ジェイミー・ドーナンの検索結果、合計42(0.001103秒かかります)。

toxdbvのレビュー:SKIN スキン

3 years ago
そこに映るのは、「リトル・ダンサー」の可愛らしい子役が大人になったジェイミー・ベルの姿ではなく 痛く刺さるような眼をしたレイシストそのものだった。 顔中のタトゥーよりも、その眼が怖かった。 そして、悲しかった…。 空腹から、貧困から、辛い環境から逃れるため、 レイシストの集団に足を踏み入れ、 疑似家族のようなコミュニティで、 洗脳されていくギャビンの姿とそ...

otgoafnのレビュー:リトル・ダンサー

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 炭鉱夫の父と兄、認知症の祖母の家庭で育つ男の子がある日、バレエに興味を持ち、その才能を花開かせていくお話。 とにかく主人公を演じたジェイミー・ベルの、まだ少年なんだけど、少年を抜け出そうとしている年頃の子どもが持つ奇跡的な美しさのバランスに魅了されました。 ハリーポッターのダニエル・ラドクリフもそうですけど、このくらいの年...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む これまでの脱獄映画で見られがちな「知力、体力、時の運」の要素を踏まえつつ、本作では「観察力」もプラス。 脱獄道具をDIYする作品といえば『アルカトラズからの脱出』がすぐ思い浮かぶが、こちらはDIYするのが“鍵”というのが斬新。まるで銀行強盗のように閉ざされた扉を開けようとする彼らが奪おうとする物は、金品ではなく自由なのだ。...

cezgimのレビュー:イット・フォローズ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅にて鑑賞。どこか懐かしさを感じる青春ホラー。スウェーデンの『ぼくのエリ 200歳の少女('08)』と何となく似た雰囲気とテイストを持つが、様々な作品へのオマージュが散見出来た。ピンクや赤系の色が不吉な前兆として使われている。R. ヴリーランドが三週間以内で書き上げたと云う音楽が効果的で佳かった。不気味な物語だが、よく考...

pifiurのレビュー:ブルースチール

3 years ago
レンタルした「HDニューマスター版」DVDで鑑賞。 ジェイミー・リー・カーティスがカッコいい! 新人警官のはずなのに初っ端から波乱続きで、だんだんとベテランの風格みたいなものが出て来ました(笑) 女性警官への偏見に悩み苦しみながらも、制服に袖を通し犯罪都市ニューヨークの夜に立ち向かう姿に女性本来の逞しさを見た気がしました。 銃の圧倒的な強さに魅了された、...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む (雑感) この映画は最後まで問いを視聴者に与え続け、観る側に何とも言えない不快感と幸福感をゴチャ混ぜにした感情を与えてくれた。観終わった後に、自分の人生に置きかえて誰もが考えられるような工夫がされているし、簡単な設定のようで緻密に計算され尽くされた作品だと思う。 ジェイミーはどうしても好きにはなれなかったが、彼のその後...

Iiheftihsnwのレビュー:路上のソリスト

3 years ago
ロバート ダウニーJr.とジェイミー フォックス2大スター競演だけあって期待はしていました。そして、本編が始まってから30分くらいまでは素晴らしい作品だったのですが、その後は話が堂々巡りし始め最後はあっさりと片付いてしまったといった感じでしょうか?本当に残念でした。 主人公はロスアンゼルス タイムズの記者スティーヴン。 ある日彼は公園(?)でバイオリンを弾...

yjjkeyuのレビュー:SKIN スキン

3 years ago
白地に黒なのでパンダの仮装なのかと思ったのですが、バブズ(=ブライオン)の名前からしてバズズを連想してしまいました(ドラクエに登場するモンスターです)。この時点ではまだまだ悪い奴だと思ってた。 ショートバージョンの興奮が冷めやらぬまま、長編をじっくりと鑑賞。全然内容が違うことに驚き、どんな結末を用意してくれるの?などと期待は高まるばかり。とにかく、白人至上...

xwcwiwのレビュー:完全なる報復

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 司法制度の限界か!?誰のために法律はあるのか?正義って誰のため?とか冒頭から色々考えさせられる。確かにバトラー父はクレイジーサイコだが、目の前で家族を殺され、正義という名で司法取引し、犯人が3年で出てこられる、いや、生きてるだけで、気が狂う。殺しても家族は戻ってこないことは分かっていても。しかし、弁護士、同じ房の囚人まで殺...
3 years ago
このシリーズの面白さは、”言うまでもないが”、でも書く。 大酒飲みなら大いに共感できる、周囲の冷たい視線を浴びながらの ”俺、昨日の晩何しちゃったの???、教えて・・、何しちゃったの??” を見事なエンタメ作品として、描いている所である。 今作では、各キャラクターの魅力は更に増しており、 ・問題児アラン(ザック・ガリフィアナキス:この人も、このシリーズを...

Gnomkxpshsiのレビュー:異人たち

1 month ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 英国ロンドンのタワーマンションでひとり暮らすアダム(アンドリュー・スコット)。 40代の彼は脚本家だが、最近はあまり書けていない。 現在、取り組んでいるのは彼が12歳の時に亡くなった両親の物語。 ある日、彼はかつて両親と暮らしていた郊外の家を訪ねることにした。 するとそこには、死んだはずの父(ジェイミー・ベル)と母(クレア...

pifiurのレビュー:SKIN スキン

3 years ago
■地元の映画館で、あまりにも衝撃的な「SKIN 短編」に引き続き、鑑賞。 -お世話になっている映画館での連続上映は嬉しいサプライズだったが、HPにキチンと”短編上映含む”と記載したほうが、絶対に良いですよ・・。 ”コロナワールドさん”・・。ー ■という訳で、序盤は、短編の衝撃が残ったまま鑑賞に突入したため、散漫な印象。 ーあれれ、ソリッド感が減少している・...

sjrjqmのレビュー:フェイス/オフ

3 years ago
すごいプロットだ。顔を変えるという医療技術はかなりSFチックだが面白い。ルパン3世のコミックにも似たような変装での戦いがあった。ブラックジャックでもそういうプロットがあった。顔の交換自体はそれほど目新しいとは思わないが、どっちがどっちだかわからなくなるような役者の演技がすごい。終盤、白い鳩は飛び回るし、わからなくなるほどの銃撃戦。疲れた・・・ 6年前にメリ...

Puhnaerpyppaaのレビュー:マイティ・ソー

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ケネス・ブラナーといえばシェイクスピア劇。その彼がマーベル・コミックのヒーローを描いているのだ。父と二人の息子の確執をもっと深刻に描いてくれれば、シェイクスピアぽくなったのかもしれないが、その点では『スターウォーズ』を超えられないなぁ。 これが50年前のアメコミだというから驚き!北欧神話での同名の神トール。彼らアスガルド...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ベイビードール(ブラウニング)の他は、ロケット(マローン)、ブロンディ(ヴァネッサ・ハジェンズ)、アンバー(ジェイミー・チャン)、スイートピー(コーニッシュ)の4人。 ベラ・ゴルスキー博士(カーラ・グギーノ)によってベイビードールに踊りを強制したとき、空想世界に入る。そこでは日本か中国の寺をイメージした世界。そこで3人の...

luzkmeのレビュー:リトル・ダンサー

3 years ago
これは何度観ても、良いです。 終わりの見えない貧困、母親を亡くした少年、認知症の祖母、芸術を薪にしてくべないと生きていかれない環境の中で、息子にチャンスを握らせてやれるのはやはり、親だけなんですよね。。。 まだ子供が朝から食事を準備したり、徘徊する祖母に優しく声をかけ手を引いたり、もうその辺から涙が滲んでしまってるのですが、クリスマスの夜の友人への優しさ...

xwcwiwのレビュー:路上のソリスト

3 years ago
ロサンゼルス・タイムズの有名コラムニスト、スティーヴ・ロペスが書いた実話の映画化。昨年公開されたとき、行くか行くまいか悩んだ結果、行かなかった作品。再度公開しているところがあり、やっぱり行けばよかったなぁと思っていたので、見てきました。 ロバート・ダウニー・Jrが、著者スティーヴ・ロペスを演じています。彼は、『アイアンマン』だったり、『シャーロック・ホーム...
3 years ago
添加物少なめのお菓子を食べているようでした。 おいしくなくはないけど、物足りない感じで。 もう少し刺激がほしかったと思います。 【Saturday Night Live】で活躍したコメディアンが集結、そしてアダム・サンドラーが作ったお話。 小学生のころ、バスケで優勝したチームの面々。 尊敬していた監督がなくなったことで、告別式への参列とともに “同窓会”を...

Gxopshisnmkのレビュー:ザ・スイッチ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む TODAY IS THE FIRST DAY OF THE REST OF YOUR LIFE ドリームワークス・アニメーションの現SKGのジェフリー・カッツェンバーグがディズニー時代に提唱した\"ハイコンセプト\"... その言葉を代表する映画として、スピルバーグ監督がこの世に出し、映画史に残る分岐点と呼ばれたパニック、...

yydlkbのレビュー:沈黙のSHINGEKI 進撃

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 2014年10月下旬に“シネマスクウェアとうきゅう(同年末閉館)”にて鑑賞。 80年代後半に俳優デビューを飾ってから、現在に至るまでアクション映画街道の道を独自に切り開き続け、ファンの間では“最強オヤジ”の愛称で親しまれるスティーヴン・セガールの出演作のなかで、珍作と呼ぶのが相応しい一作と言えるのが本作『沈黙のSHING...