ケン・トンの検索結果、合計95(0.001715秒かかります)。

wiyrvynのレビュー:トミー

3 years ago
ケン・ラッセルが監督するけったいな映画は結構好きで、この映画も最初のうちはケン・ラッセルらしいな、と面白かったのだが、段々あくびが止まらなくなってしまった。アン・マーガレットは熱演。
3 years ago
全体的に微妙。松ケンが情緒不安定男。ラストもいまいち。キャストはまあまあなのにもったいない。
2 years ago
もっと希望がない終わり方かなと思ったら、拍子抜けした。ユーモアがあるし、短かいし、ケン=ローチ丸くなったのかな? でも、底に流れる怒りは同じ。 今回はカソリックが地主やファシストと結託して主人公を圧迫。ナチスドイツのにカソリックが協力した歴史事実が底にある。 IRAも知らんぷり、ケン=ローチは容赦ない
2 years ago
ケン・ローチ…以外の何物でもない一本。 言い換えれば「地味」。ネタも申し訳ありません、「地味」!涙 故に歴史、文化に興味が無い方には勧めづらいし、「これぞケン・ローチ!」なんだけどそこを説明がしにくいのよ… アイルランド史には大事な作品、故に監督か史実に興味があれば是非! まさに「らしい」作品ですから…

mlvtdssのレビュー:トミー

3 years ago
多分ケン・ラッセルもしくはTHE WHOが好きじゃないと相当キツい映画だと思う。自分は双方好きなので結構楽しめた。 主演のロジャー・ダルトリーの逝っちゃってる表情がすごいし、キース・ムーンのそのひとまんまの演技(?かなりこの人危なかったらしい・・)が観れて楽しい。 イギリスの映画ってやはり独特の雰囲気があっていい。その部分も高得点かな。 なぜかケン・ラッセル...
3 years ago
最高にぶっトンでいて 最高にシュールで 最高にロケンロー ゆる〜すぎるご機嫌なロードムービー でも、演奏は何気に巧かったりする ジム・ジャームッシュもちょい役で出てたり とにかく凄く気に入った

Licusdscseulsfeのレビュー:悪夢探偵

3 years ago
独特の雰囲気。 この松田龍平さん松ケンみたいですね、なんか。 フジファブリックの歌が、また陰気だけど可愛いメロディなんす。 結構グロ怖い描写がたくさんあって良かった。2も観たい。

Mogpixkshsnのレビュー:Lift リフト

3 months ago
主人公(ケビン・ハート)は美術品を盗むプロ、元カノはインターポールのデカ(ググ・バサ=ロー)だ。 悪人同士の取引で10トンもの金塊が運ばれるという情報から、インターポールはこれを阻止すれば、これまでの罪は不問にすると言ってくる。 アクションもテンポよく、サム・ワーシントンの三枚目も可笑しい。

Ulluefhelgpのレビュー:戦慄迷宮3D

2 years ago
3Dはあまり好きじゃないので、TV放映を待って見た。中盤までは結構面白い展開で、ケン(柳楽優弥)が仲間を殺した疑いで警察に取り調べを受けるのです。刑事が松尾スズキだから、何かのギャグかと思っていたのですが、どうも真剣に尋問してるみたいだ・・・と、ケンの口から真相が語られるというものだ。 10年前の小学生だった頃にこっそりお化け屋敷(富士急ハイランドの戦慄迷...

Fcsuleivlssecuのレビュー:ベルファスト

2 years ago
叙情的な郷愁。ケン・ローチのアプローチが怒りと喪失であるのに対して、ケネス・ブラナーは慈しみと捨離でアイルランドを描く。トロント映画祭で観客賞?当然だろう。英連邦の悲劇の歴史に同胞として、刺さったのであろうから。

hnsupkのレビュー:家族を想うとき

3 years ago
ケン・ローチがまた怒り出した。 ずっと怒っていたケン・ローチ、 ここ10年くらいは、 比較的穏やかな作品が続いていた。 前作も怒っていたが、 今回は往年の怒りが戻ってきた。 ケン・ローチが怒る理由は、 2006年あたりの拙ログをどうぞご覧ください。 以下は2013年の『天使の分け前』の時の拙ログ。 マーガレット・サッチャーは、現代において、もっともと...

Plrlfueepeのレビュー:BLUE ブルー

3 years ago
ストーリーは単純、淡々と進む。三人の男達を中心にボクサーを描く。よく東出の事を棒読みだの大根だの言う人がいるけど、いやあの長身であのマスクだったら役者を続けるのが当たり前。演技の上手い下手だのなんて小さい問題。最後の、松ケンのシャドウシーンが美しい。
1 year ago
ちゃんと「カメ止め」になっていて、ちゃんと「フランス映画」でした!主演の「ケン(ちゃん)」なんてフランス版の方が理屈っぽい嫌な感じが良く出ていました。オリジナルを観ていても、観ていなくても楽しめる!カンヌ映画祭では4分間のスタンディングオベーションだったとか。。こうなったら色んな国バージョンが観たいですね。
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 2500円は高いなぁ、とジェジュン好きだけど渋々で観ました。観終わって、あっ、観てよかったと思える作品でした。座右の銘の\"人のせいにしない\"は、トン時代からジェジュンを知ってる人には、色んな事(言えないけど)があったんだねと推察される言葉でした。コロナが終わり、また早く日本で直接逢える日を楽しみに待ちたいと思います。
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Jimmy’s Hall (2014 年)『ジミー、野を駆ける伝説』(ジミー のをかけるでんせつ、) 監督:ケン ローチ 2014年のイギリス・アイルランド・フランスの伝記映画。実在の活動家ジミー・グラルトンの葛藤。1930年代の伝統的なアイルランドのある村にコミュニティーセンター(絵を習ったり、歌を歌ったり、ダンスを踊...

ljhmygwのレビュー:男たちの挽歌 II

3 years ago
何ていう運命だろう。と思うケンとホー。 何より最後に近づくに連れ、1を彷彿とさせる兄弟と義兄弟の仲。 そしてラスト間際の三人はめっちゃかっこいいです。 変な声出るぐらいかっこいい。 そして三人が乗り込むシーンや、ラスト待ち受けるシーンがかっこいい。 この映画は何も考えずかっこ良さと、義の厚さを楽しむのがいいですね。
3 years ago
舞台をタイに移し内容としては前作とほぼ同じ。より下品に過激さを増したせいで逆にポップなバカさが無くなってしまいただ痛々しい。仏教国で乱痴気騒ぎをしてる面白さはあるけどパタヤとかそのまんまだもんなぁw深夜に酒飲みながらながらで見るくらいが楽しく見れるかも。今回もマイクタイソンとケン・チョンが良い感じ
2 years ago
常に労働者階級の作品を下から目線で撮り続けるケン・ローチ。今作もケン・ローチらしさ溢れる気骨な作品です。 民主主義のメタファーとして、描かれるダンスホール。労働者の連帯のメタファーとして、存在するダンスホール。 かつての英雄ジミーは、ダンスホールを、民主主義を、集いを、私達の人生を、教会という権力から取り戻すために戦います。 「民主主義」は決して向こう...

Tatiellektのレビュー:TANG タング

1 year ago
『TANG タング』鑑賞。 *主演* 二宮和也 *感想* ワンピースを観に行こうと思いましたが、悩んだ末、タングを観ることにしました。 無職でダメ人間の主人公が妻から家を追い出されて、古いロボットのタングと一緒に冒険に出かける話。 タングは珍しいロボットなので、道中色んな出来事があるわけです。主人公ケンは、始めは、タングの事を邪魔者扱いして、常にイラ...

sfngygiのレビュー:ケス

3 years ago
Kes ケス(1069年)ケン ローチ監督 南ヨークシャーの炭鉱町に住むビリーキャスパーは友達がいなく勉強も好きじゃなく、お兄さんともうまくいかない. 校長やサッカーコーチから体罰を受け、クラスの仲間からはいじめられ。この中で、彼は友達を見つける。事実である友達(ケスという)との話が、皆を感心させる。しかし、、 問題のある家庭、学校での体罰、いじめのなかで...