リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス プロット

アメリカ西海岸を代表する歌手リンダ・ロンシュタットの半生を描き、2021年・第63回グラミー賞で最優秀音楽映画賞を受賞したドキュメンタリー。1967年のデビュー以来、その類まれな歌声であらゆるジャンルを歌いこなし、数々のヒット曲を世に送り出したリンダ・ロンシュタット。グラミー賞を10回受賞し、日本でも人気を集めるなど世界的に活躍したが、2010年代以降はパーキンソン病のため引退を余儀なくされた。映画ではリンダ本人がガイドを務め、アリゾナ州で過ごした幼少期から歌手としての成功までの軌跡をたどる。デビュー当時から絶頂期のパフォーマンス映像や、ホームビデオ、舞台裏写真など貴重なアーカイブ素材に加え、現在闘病中の彼女が父親のルーツであるメキシコを訪れ、家族と共に歌う姿も収録。ドリー・パートン、エミルー・ハリス、ボニー・レイット、ジャクソン・ブラウンら友人や共演者も登場する。監督は「ラヴレース」のロブ・エプスタイン&ジェフリー・フリードマン。

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リンダ・ロンシュタット サウンド・オブ・マイ・ヴォイスコメント(4)

Ltewavteil
Ltewavteil
①個人的には『ウェストコーストの歌姫』時代(1972~1978)が一番好き。②フォーク、カントリー、カントリー・ロック、ポップス、R&B、ロック、アメリカン・スタンダード、オペレッタ、メキシカントラディショナル等とフォローするというより挑戦した音楽の幅が広いが、それは基本的にリンダが歌うのが好きで且つ非常に勉強家であったから、というのがこのドキュメンタリーで良くわかる。
Kxmionspsgh
Kxmionspsgh
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最近鑑賞した映画の題名にもなっていた『Blue Bayou』... 彼の歌声からは決して悲しみなんて伝わっては来やしない曲でもあり、またその歌をカバーするのは勝手でも狭い心の持ち主からすると本家よりもロンシュタットの方がヒットしたなんていい気持ちはしない。しかも"Bayou"の意味からすると... まっいいか!?
本当はそんなことから、少しは彼女を腐すことでも載せようかと思ったけど最後に彼女が少し頑張っているのが分かるので... 涙が出てきてそんなこと書けやしない。

Ninety-nine percent of singing is listening and hearing, and
so then 1 percent of it is singing.
Linda Ronstadt
バイオピックとしては多少アーカイブスの画質の悪さは当時としては仕方のないことで、それにしてもとても見やすくできていて、映画のエディターのジェイク・プシンスキーの能力の高さが分かるものとなっている。
音楽に興味のない人でも80年代のアメリカが家庭内の秩序や家族の在り方が崩壊した変革時代を生き抜いたポピュラー界のアイコンなので一度ご覧になっても差し支えはないのかもしれない。

amazon.comでは5800人ほどの方がレビューを載せていて☆4と5を合わせて95%になっているので...
Otlylrehuw
Otlylrehuw
リンダ・ロンシュタット のファンではあったがこんなに歌が上手かったのかとあらためて感じいる!知らなかったエピソードも満載。コメント寄せているアーティストは皆リンダに優しい眼差しをみせている、リンダの生きざまがそうさせるのでろう。この作品に感動しました。
Nhimgpsksxo
Nhimgpsksxo
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リンダ・ロンシュタットのインタビューも含めて彼女の半生を描いたドキュメンタリーである。アリゾナ州ツーソンのメキシコとの境界近くで生まれ、父親はバリトンで家族とスペイン語で歌を歌う音楽家族で育った。『ストーンポニーズ』のボーカルで有名になり、ウエストハリウッドのトルバドールTroubadourというクラブで歌った。彼女は11もの数多くのグラミーに輝いた。2009年にパーキンソンで一線から退き、甥のピーターと従兄弟のボビーと長椅子に座って、家族でスペイン語の歌を
口ずさんでいる。それで、このドキュメンタリーは終わっている。彼女のヒット曲、YOU DO NO GOOD でドキュメンタリーは始まっている。

好きなシーンは、彼女の才能。 ロック、ポップ、フォーク、ラテン、オペラ などなんでもこなす。誰かが言っているように、有名になっていても、ジャンルを変えることにより、ファンが去ることもある。しかしは彼女はそれを恐れず挑戦する。特に、ギルバート・オサーリバン( Gilbert and Sullivan)のオペラ(The Pirates of Penzance)の声には驚いた。ケビン・クラインも出演しているが、オペラ歌手顔負けだ。リンダの祖父はツーソンで初めてオーケストラを編成し、この曲を創作したらしい。しかし、音量だけでなくヴォイスに幅があるからなんでもこなせるようだ。なんでも挑戦する態度が大好きだった。それに、何に挑戦しても、うまく行くとは、こんなに才能がある、歌手は少ないね。 でも、誰かが言ってたけど、『自分に自信がない人だ』と。この意味はなんでもできるがゆえに、自分自信を見直したり、成長させる時間がなかったのかもしれない。キャリア一本だと、時々、人生の何かを見失う。家系的にも祖母がパーキンソンで自分もそうなったようなことを言っていた。そして、最後のシーンでいとこと甥と歌うシーンで自分の自信のなさを見せている。 私はちょっと気分が落ちこんだ。そして思った。いいじゃん、ここまでやったんだから、これ以上歌えなくったてと。彼女は祖父や父親の足跡を引き継ぎ残すことができているのに。

『Somewhere Out There』 James Ingram  これは彼女の有名な曲らしいが私は全く知らない。
『Don't Know Much』Aaron Neville, これはよく知っている。

リンダのバックバンドはイーグルスだったとは知らなかった。その後、リンダはグレン・フライとドンヘンリーがイークルースを編成する時、手伝ってあげたと。そして、『デスパーラド』を一緒に歌った。

リンダ・ロンシュタットのドキュメンタリーは90%は知らないことばかりで初耳。 米国では個人的にバンドやオールマン・ブラザーズ・バンドに注目していたので、彼女の音楽を全く聞かなかった。 カルフォルニアの州知事、ジェリー・ブラウンと70年代に付き合っていたとは、驚いた。州知事とカントリーロックスター。

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