ジーナ・ホーの検索結果、合計47(0.002466秒かかります)。

3 years ago
ミニー(ジーナ・ローランズ)は金髪の美人だが、不倫で悩んでいた。 モスコウィッツ(シーモア・カッセル)は駐車場係をしている向上心のない男だ。 モスコウィッツはミニーに一目惚れ、猛烈にアタックするが、ミニーはその危なっかしさにひいてしまう。 ジョン・カサベテス監督の奇妙なラブストーリー、奥さんのジーナ・ローランズの美しさに息をのむ。
3 years ago
どこまでアドリブ?って緊迫感がすごい。舞台人の愛憎が滲み出る。憎みながら愛する。ジーナ・ローランズは素晴らしい!

wftqmwのレビュー:グロリア(1980)

3 years ago
ジーナ・ローランズ一世一代のはまり役。殺伐とした裏社会で逃避行を続ける二人が徐々に疑似家族に成っていくところが良いです。

jwwiqpbのレビュー:こわれゆく女

3 years ago
精神不安定な妻を危なげに演じるジーナ・ローランズ、こっちの方が病的に思える気の短いイタリア系夫ピーター・フォークに凄みを感じます。 愛ある家庭内暴走が延々続きます。

Tgsaattrinのレビュー:バウンド

3 years ago
派手さは無いのですが、サスペンスとして観ればかなりドキドキさせてくれる良作でした。 ジーナ・ガーション、活躍するシーンが少なめだったのが残念でしたが、格好良かったです。
3 years ago
解説を読まずに鑑賞したから、あの二人が姉と弟って気付いたのが、終盤前くらい!? カサヴェテスは役者としての佇まいが渋くて、車を運転しての駄々をこねるシーンは笑えるし、新手のナンパ方式が斬新!? カーアクションでの無残な二人から、バク宙飛び込み、ミュージカル方式と夢の中で狂っているジーナ・ローランズ。 いや、あれだけの動物をタクシーに詰め込んで、放置した...

owiixspのレビュー:グロリア(1980)

3 years ago
テレビで見るたびに、あんなお姉さんになりたい、と思っていたけど、初めてスクリーンで見て、改めてジーナ・ローランズが憧れの女性像だなぁ、と思いました。フィルのセリフも、いちいちカワイイ!いい映画です。
3 years ago
『ロング・キス・グッドナイト』鑑賞。 *声の主演* 小山茉美 福田信昭 *感想* だいぶ前に録画して、テレビで鑑賞。 期待してなかったけど、普通に面白かったです。 ストーリーは、元凄腕の工作員が記憶を無くして、自分の過去を探す為に探偵と一緒に旅に出るお話。 ジーナ・デイビスとサミュエル・L・ジャクソンがタフでカッコ良かった!ジーナ・デイビスはこの作品...

swgjrhgのレビュー:革命前夜

3 years ago
60年代当時のイタリアがどんな空気に包まれていたのかが分からないと、ブルジョワ青年ファブリツィオの抱える苛立ちや憂鬱に共感するのは難しい。 しかし、彼の憂鬱は撮影当時弱冠22歳だったベルナルド・ベルトルッチの憂鬱そのものだったんだろう。 しかし、ファブリツィオは友人の死(自殺ともとれる事故死)や、若く美しい叔母ジーナとの関係を経て、懐疑的だった筈の同じブルジ...

ljhmygwのレビュー:男たちの挽歌 II

3 years ago
何ていう運命だろう。と思うケンとホー。 何より最後に近づくに連れ、1を彷彿とさせる兄弟と義兄弟の仲。 そしてラスト間際の三人はめっちゃかっこいいです。 変な声出るぐらいかっこいい。 そして三人が乗り込むシーンや、ラスト待ち受けるシーンがかっこいい。 この映画は何も考えずかっこ良さと、義の厚さを楽しむのがいいですね。

sthjvfgのレビュー:男たちの挽歌

3 years ago
「ハードボイルドな抗争もの」というイメージを抱いていたが、イメージしていたのとかなり違う「人情もの」「友情もの」であった。 香港ノワールの先駆けともいわれているが、その代表格の「インファナル・アフェア」とはスタイリッシュ度合いが全く異なる。こっちはカンフー映画のような思いっきり“ベタな”映画だ。 てっきりチョウ・ユンファが主役かと思っていたが、ホー役のティ...

wmfcczdのレビュー:ラヴ・ストリームス

3 years ago
眠気を完全に吹き飛ばす緊張感に溢れた映像の連続。アクションなんかではないよ、役者の表情が凄いのだ。「そこにあるはず」の愛を必死で守ろうとして、どんどん壊れて行くジーナ・ローランズの眼が何とも言えない強さを放つ。ただ俗人には重すぎる視線だ。

hnsupkのレビュー:グロリア(1980)

3 years ago
37年ぶりに観たが、ほとんど覚えていなかったσ(^_^;) ラテン系というか、ギリシァの血というか、ストーリーはアバウトで、まどろっこしいが、ジーナ・ローランズはやっぱ、ハードボイルドしてた(^^) ニューヨークの当時の姿も活写され、興味深いが、歴史に残る名作では、残念ながらない。 何で、午前十時のラインアップに入ったのだろう🤔

ngpsghのレビュー:こわれゆく女

3 years ago
一家の主婦がこわれていく様と巻き込まれる家族が、独特の生々しさで描かれています。 ジョン・カサベテス監督、1975年の作品です。 主演は、監督の奥さんでもあるジーナ・ローランズとピーター・フォーク。刑事コロンボのピーター・フォークも大好きですが、盟友ジョン・カサベテス監督作の彼は、またひと味違うって感じでした。 話がどんどん進むわけでもなく、ちょっとかっ...

uilocnaのレビュー:グロリア(1999)

3 years ago
ジーナ・ローランズ主演の『グロリア(80)』のリメイク作品。オリジナルを観るより先にこちらを見てしまい、比べてみたくなった。シャロン・ストーンの役作りがイマイチ理解できないのだ。わがままであり、勝気であり、涙もろい性格。逃亡中、金の使い方が大雑把で太っ腹なところがコミカルで面白い。 終盤からラストにかけては、普通のドラマみたいでとてもつまらない。
3 months ago
テルマ(ジーナ・デイビス)は結婚していて専業主婦、子供はいない。 ルイーズ(スーザン・サランドン)は独身でウエイトレスをしていて恋人がいる。 二人は親友でキャンプに行くことにするが、途中で寄った店でテルマがレイプされそうになり、ルイーズは男を撃ち殺してしまう。 二人は逃げ出すが、途中で出会った胡散臭い若者に・・・。 公開当時は、あのアメリカでも、と思ったが、...

uslhjdのレビュー:グロリア(1980)

3 years ago
オールロケに近い撮影により、当時のニューヨークの渇いた風景の息遣いまでもが聞こえてきそう。 物憂いな表情で煙草をくゆらすジーナ・ローランズの姿に、思わずゾクゾクっときたもんです。 同じように小型拳銃を構えるポーズにもね。 また、口笛を吹いてタクシーを止める画が、これほどまでにサマになる女優さんはそういないでしょう。 いい女を目指している女性に是非ともオスス...
2 years ago
何度もケータイで殺人事件を調べるクリフ。相当ビビリの雰囲気もあるし、ニックのマッチョな雰囲気に押され気味。ヒッチハイクの二人を疑わしくさせておいて、実は犯人はクリフ本人だったという意外な展開・・・というより反則技の展開。終盤は明らかにニックとジーナ目線になるところがわざとらしすぎ。 それでもハワイの美しさが満載の映像にはちょっと点数が甘めになる・・・

hxpwgiのレビュー:きみに読む物語

3 years ago
年老いた主人公のジーナ・ローランズ74歳、ジェームズ・ガーナー76歳、そしてサム・シェパード61歳のキャスティングにニック・カサヴェテス監督のオーソドックスな演出があった綺麗な作品。サイレント映画に通じる純愛の物語を、今日的な色合いで見せるクラシック・ロマン。美しい風景描写が素晴らしい。若いふたりが、夜の交差点の真ん中に並んで横になるシーンが印象的。二人がど...

eyvyxfのレビュー:男たちの挽歌

3 years ago
かっこいい~! マーク、ホー、キット!最初は明るくじゃれ合う仲間&兄弟、よそに行って裏切られる、両手にピストル、植木鉢にピストル、足怪我、病院、手術、誕生日、兄と弟、仲間、甥が叔父を殺す、濡れ衣、長いコート、スローモーション、背中の彫り物、警官と極道。ことばの羅列だけで文章が書けない…。 レスリー・チャンが子犬みたいに、子鹿のバンビみたいに可愛いくて余計に...