ソン・ヨンギュの検索結果、合計85(0.001233秒かかります)。

3 years ago
高校最後の学園祭で、五人組のガールズバンドを結成してオリジナル曲を披露するはずだった、恵(ケイ・香椎由宇)、響子(前田亜希)、望(Base Ball Bear関根史織)。 しかし直前にメンバーの一人が指を骨折して脱退、さらにもう一人とも喧嘩別れをしてしまう。 辞退かと思った矢先、通りすがりの韓国人留学生ソンさん(ペ・ドゥナ)をボーカルに迎えてバンドを再結成。...

tbqlqbのレビュー:JSA

3 years ago
朝鮮半島の共同警備区域で起こった武力衝突事件の捜査を担当する監視委員会から派遣されて来た女性将校を演じるイ・ヨンエは、韓国の薬師丸ひろ子と呼ばれていたが、配給会社もいい加減なものである。もっと的を得た宣伝があっただろう。全然似てねーじゃねえか、このヤロ〰! それに彼女の役回りは本作では余り重要でないばかりか、過酷な運命に翻弄されてしまう男同士の切ない友情ドラ...

emqixvcのレビュー:スノーピアサー

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ポン・ジュノ監督作品のほっこりとさせられる所が好きなのですが、苛酷な状況設定だからか、そのような場面は有りませんでした。 激走を続ける高速列車は、人類の貪欲な迄の経済活動を表現しているのかも知れません。 この作品は、限られた地球上での変わらない貧富の差、民族・国家間での争い、低賃金労働で回る経済活動の 不毛さを問いかけ...

wjxirwwのレビュー:スノーピアサー

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む あの、ティルダ・スウィントンがすごいことになっていので、あとから気づいてびっくりしました。 これを見れただけでも収穫。 「キャプテン・アメリカ」のクリス・エヴァンスが髭面で主人公カーティスを演じているほか、エド・ハリス、ジョン・ハートなど、多彩な顔ぶれ。 ほかにソン・ガンホとコ・アソンという、「グエムル」コンビが復活...

Issetirafrのレビュー:第7鉱区

3 years ago
ボン・ジュノ監督の『グエムル 寒江の怪物』が楽しめたので、これも期待して観てみた。 パニック・アクションものとすれば登場人物の配置なども定石どうりで、まぁ型にはまった作り方なのだが・・・。 寒江の怪物はなんといっても、ソン・ガンホの存在が大きくて魅力があったから楽しめたと思う。しかし、この第七鉱区には主演女優さんには申し訳ないが知らない人で、脇を固める人たち...
3 years ago
パク・ドウォン(良いヤツ)役を チョン・ウソン パク・チャンイ(悪いヤツ)役を イ・ビョンホン ユン・テグ(変なヤツ)役を ソン・ガンホ という、3代スターの3つ巴がこの映画の醍醐味になっています。特に、主人公を ”変なヤツ”にすることで、話の展開を転がしやすくしている点が、なかなか秀逸。”悪いヤツ” のイ・ビョンホンは、文句無しにカッコイイし      ...
1 month ago
故郷での生活を失うこと 心を通わせる異性にすぐ会える生活を失うこと 母国語を失うこと これらはいづれも悲観的な描き方をされていないが、 ラストの彼女が泣き崩れる描写にて、 現在旦那と送る夫婦生活の幸せを失うことの怖さ そして今後へソンと会う機会を自らの選択によって失った悲しみ この描き方のギャップの大きさが凄まじい。 ハッピーエンドと捉えて自分の選択を正当...

vzquxlのレビュー:ソン・ランの響き

3 years ago
ベトナム作品は「青いパパイヤの香り」 くらいしか観たことが無くて公開を 楽しみしていた作品。 先程知ったんですが、青いパパイヤ~は、フランスとの合作でフランスで撮影しているんですね。 なので本作が初めてのベトナム作品体験に。  ノスタルジックな映像の美しさ、 歌舞劇と楽器を通して感情の変化を 映し出す演出、 「ボーイ・ミッツ、ボーイ」と...

Isponsgkhxmのレビュー:渇き

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む パク・チャヌクとソン・ガンホなので、一筋縄ではいかないだろうなと思って見てみたら、ある意味、やっぱり、すごかった。笑 ウイルス実験の被験者となった、生真面目な神父サンヒョン(ソン・ガンホ)が、一度は死んだものの復活し、輸血のせいでバンパイアになってしまう話なのですが、敬虔な神父にバンパイアを覆い被せることにより、人間の心...
3 years ago
「パラサイト 半地下の家族」は鑑賞済ですか? ソン・ガンホに惚れた方、今後もその思いを貫いた方が良いです。かなり素敵な恋なので。参加作品の大半がクオリティ◎。私は“良作兄貴”と呼んで崇めています。そんな彼が、寡作ながらも“全てが逸品”のイ・チャンドン監督とタッグを組んだのが「シークレット・サンシャイン」。本当、何度見ても飽きません。 主人公は、亡き夫の故郷...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 予告を観ても、まったく食指の動かなかった作品。。 ムチャクチャ三昧を謳っている(しつこいくらい)ので、 観る方もそれなりの覚悟はできるが、それにしても オリジナルのストーリーだけ、ほぼちゃっかり頂いて、 あの仕上がりですか…。S・レオーネは何て言うかな。 巷の評判は上々(多分出演者のおかげで)のようだが、 往年のマカロニ・...

Mgsnpsikhxoのレビュー:氷雨

3 years ago
元木がこんなに純情派であるわけはない、と思ってみても、ソン・スンホンがずっと本木に見えてしかたがなかった。しかも、登山はしている彼だが以前は野球部員。着ていたユニフォームには“C”のロゴがあった。まさかカープ?広島東洋カープに入ったら巨人ファンはショックを隠せないだろうなぁ・・・これぞまさしく“Gショック”だ! とにかくカナダの雄大なアラスカ山脈が綺麗だっ...
3 years ago
この映画を観て考えたのは、設定云々よりもなぜ2010年になってリメイクしたのかということである。 オリジナルの90年版は、デミ・ムーアのかわいらしさ、パトリック・スウェイジのダンディーな魅力、ウーピー・ゴールドバーグの愉快なキャラクターの3つが見事に融合され、世界中の男女をとりこにし、興行的にも大成功を収めた、なかなかの名作。 20年以上経った2011年の...

Qtdoeulsuoinのレビュー:Sダイアリー

3 years ago
笑えたけど 少し物足りなかったかなぁ・・・ “ハートフルラブコメディ” この言葉がふさわしい作品でした。 作品紹介文によると主人公キム・ソナさん (11日より韓国で視聴率50%を越した大ヒットドラマ 「私の名前はキム・サムソン」フジテレビ放送開始作品の主演 現在、韓国国内において国民的女優になっているそうです)の 相手役3名の男優が有名な人らしく、その人...

fgfmqgkのレビュー:スノーピアサー

3 years ago
監督はポン・ジュノさん。 同監督のバロンドール受賞作に出ていたソン・ガンホさんも登場。 知ってるオジサンが出ている感じで本作には親近感が倍増(笑) 突っ込み所は多目........ だけど設定が新鮮で面白かった! 地球温暖化対策で空中に放出した薬剤で何と氷河期に突入(汗) 残された人類が列車に乗って走り続けてながら生き残るストーリー。 こんな時でも上流階...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 冒頭・・・砂漠の透きとおった【青空】を舞う【鷹】・・・で一瞬のうちに中に引き込まれました!   ストーリーは簡単!『3人の奴らのお宝探し争奪戦!!』  大砂漠での【ドンパチ!ドンパチ!】のムチャクチャぶりに『なんじゃ~こりゃ~!?!?』とびっくりしたら・・・『ムチャクチャ デ イイノダ!』と、自分に言い聞かせ、あとは、頭ス...
3 years ago
裏山のマラソンで一時間以内に戻ってきたら学校の入学許可がもらえるという場面、ケガしたヒヨルをおぶって遅れてゴールしたギジュン。それがきっかけとなり仲良くなり、どこへ行くのも一緒。ヒヨルの実家が焼き肉店だったことが大きなきっかけとも言えるが・・・ そんな彼らに誘拐事件目撃という試練が待っていた。犯人たちのアジトまではわかったが、逆に拘束され命からがら逃げだす...

Nkmxgspoihsのレビュー:宿命(2008)

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この作品を観る「宿命」などおそらくなかった私には^^; 予想以上に、な~んともいえない違和感が残る作品でした。 自らの運命を呪いたくなるのは、こんな時?(大げさ) 韓国イケメン俳優お目当ての周りのオバちゃま御一行は、 エンドロール後にドキドキ☆発言を繰り返されてましたが。 ソン・スンホン、クォン・サンウ、チソンの3名が主...

Shgnopsikxmのレビュー:君に捧げる初恋

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 恋愛映画では無くドタバタコメディですね。 ソン・イエジン目当てで観たんですが、彼女の魅力も対して出ていない内容ですし、かなりくだらない出来上がりです。 彼女のファンならば水着姿を見られる事だけが唯一の救いでしょうか。 ‘面白いくだらなさ’は大歓迎なんですが‘詰まらないくだらなさ’は、ただ単に時間の無駄にしか過ぎませんね。 ...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 前半の自宅軟禁を余儀なくされた野党政治家イ・ウィシクと監視する側のユ・デグォン諜報員とその二人の部下のオトボケぶりが、いい感じで、笑える部分もあり、その反対に韓国のお笑いにはついていけない部分もあったけど、そのちぐはぐさがいい塩梅で映画をかなり支えていたけれども中盤からは,シリアスに転じ、後半にかけては、前半とは180度違...