キャシー・モリアーティの検索結果、合計47(0.001444秒かかります)。

Kmnhiospsxgのレビュー:猟人日記

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ユアン・マクレガーがひたすらセックスに次ぐセックスを行いタバコを吸う映画。ひたすらキャシーが可哀想。映画の雰囲気とじわじわと自分にはどうにも出来ずに大事になってきて手の施しようがなくなった頃に来た間に合わなかった罪悪感みたいなものが個人的にはとても好きだったけど鬱。ひたすら鬱。そしてお前ら子どもをなんだと思ってるんだ………...

pwbfdjbのレビュー:コンドル(1975)

3 years ago
ニューヨークにある小さなビルの文学史協会。実はCIAの下部組織で、“本読み”のジョー・ターナーもその一人。世界のあらゆる小説を読破して暗号や作戦を探るという地味な仕事。ある時、本部に送った資料は却下されるも、そのために協会員が惨殺されることになった。ジョーは運よく助かったが、何者かに命を狙われることになった・・・ CIA本部に助けを求め、ウィクスと元同僚に...
2 years ago
深夜ラジオのDJスティーヴィー・レイ(バーボー)が静かに語る。恐怖映画にはこういった深夜のDJが似合うなぁ。「KAB1340アントニオ・ベイ」というプロモテープもしつこく流れ、いつしか覚えてしまった。 CGのない時代にこれほど綺麗なホラーを作っていたとは驚きだ。岬を徐々に霧が覆い尽くす光景や死者が登場するシーンは見事な出来映え。そして70年代のホラー・パニ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この映画の設定は1997年。サラ(ジェニファー・アニストン)の母親が映画『卒業』(1967)のモデルであったとすると、サラは33歳。さすがに現代にすると、年齢的にも難しくなってしまうのでしょう。その他、ネット関連の先駆者で大金持ちであったと思われるボー・バローズだって、1997年だからこそ上手く設定できたわけで、「AOLと...
3 years ago
恐ろしい映画だった。 教師の何気ない悪気のない一言からFBIもメディアも世論も 全てが彼を犯人と決めつける。 調べれば犯人じゃないとすぐ分かるのに。 ラストでリチャードジュエルが言ったことが真理。 彼を追い詰めると次の正義の芽を摘む事になるのに。 だけど、今現在全くこの教訓は活かされてない。 それどころかSNSではもっと酷い事が起こっている。 何百、...
3 years ago
幼い頃、レオナルド・ディカプリオにファンレターを送ったことがあるというグザビエ・ドラン。そんな自身の体験から発想したという最新作は、母と2人で暮らす少年の孤独と、ハリウッドで活躍するスター、ジョン・F・ドノヴァンとの孤独が重なり合って、単なるスターとファンの交流という枠を超えて行く。興味深いのは、 自分のセクシュアリティを隠して生き続けなければならないスター...
3 years ago
…と思って鑑賞したのだが、後日、あの事件で冤罪被害にあった河野義行さんを試写会か初日のトークゲストに招いたとニュースで知り感心した(企画した人にも、引き受けた河野さんにも)。多分日本で一番リチャードに心から共感できる方でしょう。イーストウッドの語り口も実際、基本的にリチャード視点で進むので、観客の多くは自分がこんな状況に追い込まれたらと想像して恐ろしくなるは...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 地上波でやってたから久々に観たらとても面白かった…。 線路に爆弾が仕掛けられてて、それをコナンくんが見破るまでの流れと、JR?と警察が連携して観客を無事に下ろすまでの流れが胸が熱くなって好きなんだよなあ。 あそこで一度解決編の歌が流れる演出も熱い。 博士の初期メカがフル動員されるのも懐かしかった。 しかし改めて観ると...
3 years ago
グザヴィエ・ドランが子供の頃レオナルド・ディカプリオにファンレターを送ったことに着想を得た物語。ドラン映画は前に観始めて途中で挫折したことがあり、以来苦手意識があったが、新作は英語作品ということもあってか無理なく楽しめた。 ルパートが子役の頃に人知れず文通していた相手は人気俳優のジョン・F・ドノヴァン。年齢差はあっても同じ業界にいてそれぞれ疎外感を抱える2...
2 years ago
僕は満足できなかったな。王道の展開にもかかわらず、味付けがイマイチ。どっちつかず、ツッコミ切らないし、詰め甘いし、とにかく作品の色が最後まで見えなかったです。 脚本賞って、どのあたりが評価ポイントだったのかな?わからん。人間関係と途中で立つフラグで、結末の展開わかってしまいますし、一番大事なキャシーの心情の描き方と、問題の出来事の描写が弱いので、彼女の行動...

ivzmxmgのレビュー:呪い襲い殺す

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 自宅にて鑑賞。日本劇場未公開作。原題は\"Ouija\"だが、相変わらず何故こうなってしまうのか理解に苦しむ酷過ぎる邦題。序盤のキーワード\"Hi Friend\"を「私達は友達」との訳にも違和感を憶える。ホラー、スリラーとして優等生的な良作。どっしりとした落ち着いた語り口と、定石乍ら部屋の外からゆっくり劇中人物にズームす...

azjlkdeのレビュー:ダニエル

3 years ago
ルーク役のマイルズ・ロビンスの母であるスーザン・サランドンが好きなので、どうしても甘くなってしまいます。目と、特に鼻のあたり、サランドン入ってた。 ルークが、ダニエル=ルークになった瞬間の顔と表情とヘアスタイル&スーツ姿に、鳥肌がたちました。かっこいい!上手い!伸びしろある! 図書室(書斎だったかな)で、色んな本を取り出して、キャシーと話してるとき、モー...
3 years ago
黒人青年ヘンリーが何かに目覚めたようにスタントンを支持して、選挙運動に奔走する。太った白髪のトラヴォルタの知事。知事になるときにはスキャンダルは発覚しなかったのか?南部ということで、いい加減な選挙だったということも暗喩してるかのような・・・ 運動員にビリー・ボブ・ソーントンが加わって、さらにキャシー・ベイツが参加すると俄然面白くなってくる。最初はちょっとダ...

Mikospgsxnhのレビュー:ミザリー

3 years ago
時々キャシー・ベイツの顔がとても愛らしくなる。ナンバーワン・ファンと言いつつも、彼女は作家本人のファンではなく、もはや「ミザリー」シリーズの小説のファンになっている。「ミザリーをなぜ殺してしまったの?!」と、怒るアニー。ポールの大事な原稿を焼くことによってミザリー愛を昇華させる・・・ 看護師という職業は身についていたもの。助けて看護することは性格によるもの...
3 years ago
◆今作まで、シャーロック・ホームズのイメージは、1891年に英国「ストランド・マガジン」に掲載されたアーサー・コナン・ドイルの探偵小説の処女作「緋色の習作(研究)」以来、挿絵を描いたジョージ・ハッチンソンによる、”長身痩躯”の姿であった。 その後、ジェレミー・ブレッド演じるTVのシャーロック・ホームズが嵌り役で、尚且つ吹替を担当された露口茂さんも素晴らしかっ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む You know what's the worst thing about being dead? You get too much time to think. Thinking is painful. Knowing is painful. この映画の主人公であるスーザンを演じたエミリア・クラーク... 最近では3本ほ...

gfqchxのレビュー:ミザリー

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 総合70点 ( ストーリー:80点|キャスト:80点|演出:80点|ビジュアル:70点|音楽:65点 ) 精神異常殺人者の家に捕らわれた有名作家の悲惨で恐怖の経験を描く。珍しくステーブン・キング原作作品にしては超常現象もなくわかりやすい作品。 とにかく彼女の異常性からくる怖さと緊張感があるしそれが見所。何が原因となって...
2 years ago
良かった。 特筆すべきは労働者の集会所の描写。 当時の文化的弾圧/制限の中で、労働者達が自身の自由を信じて行動し自由を謳歌する。 集会所の再建から始まり、読書会、ボクシング、歌、ダンス。 序盤「何もすることが無い」と鬱屈した若者達が村の熟年層と共に知識を、技術を体得する。 特にダンスシーンの活気、躍動感。 差し込まれる教会説法場面の退屈さも相まって非常に楽...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この映画を見た最初の感想は「なんだよこのクソ映画!」でした。全部悪い方向に進んでいく…といえば聞こえはいいもの、ビルに金を取られてから殺すまでのくだり以外全部自業自得じゃねーか!というか諸悪の根源は見栄のためにリンダに本当の事言わなかったビルじゃねーか!って怒りが止まりませんでした。 でも、客観的に物語としてこの話を見てみ...

Imxnohspkgsのレビュー:バトルランナー

3 years ago
勝手にキング原作映画特集その10! ようやくの10作目は『バトルランナー』を紹介。 元々この特集を書き始めたのは英誌totalfilmsが発表した 記事『キング原作映画ベスト20』を読んだのがきっかけだが、 僕自身はこのランキングに納得いかない部分もある。 過小/過大評価していると感じる作品は多いし、 『映画』と題してTVシリーズが入っているのもどーかと思...