スモール・カントリーの検索結果、合計45(0.002118秒かかります)。

2 years ago
①個人的には『ウェストコーストの歌姫』時代(1972~1978)が一番好き。②フォーク、カントリー、カントリー・ロック、ポップス、R&B、ロック、アメリカン・スタンダード、オペレッタ、メキシカントラディショナル等とフォローするというより挑戦した音楽の幅が広いが、それは基本的にリンダが歌うのが好きで且つ非常に勉強家であったから、というのがこのドキュメンタリーで...

gkjtebyのレビュー:ワイルド・ローズ

3 years ago
「ジュディ 虹の彼方に」でジュディ・ガーランドのロンドン公演を真摯にサポートしたジェシー・バックリーがダメダメなシングルマザーでありカントリー歌手の主人公ローズを演じた。 地元(スコットランドのグラスゴー)のクラブで歌っていたが、収監されてクラブを解雇。基本社会不適合者。母親や子供たち、そして彼女にかかわる人々に迷惑をかける展開にかなりイラつく。 しかし...
3 years ago
音楽よりも恋愛中心になってしまうとつまらないものです。でもここまでカントリーを聴かされるとノリノリになってしまう・・・

swgjrhgのレビュー:ワイルド・ローズ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む カントリーはE」と「B7」「A」で弾けることができると聞いた。ヤンキーなママが自分のタレントを信じて歌手を望むがうまくいかない。おばあちゃんに子供預けひたむきに歌手を目指すが子供や親どの距離が離れてゆく。 殆どの女性が子供を産むことで自分の夢あきらめていく。カントリーの本場ナッシュビルへ乗り込むことができたが彼女はそこで3...

nhonjiのレビュー:ワイルド・ローズ

3 years ago
不器用なシングルマザーが夢であるカントリー歌手を目指す音楽ドラマ。夢と家族との狭間で苦しみながら必死に頑張っていく姿に女性の強さを感じる。ラスト5分の魂のステージが圧巻で彼女の歌声が心に響いた。 2020-137

hnsupkのレビュー:ワイルド・ローズ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ・冒頭からローズの歌唱力に引き込まれた。カントリーって、全然聞いたことなかったけど、素晴らしかったです。 ・自分勝手で自由奔放な彼女が成長していき、ナッシュビルで彼女が見つけたこと…。 ラストシーンのステージが、歌唱力+メッセージが込められていて、感動しました。
3 years ago
R・アルトマンの遺作。 犯罪モノ、ノワール感漂う物語冒頭から群像劇が始まりナッシュビル風でカントリーのオンパレードな楽曲。 上映時間が短い分、群像劇となる登場人物の描写は浅く歌唱場面に時間が割かれる。 もしも引き継いでP・T・アンダーソンが演出していたらどんな作品になっていたか興味深い。
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ニックとガールフレンドのモリーがドライブ中に砂地でスタックしてしまった。そこへ一人の人間がフラフラとやって来たのだが、それがゾンビだった。携帯を拾うために外に出た途端、ニックはゾンビの餌食になってしまう。 モリーは一定の距離を保ちながらゾンビの追跡から逃れるように歩く。飛行場までは56キロ。そこにはニックの友人ジミーが待...
3 years ago
結局のところ一組の若夫婦のスレ違いによるスッタモンダを描いているだけなのだが、バックに流れる豪華顔触れによるカントリー・ミュージックの雰囲気に上手く乗ってて良い感じ。ラストに流れる“Look for love”が実にイイ感じでよりを戻した二人の姿にオーバーラップして爽やかに感動させてくれる。ヒロイン役のデブラ・ウィンガー宜し。期待していなかっただけに(バック...
3 years ago
新宿ピカデリーの爆音上映に行きました。 ありがたかったです。 ジョーウォルシュは最後の刑務所の慰問ライブで一番最初にテーブルに立ち上がる受刑者役で、ほんの一瞬でしたが、確認できました。 大御所のR&Bミュージシャンがたくさん見れて、聴けて、言うことなし。 カントリーも聴ける。 レイ・チャールズなんかアメリカではカントリーのレジェンドでもあるんですよね。 エ...

pwbfdjbのレビュー:ワイルド・ローズ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 最初から感動した!そんな馬鹿な・・・刑務所出所からスタートすると言えば『ブルース・ブラザーズ』。そんな驚きとともに、カントリーとは言っても生ギターのオープンチューニングとスライドギターの音色にとりあえず感動してしまったのです。もう頭の中は「サントラ欲しい」。 14歳の時から一緒にバンドやってるから♪と、パブのステージに飛...
3 years ago
「好きなラジオ番組は?」「KZTS!」。ドリー・パートンとディナーを楽しめるとあっては、凶悪犯もついついついていく。オリビア・ニュートンジョンも唄うし、ハンク・ウィリアムズも台詞に出てくる。なぜ、カントリー歌手ばかり出てくる・・・ かなりゆるいコメディ・アクションだけど、それなりに楽しめる。リノのステージに出てきたプレスリーの物真似をするジム・キャリー。も...
3 years ago
いい味だしてますね、ジェフ・ブリッジス。オスカーも納得。マギー・ギレンホールもサプライズノミネートだったけど、見れば納得の演技です。コリン・ファレルもカメオっぽい出演だけど、かなり出番ありますよね。美味しい役どころ。歌うまい。 カントリーという郷愁を誘う音楽とアメリカの雄大な風景が、寂れた男の静かな再生の物語に絶妙にマッチ。主人公がカントリーシンガーでなけ...

djeeudのレビュー:ワイルド・ローズ

3 years ago
「ジュディ・虹の彼方に」でのロザリン・ワイルダー役の素敵な女優さんが今度はカントリー歌手役で主演するって聞いたら、観るっきゃないでしょう。 お世話係役ではシックなスーツ姿で結構ムチムチ感あったけど、この人、素っぴんと厚化粧ではものすごく感じが変わるんですね。素っぴんだと頬から顎にかけてすっきりして、ワイルド感ありました。そうですね~例えが古いかも知れませんが...

Utllueftibeaのレビュー:ラスト・ショー

3 years ago
陽気に流れるカントリーやヒルビリーとブルーグラスの雰囲気、ロックンロール前夜。 そんなゴキゲンな音楽とは相反して廃れ果てた寂しそうな町と覇気の感じられない表情が印象的な主人公のソニーがR・レイノルズにしか見えない!? 70年代の作品なのにモノクロの効果もあってか50年代に撮った映画に思えてしまう。 年増の女三人がソニーに対して優しく接してくれるが人妻ル...

Iohxmskspngのレビュー:ティル

4 months ago
事実に基づく映画です。 白人女性に口笛を吹いただけで、黒人少年の身に何が起きたのか… この映画の基になった出来事を知らない方は、 そのまま、調べないまま、あらすじ読まずに観ても、いいかもですね… 見応えタップリ、引き込まれて観ました。 観やすかったです。 痛ましい話で不謹慎だけど、 舞台が1955年のアメリカ南部で、車、ファッション、街並み、な...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ミネソタ州セントポール1910年建築のフィッツジェラルド劇場で行われているラジオ公開番組『プレイリー・ホーム・コンパニオン』の最終公演のステージと裏側で起こる奇妙な出来事を25曲ものオールド・アメリカン・ソングに乗せてお届けする奇妙なティストのミュージカル映画?(コメディタッチかと思えばホーラーっぽさもありハチャメチャな群...
2 years ago
ジェス・ブリッジスの唄いと何とも言えない 哀愁漂う雰囲気にずっと酔いしれちゃいました。 アルコールと煙草🚬ばかりのシーンだから DVD観ながらお酒飲まない私が・・・同じくロック🍸を飲みながら・・・観ちゃったよ〜 切なくなりますね😢歌詞も私のHEARTに伝わるし、声も 最近思うのは、ちょっと歳とった男性が恋愛するのって・・・失ってから自分の過ちに気...

Msgnhskipoxのレビュー:耳をすませば

1 year ago
スタジオジブリによってアニメーション映画化され、その後に実写化した作品に「魔女の宅急便」(2014年)があります。ただ、これは、元々「魔女の宅急便」は児童書の原作が存在し、それの実写化でジブリ作品とは関係ない映画でした。 「耳をすませば」も原作マンガがあり、本作はそれをベースにし、さらに原作の中学生時代の「10年後」をオリジナルストーリーで描く、という意欲作...

eiikmaのレビュー:運び屋

3 years ago
「人生の特等席」が2012年なので、あれから6歳位年を取ったイーストウッドがスクリーンに映っているのだなあと感慨。最近観た中では「マイ・ブックショップ」のビル・ナイなどもそうだが、老名優は皺が人生の年輪のようでそれ自体に味がある。本作は実話に基づくが、家庭人とは言い難かったイーストウッドの人生にも重なってみえるように作った点は自虐か、開き直りか。 意外だが...