エンドレス・マーダーの検索結果、合計23(0.001284秒かかります)。

uilocnaのレビュー:ココディ・ココダ

3 years ago
無駄に長いシーンが多すぎる。影絵を延々見せられてもなー、と。 ループでエンドレスな話だけどだからどうしたな半端な感じ。因果応報的なまとめなんだろうか…。

yedltyxのレビュー:インソムニア

3 years ago
アラスカ感はあまりない気が。眠れず狂っていく感じも薄め。ロビンが嫌いな自分としては、ロビンが心優しい医師とかじゃなくて、ファックなマーダー役でそこは納得。ロビンにはピエロ繋がりで、JWゲーシー演じて欲しかった。

qwcoczのレビュー:スウィンダラーズ

3 years ago
さすがは韓国の詐欺合戦ドラマ。だましだまされまただましだまされもうエンドレス。賄賂だらけの官吏たちは毎度の定番だし。ラストも結構見慣れたオチだけど気分スッキリ痛快痛快。よく考えるよなー。
3 years ago
一作めは感染拡大の話だったから人間関係ネタがいろいろ絡んでたけど今回は感染しつくした半島からの脱出だからのっけからノンストップ。マッドマックスのごとく行って帰るというシンプル構造。が、ゾンビはあくまでもベース。カーアクションが見応えたっぷりエンドレス。最高に楽しめた。

Ltewavteilのレビュー:ふたりの人魚

3 years ago
映画は基本的にビデオ撮影屋を営む「僕」の語りで進んでいく。複雑なのは、その話の中に現れるマーダーという男が「僕」を相手に回想を始めることだ。大きな箱の中にまた小さな箱が入っていて、その中身がなんだか大きな箱の外の世界と通じているような、不思議な感覚に見舞われる。
3 years ago
アレハンドロ・ホドロフスキーの新作は自身が考案した心理療法「サイコマジック」をこれまでの作品の断片と実証実験とともに検証する超異色作。 彼の元に相談に来る人々の心の傷を次々と癒していく。胡散臭いが、ヤラセか否かはどうでもいい。信者の私はとことんついていきます。てか、ホント癒して欲しい。 「エル・トポ」で衝撃を受けたホドロフスキー。「ホーリー・マウンテン」...

Lsdinigaetのレビュー:犬猿

2 years ago
前作ヒメアノ〜ルも良かったが犬猿もよくできています。二組の仲悪い兄弟、姉妹 4人の人間ドラマになります。新井浩史は地をいくむしょ帰りのチンピラ、窪田正孝はき真面目なサラリーマン、ニッチェ江上は賢いけど容姿が悪く、筧美和子はバカっぽいタレントの卵といった設定。4人とも個性的で特にニッチェ江上はさすがコント師と唸るような好演でした。 さんかくでもみせた吉田監督の...

fwzcwmのレビュー:星屑の町

3 years ago
思えば「あまちゃん」後、一気に舵を切りすぎた「ホットロード」辺りから能年玲奈の不幸が始まったような気がする。演技の方向やキャラ設定で事務所と揉めたのかなあと。色々あったが、すずさん役で人気が再燃、やはり方言を話すマイペースキャラこそ王道となり、今回の原点回帰につながったのかな、などと勝手に推測。そう思うくらいあまちゃんと設定が酷似。ストーリーはもしかしたら舞...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 2019年9月16日から3日間ほど全米900の映画館で上映され、その後ソフトやVODに移行した本作。ロブ・ゾンビ監督が Rue Morgue のインタビューに答えていた。 Q) この映画を皆さんにどのように受け止めてほしいですか? A) 実際に映画を初めて大画面で見たばかりです。 劇場で映画(3 from Hell)を見た...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む これは・・・ 「地縛霊となった男が成仏する話」 ・・・に見えますが、いろいろな場面やセリフに含みを持たせていて 観る人によって受け取り方や感じ方が異なるので どのようにでも解釈できる話だと思います 幽霊となった男の妻は、家からいなくなって死んでしまうので、 解説の「幽霊が妻を見守る」部分は映画全体の一部です これはこう...
2 years ago
「変化」をテーマにした各話に繋がりのない9本のオムニバスで、全4シーズン中の1シーズン目。 暴れる、女 面白くなりそうな話の「起」だけ、というか「起」の途中で終わりという感じでこれだけみても何も終わらず始まらず、To Be Continuedはネタなのか本当に続くのか…。 無事なる三匹 大きな盛り上がりはないけれど、ありがち非モテモンキーズのグダグダ感は...
3 years ago
ホドロフスキーの作品を一つも観てなかったことに今更気づいた。彼の施した10組の心理セラピーをドキュメンタリー風に描いたものですが、各章ごとに監督自身の過去作品を挿入していて、『ホーリー・マウンテン』や『エンドレス・ポエトリー』など見たくなるような映像ばかりだ。 最初は母子を靴墨で塗りたくったりして、コミカルなサイコマジックなのかと思っていて、男女の裸が登場...

zirxjnのレビュー:Saltburn

4 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「プロミシング・ヤング・ウーマン」のエメラルド・フェネルの 監督第2作目。オリジナル脚本もフェネル。 日本では劇場公開されなかったのは、それほどの観客動員が見込めないって ことでしょう。 2006年。優秀だが家柄も悪く容姿も冴えないオリヴァー・クイッ は(バリー・コーガン)は、 オックスフォード大学のキャンパスで浮いていた...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ホドロフスキーを師と仰ぐ身としては本作マストなのですが、意外と足が向かなかった。正直ドキュメンタリーとして観なくても、あらかたサイコマジックの本質は『エンドレス・ポエトリー』『リアリティのダンス』を観れば理解できるからです。 とはいえ、やはりマストなので鑑賞。8割くらいは予想通りだったけど、リアルなケースに触れることがで...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 『エル・トポ』はかなり痛々しい作品でしたが、本作はホドロフスキー師匠独特のイカれたセンスが爆発しており、かなり振り切れたバカ映画でした。 (なんと言ってもこのポスター!ヤバい、目がヤバい!) もちろん、その背後には人間が持っている欺瞞へのシニカルな視線等がありますが、はっきり言って印象に残るのはバカシーンばかりです。 そ...
3 years ago
リュック・ベッソン脚本・製作のハード・アクション・ムービー。カーアクションが多いリュック・ベッソン企画の中でも、本作は肉弾戦を中心にした異色作です。 見せ場は、レイト役のダヴィッド・ベルのパフォーマンス。警官に何十にも囲まれる中を、ビルからビルへ飛び移るところは、まるで人が飛んでいるかのようです。 この飛び技は、「パルクール」と呼ばれています。一番注目され...

Iishghkmmoのレビュー:キル・チーム

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む \"Jap\" と呼び、アフガンの方たちを \"goat fu*kers\" と呼ぶ人たち... Task & Purposeによる最近の軍隊、特にアメリカの若者が陸軍に入隊する動機についての調査より。(Task & Purpose:主に米軍、およびより一般的な防衛を対象としている出版物) 「アメリカ人は、国、家族、名誉な...

ppkjtwのレビュー:ボーダー(1981)

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 米国移民帰化局に勤め、Californiaで不法移民を取り締まっていたCharlie。Texas出身の妻Marcyの強い要望でEl Pasoに引っ越すことに。 摘発する移民の選択を、養っている子供の数で決め、再雇用の口約束を取り付けてあげてから連行する辺りに、Charlieの性格がよく表れています。真面目に職務を果たせば...

Ooonlmomwclfのレビュー:ハロウィン KILLS

2 years ago
2018年版『ハロウィン』からスタートした新3部作の第2部にあたる今作のテーマは、前作が「因縁」とするなら「暴力」といったところだろうか……。 「ハロウィン」というシリーズは1978年に低予算で制作されたにも関わらず大ヒットとなったことで、その後『13日の金曜日』『エルム街の悪夢』『プロム・ナイト』『血のバレンタイン』などなどスラッシャー・ムービーをジャン...

nhonjiのレビュー:家族ゲーム

3 years ago
みんな人として向かい合わない家族の姿 もちろんそれをあのテーブルが映像で表現している 半熟の目玉焼きを吸う父親、それは未だに母乳を吸う代償行為をする幼児性の表現だ これも冒頭で見せる しかも吸えなければそれを妻に非難するのだ バット殺人事件を恐れ息子の反抗という通過儀礼から逃げ、それを正面から受け止める父親の役割を家庭教師を雇い金で解決を得ようとする その...