真相追うよりもそっちの謎がでかすぎる(マジでテリーの気持ちわかる)!しかも賄賂に何度もハマる、こいつらアホにも程あるでしょ(苦笑) でもでも二人が追っているのが、まさかの\"金融絡み\...

pwbfdjbのレビュー:スローターハウス5

3 years ago
映画は体験だと思っているため、そもそも映画から意味を読み取ろうという意思があまり私にはないので、映画を観て、よく分からないという感想を持つことってほとんどないのですけど、この作品は、普通に「よく分からん」という感想が口をついて出てしまいました・・・ カート・ヴォネガット原作だからってことなのかもしれませんけど、『明日に向って撃て!』とか『スティング』とかの軽...

Ospsigxnkmhのレビュー:ライムライト

3 years ago
「人生に意味はつけなくていい、その瞬間を真摯に生きることが、その人の生を美しく豊かにする」ということを今作から感じ取りました。 SPRING HERE ♪ (春がここに 鳥が鳴く スカンクが這い回り 愛を求めてしっぽを振る・・・) カルヴェロが見た夢の 愛の歌のシーンが、私のダントツお気に入りです。 二人の恋は春の目覚めのように始まり、生命の清水が樹木の...

Setledmapiのレビュー:ライムライト

3 years ago
ドタバタ喜劇、ちょいとホロリ どた靴、山高帽、小さすぎるモーニング、ステッキ、ちょび髭、ピエロ風のメイク このイメージがチャプリンです そしてサイレント映画 その映画を観たいとお思いなら、本作ではありません 街の灯とかモダンタイムスといった作品をまずご覧になるべきです ユナイテッド・アーティスツ時代の1936年のモダンタイムスまでがお勧めです 本作はそ...
3 years ago
世界最大のプロレス団体WWE(映画公開当時はWWF)ファンの監督が、5年間に渡って数々のレスラーたちを追い、バックステージにまでカメラを入れて撮り上げた衝撃のドキュメンタリー。 登場する主なレスラーは、日本人にもお馴染みのテリー・ファンクを筆頭に、幼い娘がリングサイドで見守る前で、リング上5メートルの金網から場外の机にたたき落とされ、娘を号泣させるミック・...

magjoetのレビュー:あおげば尊し

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最近は卒業式に「仰げば尊し」を歌わない学校が多いそうだ。ネットで調べてみると、教師側から恩着せがましく“感謝せよ”と強制されているみたいなので反対意見が多いというのが理由らしい。 この映画『あおげば尊し』の中でも女性教師が「うちの高校は民主的だったから歌わなかったわよ」といった台詞もあったのですが、そうした学校で「君が代...
2 years ago
“スタンダップ”が漫談と訳されていたので、ついウクレレ漫談の牧伸二を思い出してしまうのはなぜだろう(綾小路きみまろでもOK)・・・あ~あ、やんなちゃった。 映画が実話であり、パキスタン人クメイルはクメイル本人が演じていたことにびっくり。そのおかげで彼の“漫談”が笑えなかったのか、それとも実は真面目青年だったという事実のためなのかわからないが、エミリーパパの...

cxhrwdmのレビュー:トゥームレイダー2

3 years ago
前作よりも全ての面でパワーアップ、中身スカスカだったストーリーも、よりドラマチックに構成されて、普通なら見応え十分なはずなのですが、何でかなぁ・・・中身スカスカだった前作の方が、まだ面白かったような気がしてなりません。 勿論、それなりには楽しめたのですが、どこか漂うこれじゃない感、とは言っても私はゲーム版については全く知らないので、元ネタと比べてどうこうと言...

Pmieucdlamのレビュー:あおげば尊し

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「あおげば尊し」(市川準監督)から。 「なぜ、死体を見ちゃいけないんですか?」と訊かれ、 「とにかくやめろ」としか言えなかった、テリー伊藤さん扮する教師は、 「死」というものに興味をもつ年代の子どもたちに、 余命僅かな自分の父親の闘病生活に関わらせることで、 命の重さや大切さ、一所懸命生きることの素晴らしさを伝えようと...

dovglfのレビュー:カプリコン・1

3 years ago
60年代から始まった米ソの宇宙競争。冷戦の別の面をも感じることができるし、世界のリーダーであり続けたい米国の尊厳。アポロ計画も行き着いたら、次第に人気がなくなっているところも興味深い。そして情報操作や捏造という真実の重さ。前年には『ネットワーク』という映画もあったし、マスメディアの情報操作に政府の陰謀も加わったという社会派要素が満載。 観た当時には社会派映...

Ernganreyscのレビュー:ママが泣いた日

3 years ago
ウルフマイヤー家の父親がスウェーデン人秘書といきなり駆け落ちした!残された母と4人の娘はいったいどうなるんだと、ぐいぐいとストーリーに引きずり込まれました。母親テリーはその事件をきっかけに怒りっぽくなり、元大リーガーの男が彼女に近づいてくる。やがて長女は大学卒業と同時にできちゃった結婚することになるし、次女はラジオ放送局の男と仲良くなってしまうし、三女はバレ...

zdvjkmyのレビュー:カプリコン・1

3 years ago
Blu-rayで観賞。 何度観ても面白い。 キャストは概ねテレビ系の俳優たちだと思う。 アポロ計画の月面着陸は捏造だったという都市伝説がある。 月に降り立つ映像の製作をキューブリックに依頼したとかしないとか、という話まである。 まぁ、それはデタラメなのだが、本作の着想元になっているのかもしれない。 一番可哀想なのは、最初に違和感を持った航空宇宙局の技師...
3 years ago
サイレント映画の美男スター、ルドルフ・ヴァレンティーノの主演映画と思って観ていたら、見所は全く違っていた。スペインの文豪ビセンテ・ブラスコ・イバニェス原作の映画化が訴えるのは、壮大な平和主義であり反戦思想である。舞台が新大陸アルゼンチンから旧大陸のフランスへ進展する大作。平和主義のメッセージ性が誇張された前時代の単刀直入な映像表現であり、当時の観客に合わせた...
2 years ago
「(そいつじゃなくて)アイツ! そうそう、あそこに座ってる 冴えない感じの・・・」みたいなニュアンスのあるタイトル。 ざっくり言うなら、\"月並みな男\"が \"熱いパートナー\"にほだされて 大事件に立ち向かうお話 (ここまで聞いたらまともな映画)・・・ でもおバカ・コメディで 主演はウィル・フェレルです(嗚呼 やっぱりズレてる、笑) 彼の映画は(と言うよ...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む モーリタニアン人、モハメドゥ・ウルド・スラヒ(タハール ラヒム)の無実を証明する弁護士のナンシー・ホランダー(ジョディー フォースター)とテリー・ダンカンの功績は偉大な実話だ。ナンシーには自分の生活すらなく思えるし、無実を証明して、人の命を助けるために書類から証拠を導き出すため何年もかかっている。 この映画自体は米国政府...
2 years ago
無駄に期待値が上がってしまうぐらい、邦題が妙にカッコイイ映画でしたが、中身は正直名前負けしていた感も(苦笑) まあ普通にはドキドキできるサスペンススリラーでしたけど、いろいろと惜しい点や強引過ぎる点があったり、終わってみるとそんな話だったのかとやや拍子抜けする部分もあったりで、満足度はやや微妙な映画だったなかと。 こんなにカッコイイ邦題じゃなかったら、かなり...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む BBC Films ✙ \"BASED ON A TRUE STORY\" ➡ ✖ 意味不明かな? 英国放送協会(BBC)の映画製作部門であるBBCフィルムズが製作した代物をコレッポッチも面白いと感じたことのない上に実話をもとにしているって来れば、それは最悪な見世物となってしまう。 フィラデルフィアにあるFMラジオ局WH...