スー・ユエ・ニェンの検索結果、合計47(0.001751秒かかります)。

1 year ago
まさかのプレデター復活、しかも戦う相手は、誇り高き戦闘部族のコマンチ族。ついでに侵略者スペイン人を血祭りに上げて、狩るか狩られるかの戦いが始まる。 ピューマとかグリズリーなどの野生動物との戦いもめちゃくちゃ迫力がある。CGを駆使しているんだろうけど、本物が襲ってくるようにしか見えない。プレデター登場前でも、なかなかの緊張感がある。 主人公の女性戦士を演じ...

eahtlzdのレビュー:キャリー(1976)

3 years ago
原作、リメイクは観ていません。 リメイク版キャリーの予告を見たとき、違和感があったんですよね。こんなかわいい子が何でいじめ?って。 今回オリジナルを観て主人公のキャリーの幸薄そうな、少し不気味な感じが怖かったです。超能力使うときの眼がぎょろってするとことか。古い映画特有の画面が少し曇っているような映像も恐さを引き立たせる気がします。 ただスーが本当に罪悪感か...
3 years ago
あまり見てなかったシリーズでしたが、終わるということで、思わず見てしまいました。 見たのは初期の頃の作品だけで、なんか玉手箱を開けてしまった浦島太郎的感覚でした。 ずっと見続けていた方の評価はわかりませんが、初期の頃の作品と比べるとだいぶ変わったような気がしました。 よかったところは、いつものパターンのところで、会社では会長と平社員、実は釣り友達という...

Kxpigohssnmのレビュー:グラン・トリノ

3 years ago
ー”72年型 グラントリノ ファストバック コブラエンジン搭載車” 当時のフォードが世に出した、スポーツタイプの名車である。 但し、その後排ガス規制や燃費の問題もあり、名車の名を残しつつ、生産終了となっていった・・。- ・ウォルト・コワルスキー(クリント・イーストウッド)は愛する妻を亡くし、その葬儀での孫達の言動(ヘソピアス、品の無い言葉遣い)及びそのよう...
3 years ago
初日に横浜で観賞しました。 はいふりの学生としての楽しさ、海戦の激しさを凝縮したような展開だったと思います。 スーの処遇が甘過ぎるといわれるかもですが、はいふりの世界観としてはありだと思いました。 前半は横須賀市と制作陣との距離の近さを感じ、後半は海上自衛隊さん協力のもとでの臨場感のある効果音や某艦船の統制射撃にロマンを感じました。 海戦の効果音の見ごたえが...

Xmkgonsihspのレビュー:欲望の翼

5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 赤や、青のイメージの映画もあるが、この映画はウォンカーワイグリーンの世界。 心の中のウエットな部分が、じとっとした、森林の緑と溶け込んでゆく。 時計を拭く、床も拭く、香港での生活は現実的だ。 鳥に脚は無いが、欲望の翼は付いている。 地に足を付けた生活ができない脚のない鳥にも欲望の翼だけは付いていた。 この鳥が主人公を象...
2 years ago
「西遊記」を「妖怪ハンターのラブストーリー」にアレンジした前作からキャストを一新、チャウ・シンチーも監督から降りて脚本とプロデュースに回った。前作は「三蔵法師が旅に出るまで」を描いたエピソード1でもあったが、今回は旅の途中で出会う怪異がメインで、もうシリーズが何本も続いているかのような安定感(内容はハチャメチャだが)がある。 なので斬新なアレンジが冴えてい...
3 years ago
“寅さん”シリーズを引き継ぐ形で登場したこのシリーズも今作で終了。 実は、このシリーズ、映画館で観たことがない。最後ぐらい大きなスクリーンでと思い、観に行ってきた。 鈴木建設のなかでゴタゴタがあって、若いカップルをくっつけてと、やることは毎回同じなのだけれど、繰り返しの強みというか分かり易くていいわな。 上映30分前に映画館に着いたときは、まだホールには人が...

gsikppgのレビュー:白い暴動

3 years ago
白人至上主義者はクラシックでも聴いていればよい、、、、百歩譲ってとち狂っていたのであろうクラプトンの発言にはビックリ仰天でアンタがそれではダメだろうがぁ!! ボブ・マーリーは「Punky Reggae Party」って、デトロイトの黒人三兄弟はパンク・バンド"DEATH"をハードコア・パンクでは"Bad Brains"だって黒人だゼェ。 初期PUNK、イ...
3 years ago
ネタバレにもならないとは思うが、「ダ・ヴィンチと言えば」「ルーブルと言えば」という世界的に有名なあの絵画を、過去の作品とその習作、そしてリフレクトグラフィーという技術を通して分析・考察、それを映画的な演出で描いた「学術映画」という印象。 劇場のそこかしこから寝息が聞こえたが、映画そのものが「美術館の閉館から夜明けまで」という構成なので、どちらかというと「退...
3 years ago
構成ボロボロ伏線ぶん投げの杜撰な映画です。 映画館で見ると後悔します。 前半はダラダラお祭りを見せられ、 カードゲーム会場みたいな所で戦艦シュミレーターみたいなのを操作する棒立ちキャラを見ていたら、 後半は何かよくわからないけど戦って終わってました。 映画オリジナルキャラクターのスーちゃんがいかにも話のキーの様な予告だけど彼女が居なくてもストーリーは成立...
3 years ago
2006年に製作された『パリ、ジュテーム』のニューヨーク版として製作された。 前作同様、世界各国の映画監督が「愛」についてニューヨークの様々な街角で撮影したショートムービーのオムニバス作品。 『パリ』に比べると、繋ぎの映像で各エピソードの登場人物を出演させたり、互いの作品でカメオ出演したりしていて、全体を通して1つの作品という雰囲気は出ている。 また、1本...
3 years ago
総合:65点 ストーリー: 65 キャスト: 75 演出: 75 ビジュアル: 75 音楽: 65 最初はいつものジャッキー映画らしく活劇つきで滑稽に始まる。香港から韓国、トルコに飛び、台湾と韓国の女優が登場する。トルコで大事な部分を絶妙なタイミングでぎりぎりで隠しながら戦い逃げるのは、コントさながらで楽しい。 ところが中盤から雰囲気が変わってくる。日本で...

Emieaddcseのレビュー:ロリータ(1962)

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 今 見ると大したことないのだが 当時(1962年)は アメリカの検閲が厳しく、イギリスで撮影、ロリータに絡む二人の男も イギリス人俳優を起用している ジェームス・メイソン、ピーター・セラーズ、シェリー・ウィンタースらの演技を、面白く見た 私は 屈折したインテリを演じさせたら、ピカイチの メイソンが好きである 明暗があり...
3 years ago
Blu-rayで観賞。 東西冷戦時代を背景としたスパイサスペンス。 ヒッチコックは本作を\'66年に発表した後、\'76年の引退作『ファミリー・プロット』までに3作品しか発表していない。 つまり、本作は晩年期の作品と言える。 映画の序盤では主人公ポール・ニューマンの行動の意図が隠されていて、恋人のジュディ・アンドリュースと我々観客が彼に疑念を抱くように仕...

Gipnohmsskxのレビュー:座頭市牢破り

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 勝プロ第1回作品に選ばれたのは、勝新太郎のライフワークとも言うべき座頭市シリーズだった。 でもシリーズも第16作ともなれば、安定感はあるものの、もはやマンネリ気味である。 社会の底辺で生きる兇状持ちのアウトローこと座頭の市は、盲目のハンディキャップを補う為に人並みはずなれた居合い抜きの技を習得するのだが、それが却ってアダと...
3 years ago
1986年の映画『ペギー・スーの結婚』は主人公が1960年にタイムスリップしてしまうが、将来結婚する事になる恋人と、ダンスの後の車の中で、タイムスリップする前のペギーが、男に結婚するまで性行為はしないと言っていたのに、1986年の心を隠したペギーは、男に性行為を迫ってしまったため、今度は男のほうが怒りだす。この違いが、1986年と1960年の性倫理の感覚の違...
3 years ago
これまでは テレビで放送されているものを いくつか観ていたのですが、今回、 これがファイナル、最後と、聞き、 公開初日に、映画館へ足を運びました。 劇場は8割ほど、 やはり御高齢のかたが目立ちました。 ☆彡     ☆彡 作品単体でみるとクエスチョンマークだけど、 20回続けてきたんですもんね。拍手拍手です(笑顔) ラスト、 まるで、 舞台のカーテン...
2 years ago
チャウ・シンチー監督による大胆アレンジ『西遊記』の第2弾。 今回シンチーはプロデュースと脚本だけで、監督は名匠ツイ・ハーク。 これもこれで贅沢な組み合わせ。 前作が“はじまりのはじまり”だったのに対し、今回は旅の最中。 妖怪退治をしながら、天竺への旅を続ける三蔵法師とその一行。 より皆が知ってる『西遊記』らしくなり、誰でもすんなり見れるようになったのでは。...

yqcvotrのレビュー:イップ・マン 完結

3 years ago
過剰反応かもしれないがこの時期に新宿は行きたくないなあ。とはいえ武蔵野館に行くしかないかなあ。 と、思っていたら立川シネマシティ2で上映しているではないですか。まあ東京には違いないが。 と、いうわけで約25年ぶりに立川での映画鑑賞。当時はまだ2本立てが当たり前だったなあ。 まさか大スクリーンでイップ・マンの最後を観れるとは。ありがとう立川シネマシティ。 ...