テイラー・キッチュの検索結果、合計82(0.001245秒かかります)。

cfuvcpvのレビュー:猿の惑星

3 years ago
有名すぎるオチから、かなりの人が未見で通り過ぎているのではないかと思う。何せ半世紀近く前の作品で続編からリメイクまで作られている。 宇宙を探査して帰ってきたら2000年経過していると言うブラックな浦島太郎物語(笑) 宇宙帰りのわりに、足腰がしっかりしてる三人のクルーは凄い(笑) 女性クルーは不幸にもミイラ化してたのにあまり意に介さない男性クルーのドライさに...

Ellvheavyoのレビュー:マネキン

3 years ago
ファンタジー・ラブコメ作品と言えばいいのでしょうか、楽しくてしょうがない。経営者からすれば、絶対に雇いたくない主人公の性格ではあるが、ぜひ友達として付き合いたいタイプだ。オカマのディスプレイ担当、ハリウッド(メスハック・テイラー)という俳優も捨てがたいのだが、彼はこのシリーズしか出演していないようだ。警備員フィリックス役のベイリーも『ポリス・アカデミー』シリ...

cjhlimのレビュー:ドッジボール

3 years ago
全米で1億ドルの大ヒットなのに日本じゃ全く・・・ベン・スティラーってのはそんな存在なんですよね。それにしてもマイナーなスポーツをよく撮りあげてくれたものだと感心する。日本のルールとは違っていて、外野ってなかったかな?と思い出そうとしていると、あっという間に決着がついてしまってたりする。 ヒロイン役のクリスティン・テイラーはベン・スティラーの妻。おかげで安心...

Ognmsipksxhのレビュー:アドルフの画集

3 years ago
架空の人物であるマックス・ロスマンを中心に、もしヒットラーがこのまま画家として大成していたらどうなったのだろうと想像させる歴史ドラマだ。劇中でも絵を描きながら演説してアーリア人の純潔を追い求める姿を見ると、あるいは、全く歴史は変わらなかったとも感じさせるほど人を惹きこむカリスマ性もあるのだ。これがノア・テイラーの唸らせるくらいの演技力!恐れ入った。中でも‘A...

qljbewのレビュー:コール

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 面白いのは設定だけだった。3人組の誘拐犯が夫、妻、娘に張り付いて連絡を取り合い、連絡がない場合には娘を殺すという残酷なもの。誘拐の手口としては風変わりで、過去に4回も成功しているという巧妙さ。こんなに上手くいくのだったら、模倣犯が増えないかと危惧してしまうところだったが、結局は復讐モノだった。それで顔を堂々と見せてもよかっ...
2 years ago
これまで「ボーダーライン」や「ウインド・リバー」をはじめとする硬派な手触りの映画で脚本や監督を務めてきたテイラー・シェリダン。今回は原作モノの脚本のリライトに徹するはずだったものの、気がつくとこの内容にのめり込み、自ら率先して監督を引き受けることに。となると、さすがに気迫が違う。目の前には圧倒的な大自然が広がり、人間の法が全く通用しないこの地で、殺し屋たちが...
2 months ago
きっと前作でも同じようなこと書いてると思うが、レベッカ・ファーガソンが出てるだけで嬉しい! 前作で殺されてなくて良かった〜 ミッションインポッシブルでのロスからの立ち直りのためにはこのシリーズは必須なのだ! というか、もしかしてこちらを優先するためにあちらを降りた? 血統という言葉を、差別的なニュアンスではない凛としたオーラで放ってくれるのはこの人だからこ...
3 years ago
ほほ、意外に秀作! 本作品、WOWOWのハリウッドエキスプレスで紹介の映像を見てから楽しみにしていましたが、凄く面白かった。 まず、全編に緊迫感が漂っていて、こちらもある意味緊迫して見る事が出来た。 タイトルの「ブラック アンド ブルー」ってどんな意味があるのかなと思っていたのですが、「へえ」と思った。 監督のデオン・テイラーって始めてたんですが、彼...
1 month ago
1も好きでしたが、2の方が圧倒的に好きです。 私としてはレベッカ・ファーガソン演じるレディ・ジェシカの活躍が良かったです。 前作からの彼女のビジュアルの違いの背景がわかり、実は主役級のキャラなのですよね。 ビジュアルという点では、レア・セドゥ演じるレディマーゴット・フェンリングも美しかったです。 なにより、アニャ・テイラー・ジョイの出演も嬉しかったですね。...

Xikhmssopngのレビュー:陽のあたる場所

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 別れ際にキス、キス、キス。初めてのデート、そしてやがて深い関係に・・・会社にばれたら2人ともくびだと思っていたが、妊娠が発覚。そしてジョージは上流階級の娘アンジェラ(テイラー)とも恋心が芽生えてしまう。 ラジオからは死者のニュース、アンジェラの別荘に誘われ、そこで水死事件の話を聞く。当然、邪魔になったアリスを溺死させるこ...

Ryitkiehtsbのレビュー:プラトーン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 小学生の時に鑑賞し、内容はよくわからないながらもたいへんな衝撃を受けた映画です。 午前十時の映画祭で上映されていたため、よい機会なので再鑑賞。成人してから観ても、十分に衝撃受けますね。 オリバー・ストーン監督の実体験を基にした映画とのことで、とてもリアルな映画だったと思います。真実のところはわかりませんが、細部にわたっ...

Itslsoikdaeuceのレビュー:ザ・メニュー

1 year ago
専用の船がないと渡れない孤島にある超高級レストランでお一人様1250ドルのディナーの予約が取れて浮かれるタイラーは浮かない顔のマーゴを伴って島を訪れる。カリスマシェフのスローヴィクと統制の取れたスタッフが次から次へとふるまうメニューは奇想天外で美味。すっかり有頂天になったタイラーだが、マーゴはレストランに充満している不吉な空気に気付いていた。 『アザー・ガ...

Rueesybhvrのレビュー:私の中のあなた

3 years ago
ー哀しくも、美しい素晴らしき作品である。”生”の素晴らしさを見事に表現しているし、家族の結びつきの描き方も、素晴らしい。- ■不治の病を患っている長女ケイトの家族、フィッツジェラルド家の人々 ・母、サラ(キャメロン・ディアス:あのシーンにはビックリしたし、不覚にも・・。) ・父、ブライアン(ジェイソン・パトリック:心優しき消防士) ・兄、ジェシー(エヴァン...
5 months ago
ビヨンセの誕生日の1週間後、9月11日にバンクーバーライブがあったので、ルネサンスツアーは観たばかりでしたが、あの時とは違った感情が湧きました…。衣装もかなり違いましたね。 今までたくさんのスターのライブに行って、たくさん感動してきたけど、ビヨンセのオーラ、本当にすごかった..。来日公演は14年くらいないけど、ドームでも同じような規模のライブはできると思い...

xshbovのレビュー:ブエノスアイレス

3 years ago
ついさっき知りました。アルゼンチン・タンゴは女性がどんなに酔っていても男性がリードして踊る、だからあれだけくっついて女性が男性に寄りかかっているんだと。社交ダンスのタンゴと全く異なる由来が分かった!自分向きじゃないですか~!私の酔っ払い状態を完璧に受けとめてくれるパートナーが居れば私もアルゼンチン・タンゴいけるかな?でもステップが面倒くさいのかな?ファイがな...

Okxinpshsmgのレビュー:アムステルダム

1 year ago
ネタバレは含みません。安心してください。 イギリスで留学中に映画館にて鑑賞。 まず驚いたのはキャストの豪華さ。 クリスチャン・ベール、マーゴット・ロビー、ジョン・デヴィッド=ワシントン、ラミ・マレック、アニャ・テイラー=ジョイ、そしてロバート・デ・ニーロなどなど。 普通の映画だとだいたい有名なのは主人公とその相棒とヴィランの3人くらいで、こんなに主役級...

szcvzlのレビュー:キック・アス

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 週末1、2イッキ観「キック・アス」‼️ 一部で話題になってたクロエちゃん。久しぶりに観て当時はこんなに幼かったんだなぁっと改めて思う「キック・アス」です。にしてもヒット・ガール口が悪い💦あれだけ幼い子があんなに口が悪いとそりゃインパクトあります。主役のアーロン・テイラー・ジョンソンも今ではムッキムキだったりするんですが、...
2 years ago
本作は、現代と1960年代のイギリスが舞台で、“サイコ・ロジカル・ホラー映画”とも言うべき、かなり斬新で新感覚な作品となっています。 まず、主役は、ファッションデザイナー志望のエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)で、冒頭での「往年の映画のヒロイン」になりきってテンポ良く踊ったりするシーンから魅力全開です。 母親や祖母の影響もあり1960年代の音楽を好み、フ...
3 years ago
基地内でデートしようとしていた娘は無邪気に手榴弾を暴発させて大騒ぎになってしまうところもすごいが、性懲りもなくもう1度デートしようとしたらママ(ラング)の浮気現場を目撃してしまう。娘にチクられるよりも先手を打ったほうがいいと、自分から告白したりする。 トミー・リーが核開発を行って罪の意識を感じてるというのに、家族はその心さえわからない。浮気性、踊りやパーテ...

Hognxskispmのレビュー:ローマの休日

3 years ago
ウィリアム・ワイラー監督としては、「女相続人」「探偵物語」「必死の逃亡者」「大いなる西部」「コレクター」にある演出技巧の鋭さはない。しかし、この浮世離れしたロマンティックコメディを万人向きに平明に楽しく、そしてラストは心に深く刻む様な余韻を残す余裕の演出技量は流石だと思う。そして何より、彗星の如く現れた妖精オードリー・ヘプバーンの清楚で魅惑的な美しさが、他に...