ケン・カーティスの検索結果、合計98(0.001118秒かかります)。

wiyrvynのレビュー:トミー

3 years ago
ケン・ラッセルが監督するけったいな映画は結構好きで、この映画も最初のうちはケン・ラッセルらしいな、と面白かったのだが、段々あくびが止まらなくなってしまった。アン・マーガレットは熱演。
3 years ago
全体的に微妙。松ケンが情緒不安定男。ラストもいまいち。キャストはまあまあなのにもったいない。
2 years ago
もっと希望がない終わり方かなと思ったら、拍子抜けした。ユーモアがあるし、短かいし、ケン=ローチ丸くなったのかな? でも、底に流れる怒りは同じ。 今回はカソリックが地主やファシストと結託して主人公を圧迫。ナチスドイツのにカソリックが協力した歴史事実が底にある。 IRAも知らんぷり、ケン=ローチは容赦ない

magjoetのレビュー:お熱いのがお好き

3 years ago
モンロー先生が流石すぎて感服。撮影時妊娠中だったんですね。さすがのセックスシンボルです。トニー・カーティスはかっこいいし、ジャック・レモンはコメディの天才。ラストの終わり方も見事でした。
2 years ago
ケン・ローチ…以外の何物でもない一本。 言い換えれば「地味」。ネタも申し訳ありません、「地味」!涙 故に歴史、文化に興味が無い方には勧めづらいし、「これぞケン・ローチ!」なんだけどそこを説明がしにくいのよ… アイルランド史には大事な作品、故に監督か史実に興味があれば是非! まさに「らしい」作品ですから…

mlvtdssのレビュー:トミー

3 years ago
多分ケン・ラッセルもしくはTHE WHOが好きじゃないと相当キツい映画だと思う。自分は双方好きなので結構楽しめた。 主演のロジャー・ダルトリーの逝っちゃってる表情がすごいし、キース・ムーンのそのひとまんまの演技(?かなりこの人危なかったらしい・・)が観れて楽しい。 イギリスの映画ってやはり独特の雰囲気があっていい。その部分も高得点かな。 なぜかケン・ラッセル...

Licusdscseulsfeのレビュー:悪夢探偵

3 years ago
独特の雰囲気。 この松田龍平さん松ケンみたいですね、なんか。 フジファブリックの歌が、また陰気だけど可愛いメロディなんす。 結構グロ怖い描写がたくさんあって良かった。2も観たい。
3 years ago
レベッカ・デモーネイ扮する美しき乳母のきらめく灰色の瞳にグッとくるが、やがてその清楚な顔立ちの裏に隠された狂気に背筋が凍り付くことだろう。 安心・安定のカーティス・ハンソンの演出は熟れてはいるものの、サプライズには乏しかった。

saidrlgのレビュー:お熱いのがお好き

3 years ago
モンローの妖艶な魅力。名曲「I wanna be loved by you」。 禁酒法時代か。ギャングに追われる二人組。街を離れるべく女装して女性バンドに潜り込む。そこにモンローが。ジャック・レモンとトニー・カーティスの女装もオモロイ。 「人生、オムレツつくるには卵を割らなきゃ」当たって砕けろってことか。

Ulluefhelgpのレビュー:戦慄迷宮3D

3 years ago
3Dはあまり好きじゃないので、TV放映を待って見た。中盤までは結構面白い展開で、ケン(柳楽優弥)が仲間を殺した疑いで警察に取り調べを受けるのです。刑事が松尾スズキだから、何かのギャグかと思っていたのですが、どうも真剣に尋問してるみたいだ・・・と、ケンの口から真相が語られるというものだ。 10年前の小学生だった頃にこっそりお化け屋敷(富士急ハイランドの戦慄迷...

Fcsuleivlssecuのレビュー:ベルファスト

2 years ago
叙情的な郷愁。ケン・ローチのアプローチが怒りと喪失であるのに対して、ケネス・ブラナーは慈しみと捨離でアイルランドを描く。トロント映画祭で観客賞?当然だろう。英連邦の悲劇の歴史に同胞として、刺さったのであろうから。

hnsupkのレビュー:家族を想うとき

3 years ago
ケン・ローチがまた怒り出した。 ずっと怒っていたケン・ローチ、 ここ10年くらいは、 比較的穏やかな作品が続いていた。 前作も怒っていたが、 今回は往年の怒りが戻ってきた。 ケン・ローチが怒る理由は、 2006年あたりの拙ログをどうぞご覧ください。 以下は2013年の『天使の分け前』の時の拙ログ。 マーガレット・サッチャーは、現代において、もっともと...

cezgimのレビュー:イット・フォローズ

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅にて鑑賞。どこか懐かしさを感じる青春ホラー。スウェーデンの『ぼくのエリ 200歳の少女('08)』と何となく似た雰囲気とテイストを持つが、様々な作品へのオマージュが散見出来た。ピンクや赤系の色が不吉な前兆として使われている。R. ヴリーランドが三週間以内で書き上げたと云う音楽が効果的で佳かった。不気味な物語だが、よく考...

Plrlfueepeのレビュー:BLUE ブルー

3 years ago
ストーリーは単純、淡々と進む。三人の男達を中心にボクサーを描く。よく東出の事を棒読みだの大根だの言う人がいるけど、いやあの長身であのマスクだったら役者を続けるのが当たり前。演技の上手い下手だのなんて小さい問題。最後の、松ケンのシャドウシーンが美しい。

wsgaenのレビュー:ブルースチール

3 years ago
1990年製作、主人公(ジェイミー・リー・カーティス)は偏見の残る女性警官になる。 初出勤でスーパーの強盗に出くわし、犯人を射殺してしまう。 ところが犯人が撃とうとしていた拳銃が見つからない。 たまたま居合わせたサイコな男が隠し持って姿を消したらしい。 このサイコ男に付け狙われることに。 監督はキャスリン・ビグロー、粗いけど面白い。
1 year ago
ちゃんと「カメ止め」になっていて、ちゃんと「フランス映画」でした!主演の「ケン(ちゃん)」なんてフランス版の方が理屈っぽい嫌な感じが良く出ていました。オリジナルを観ていても、観ていなくても楽しめる!カンヌ映画祭では4分間のスタンディングオベーションだったとか。。こうなったら色んな国バージョンが観たいですね。

abqpkoのレビュー:ブルースチール

3 years ago
個人評価:3.8 シガニー・ウィバーに次ぐ、強い女性の象徴ジェイミー・リー・カーティス。 流石のキャスリン・ビグローだけあって、一コマ一コマの空間はリアルだったが、90年作なだけに演出の古さや、犯人のディテールの曖昧さが感じられる。また濡れ場を不必要に入れたがる時代を感じる演出も違和感がある。 しかしながら、正義を行使する事と、殺人鬼の狂気とを重ね、上手く対...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Jimmy’s Hall (2014 年)『ジミー、野を駆ける伝説』(ジミー のをかけるでんせつ、) 監督:ケン ローチ 2014年のイギリス・アイルランド・フランスの伝記映画。実在の活動家ジミー・グラルトンの葛藤。1930年代の伝統的なアイルランドのある村にコミュニティーセンター(絵を習ったり、歌を歌ったり、ダンスを踊...

ljhmygwのレビュー:男たちの挽歌 II

3 years ago
何ていう運命だろう。と思うケンとホー。 何より最後に近づくに連れ、1を彷彿とさせる兄弟と義兄弟の仲。 そしてラスト間際の三人はめっちゃかっこいいです。 変な声出るぐらいかっこいい。 そして三人が乗り込むシーンや、ラスト待ち受けるシーンがかっこいい。 この映画は何も考えずかっこ良さと、義の厚さを楽しむのがいいですね。
3 years ago
舞台をタイに移し内容としては前作とほぼ同じ。より下品に過激さを増したせいで逆にポップなバカさが無くなってしまいただ痛々しい。仏教国で乱痴気騒ぎをしてる面白さはあるけどパタヤとかそのまんまだもんなぁw深夜に酒飲みながらながらで見るくらいが楽しく見れるかも。今回もマイクタイソンとケン・チョンが良い感じ