チョン・ジュノの検索結果、合計130(0.001887秒かかります)。

ouitaheのレビュー:スノーピアサー

3 years ago
個人評価:3.1 生命を率いる事と、連結し走る列車を比喩にポン・ジュノらしいテーマを詰め込んだ、演劇の様なSF設定。 しかしながら、ポン・ジュノらしい人間臭いユーモアに溢れる演出はなく、設定だけの退屈な演出だったのは残念。 やはりポン・ジュノは自国の役者と、韓国語でないと、あの人間臭い作風にはならないと感じる。
3 years ago
小雪は美しくて、そしてチョン・ジヒョンの主役は引き立っていたね。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む とってもきれいな映画です。1990年版のはこれから見る予定なのですが(笑)アジア版ゴーストここにあり!って感じです。七海がろくろを回すのをジュノが優しく後ろから手伝うシーンは本当に美しくて、いいなぁって思いました(≧∇≦)七海が倒れているのを見つけたジュノに、病院で七海の死に落ち込んでいるジュノに叫んでも届かない七海の声。...
2 years ago
韓国映画にしては王の威厳に??? でもチョン・ミソンさんがやはり素晴らしいです。ちょうど一周忌。本当に残念です。

Suersrimlipespのレビュー:海にかかる霧

2 years ago
予想を裏切る展開に驚いた。 船に女を乗せると不吉三部作はこれとエイリアン1とローレライだな。 キレ味痺れるラストはポン・ジュノのおかげか。 劇場で観ねばだった。

noxurhのレビュー:母なる証明

2 years ago
唐突に母のあのシーン(ネタバレ回避要)を付けてしまうことがポン・ジュノの天才たる所以だ。 もしこれが無かったら、何と凡庸な一本に成っていたことだろう。

Tiheptsrytyのレビュー:TOKYO!

3 years ago
あいつが来るまで‼︎‼︎ ポン・ジュノ監督作品までっ‼︎‼︎ そう自分に𠮟咤しながら鑑賞しました。 かといって、前2作品も悪いわけじゃない。 ただアート感強いので。 好き嫌いでちゃいます。 個人的には、1本目が観ていて こっちがムズムズ恥ずかしくなってくる苦手なタイプ。 作者の世界観の純度が高いほど、アートって思う。 客におもねっていないから...

sthjvfgのレビュー:ほえる犬は噛まない

3 years ago
「殺人の追憶」「グエムル」「TOKYO」と、作品ごとにまったく違った顔を見せるポン・ジュノ監督の作品。 公開規模が小さく、ほとんど話題にもならなかったから、おそらくこの作品を観ている人はあまりいないだろうけど、もし、近所のレンタルショップにDVDが置いてあったら、迷わず借りることをオススメしたい。今、最もその動向が注目される天才監督、ポン・ジュノの魅力の一...

sthjvfgのレビュー:ラスト・ブラッド

3 years ago
「猟奇的な彼女」のチョン・ジヒョンがなかなかよかったので、それ以来注目しています。 映画の内容は、うーん、何が言いたいのかさっぱりわからない。たぶん、これといったメッセージがあるわけではなく世界観を楽しむ映画なんだと思いますが、その世界観もあまり深く描かれている感じはしませんでした。 私にとっては、チョン・ジヒョンが出ていることが救い、という感じ。

eyvyxfのレビュー:ほえる犬は噛まない

3 years ago
「犬鍋」 今や世界の映画監督となったポン・ジュノが、ソウル五輪をきっかけに姿を隠した犬鍋文化をユーモラスに撮った作品です。 登場人物のキャラクターといい、話の展開といい、庶民の日常をこんなに可笑しく映画らしく撮るなんて凄い。 そして、国際批判に晒されて消えようとする韓国文化を大胆にフィルムとして残した。文化というのは、その国の誇りなんですから、恥ずかし...
3 years ago
ピョコタン萌え~! もちろん、主演の女の子も萌え~! 他にも可愛い女の子が!!ぐふふ。 途中、アニメーションが入ってたり、 CGが入ってたり、なんだか訳わかんないけどOK! とにかく、青い○チョン君みたいなピョコタンにハマった♪

hxpwgiのレビュー:ほえる犬は噛まない

3 years ago
今や世界的な映画監督、ポン・ジュノの独特の味わいがあるコメディで、主演は私のお気に入り、ペ・ドゥナ。 巨大マンションに住む大学講師は犬の鳴き声に過剰反応する。 マンションの管理事務をしている女性(ペ・ドゥナ)はヒマを持て余し気味、犬探しに関わり始める。

Lprsiesmieのレビュー:黒く濁る村

3 years ago
主人公(パク・ヘイル)は、長年音信不通だった父が死んだとのことで、山奥の村に行くが全員が閉鎖的で、村長(チョン・ジェヨン)の顔色を窺っていた。 父の死を調べ始めた主人公は命を狙われ・・・。 スリラーだが、ちょっと長いので肩が凝る。

Kpsoigmhxsnのレビュー:神の一手

2 years ago
囲碁テーマの韓国映画と誤解してましたが、実際は賭け事とやくざの話に囲碁の要素がスパイス的に入っている感じ。チョン・ウソン主演で、騙し合いや血がしたたるバイオレンスシーンも多く韓国ノワール好きなら見て損はないと思います。

xwcwiwのレビュー:ほえる犬は噛まない

3 years ago
個人評価:3.7 韓国の犬を食べる文化と、犬を家族として可愛がる人達が、一緒に暮らしている団地のアンバランスさをコミカルに描いている。 自分の都合で犬を憎み、犬を愛する自分本位な考え方の主人公の講師。その自分本位の考え方は、犬はペットとして可愛がるが、豚牛などの家畜は、平気に殺し食べる人間本位の考え方を対比させ表現している。 半分はポン・ジュノらしいテーマを...

Ialmkmrespのレビュー:TOKYO!

3 years ago
第一話はミシェル・ゴンドリー 監督の「インテリア・デザイン」で東京に出てきた女が椅子に変身していく話。 第二話はレオス・カラックス監督の「メルド」、銀座のマンホールから下水道の怪人が現れる。 第三話はポン・ジュノ監督の「シェイキング東京」で、引きこもり男がピザ配達の女を探しに外に出てくる。 それぞれ暗喩に富んでいてとても面白い。
3 years ago
韓国定番の泣けるハートフルコメディ。 ピョン吉ではないけど、泣いて笑ってケンカして~。 って感じ。まあ面白い設定の脚本で楽しめました。 元々、猟奇的な…の大ファンなのでチョン・ジヒョンは 文句無し何ですが、以外とチャ・テヒョンの演技は 評価できます。やっぱり、彼の作品に外れ無しですな。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 原作はなんと日本人作家・曽根圭介氏の同名犯罪小説である。過去にも日本のコミックが韓国で実写映画化されて、「オールド・ボーイ」(パク・チャヌク監督)という傑作を生みだしているが、この「藁にもすがる獣たち」が長編デビュー作とは思えないほど、脚本も手掛けたキム・ヨンフン監督が鋭いキレ味を見せる。欲望を剥き出しにした人々が大金を巡...

wjxirwwのレビュー:スノーピアサー

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む あの、ティルダ・スウィントンがすごいことになっていので、あとから気づいてびっくりしました。 これを見れただけでも収穫。 「キャプテン・アメリカ」のクリス・エヴァンスが髭面で主人公カーティスを演じているほか、エド・ハリス、ジョン・ハートなど、多彩な顔ぶれ。 ほかにソン・ガンホとコ・アソンという、「グエムル」コンビが復活...
3 years ago
映画のタイトルに合わせて主役の3人を紹介しておく。 チョン・ウソン、イ・ビョンホン、ソン・ガンホ。 つまり、この順に、良いやつ、悪いやつ、変なやつ、というわけ。 物語は1930年代の満州。 当時、満州国には、中国人、韓国人、日本人が入り乱れていた。 ** 日本風に言えば、2枚目がチョン・ウソン、3枚目にソン・ガンホ、 敵役(かたきやく)が、イ・ビョン...