エリック・ロメールの検索結果、合計66(0.001852秒かかります)。

1 year ago
さすが「韓国のエリック・ロメール」といわれるだけあって、会話中心&シンプルで雰囲気の良い作品。キーとなるのは三つの抱擁。虚ろで気怠げな主人公が、抱擁の時だけ少し「熱」を発するような気がして。。ドラマチックな展開を求める人にはちょっと物足りないかもしれませんが、そんな淡い変化を楽しむ感じの映画だと思いました。

Onipsgxhksmのレビュー:夏物語(1996)

2 years ago
エリック・ロメール監督の<四季の物語シリーズ>第3作目。 ある青年のひと夏のバカンスで、恋愛・友情・出会い・別れなどを描いたホノボノした感動作。 一人の青年がギターを持って、誰もいない家にやって来るところから始まる。 この家、ロメール監督『海辺のポーリーヌ』に出て来た家にソックリ! この青年ガスパールは、クレープ屋(カフェ)で店員女性と一言会話した後、そ...

Rpstoetpenのレビュー:冬物語

1 year ago
久しぶりに観たが、感動に包まれる大傑作! なぜ、エリック・ロメール監督は、こんなにも「極めて自然な生活風景を切り取ったような映画を生み出すことができるのだろう…」と改めて思う。 前回観た時(2018年)はエリック・ロメール監督作品をなかなか観ることが出来なかったので、廃盤DVDを比較的廉価で購入して鑑賞したが、今回はCSザ・シネマ録画鑑賞。(画質良好) な...

Psxhinkogmsのレビュー:春のソナタ

1 year ago
エリック・ロメール監督の「四季の物語シリーズ」第1作目。 1人の女性教師の日常から始まり、3人の女性と1人のオヤジによる確執・疑念などを描いた映画。 日常から逸れるが、それも日常…といったことをロメールは描きたかったのかも知れないなどと思ってしまった。 高校の哲学教師の女性ジャンヌが、ある部屋に入ると、カメラはその部屋をなめるように撮るのだが、なんと汚い部...

Tnusahdarnpdpeyのレビュー:ビキニの裸女

3 years ago
学生たちから投資を募っていざラベジ島へ・・・結局投資してくれたのは下宿のオヤジだけだったようだ。タンジールでタバコ密輸送の船主エリックに交渉して宝を山分けすることを計画し、船員を雇う。 5年前の20歳のときに仲間たちとやってきたとき、マニーナは13歳だったのに、こんなに大人になっちゃって・・・と天真爛漫なマニーナに恋をするジェラール。エリックや船員たちも彼...

Lidlutfcslfmeiのレビュー:緑の光線

3 years ago
「ロメールと女たち」の一つで鑑賞。 海辺の・・・・が懐かしくて観たかったのですが終わっており、未だ見ていないこれを。 ヨーロッパの夏季休暇はやっぱり凄いですが、皆が皆幸せであるわけではない。 それなりに楽しむ。楽しみたいのでしょう。 この映画、マシンガントークですね。 あちらの人はよくしゃべるそうだが、凄かった。

Hxknpisgsmoのレビュー:アイアンクロー

28 days ago
日本でもジャイアント馬場やアントニオ猪木らと激闘を繰り広げ、鉄の爪=アイアンクローを得意技としたアメリカの伝説的なプロレスラー、フリッツ・フォン・エリックを父に持ち、プロレスの道を歩むことになった兄弟の実話をベースに描いたドラマ。 1980年代初頭、元AWA世界ヘビー級王者のフリッツ・フォン・エリックに育てられたケビン、デビッド、ケリー、マイクの兄弟は、父...

Roegwoflallのレビュー:ザ・フラッシュ

10 months ago
ジャスティス.リーグの立派なコメディアンになってえ〜ww マイケル,キートンのバットマン激アツ!!! いやまあベン.アフレックやジョージ.クルーニーもいいですよ。バックトゥザフューチャーの主人公をエリック.ストルツと言うあたり裏事情を知ってる世代はプププとなる。それにしてもスーパーマンのあの方スーツが似合ってないw エンドロール後のオチもしっかり観ましょう。
3 years ago
歌って踊るペンギンCGアニメの第2弾。 前作の主“ペンギン”公マンブルに息子エリックが誕生。しかしエリックは歌もダンスも苦手。そんな時、巨大氷が住処のエンペラーランドごと仲間たちを閉じ込めてしまう。唯一助かったマンブルとエリックは、仲間たちを助けようと奔走する。 今回もペンギンたちが踊る、踊る、踊る。歌う、歌う、歌う。 自由自在なカメラワークやリアルで美...
3 years ago
ストーリーにメリハリがなさすぎ!ただ単に同級生が集まって楽しく過ごすといった映画。たとえばエリック(ジェームズ)は家具屋の社長だとウソをついてたわけだけど、そういった見栄を張ることを一つのテーマにしてもよかったかな。 意外と美味しい役をスティーヴ・ブシェミが持って行った感がある。
8 months ago
ボンド役としてピアース・ブロスナンを迎え、崩壊したソ連の秘密兵器を狙うロシアの犯罪組織と戦う。 006としてショーン・ビーン、新Mはジュディ・デンチ、ボンドガールはポーランド美女イザベラ・スコルプコとオランダ美女ファムケ・ヤンセン。 音楽はエリック・セラ、主題歌はティナ・ターナー。 雰囲気ががらりと変わり、スパイアクション映画として面白く、特に戦車で街中を走...
3 years ago
1作目と続けてみたので。いろんな韻を踏んでいるというか 「あ、ここ今度はこう来るか」っていう箇所がいくつもあって 嬉しかったなあ。 ジョン・グットマンも踊れてたし、エリック・クラプトンまで! 私が知らないだけで、有名なミュージシャンがもっと出てたんだろうな。 ただストーリー展開が1作目ほどではなかったのが残念。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む パリ在住の有名チェリストのエリック。彼には自分探しの目的が有った。 以前出会った“ご縁玉”の縁から大分に住むある女性宅を訪問する。 大分の孤児院を訪問するエリックこと“ケンちゃん”彼自身がベトナム戦争がもたらした孤児だけに、バッハの静謐な調べと共にホールに漂う共通な一体感が感動をもたらす。 それはホスピスでの末期患者の人...
3 years ago
前作は歌って踊るペンギン見たさに映画館に足を運んだが、あろうことか予告篇にもない環境問題に発展。しかも実写の人間まで出てきて興ざめだった。 そのため続編は映画館には行かず、レンタルのBlu-rayでチェック。 前作ほど環境問題に触れることはなく、人間も出てくるが許せる範囲内だ。 ストーリーは、南極の動物たちが助け合うという単純明快な内容で、小さな小さなオキ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 相変わらず恐竜🦖の迫力が全面に押し出され、 人間の愚かさ、ちっぽけさがよく分かる。 冒頭1時間くらいの、恐竜が人間の死体を利用して人間をおびき出し喰らおうとするシーンは見ものだった。 2ヶ月も恐竜の島で生き延び、博士を救ったエリック少年の逞しさには感嘆した。 博士がラプトルの卵を盗んだ青年に言った 「人間は開発のためと言...

Eahcsergonのレビュー:バレンタインデー

3 years ago
ラブコメ製作お得意なメンバーが作った映画で、 いろんな人の人生がちょこっとずつ重なりながら、 人間のいろんな面をのぞき見れる。 最後に一人ぼっちでいる人からやや教育的な匂いがし、 プライベート・プラクティスのイメージが強すぎて、 エリック・デーンの設定が気持ち悪いギャグにしか思えず、 シャーリー・マクレーンの最後の衣装がやりすぎすぎて笑える…… 他、突っ込...
1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 原作未読。この映画の冒頭で、「おかしい」とほとんどの方が思ったでしょう。3人の家族が山小屋で住んでいるのですが、父親が2人いるのです。 多様性が世の中で認められてきているので、ゲイのカップルは珍しい時代ではありませんが、勿論このカップルによって、子供を産むことはできません。エリックとアンドリューの間で、養女としてウェンが登...

Otcezincrayのレビュー:ラヴソング

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 女はサラッとし、男はケロッとしているがため、くっつくまで非常に時間がかかった。 大陸を出て香港で出会い別れて離れて海を越えて、それでも神様だかなんだかは何が何でもこの2人が結ばれるように仕向けたのです。 いやいや戻れよwとかツッコミどころは多かったけど、懐かしい古き良き香港の風景、2人の無邪気な関係、さすがの包容力エリック...

Sfaaroumedのレビュー:暴走機関車

3 years ago
黒澤明監督の原案をソビエトのアンドレイ・コンチャロフスキー監督が映画化したアメリカ映画。脱獄の逃走劇を疾走する列車の迫力にスペクタクル化した映画的な題材。厳寒のアラスカを舞台に凍り付く寒さと、男同士の抜き差しならぬ対立の熱さが合体した男性映画。主演のジョン・ボイドが役者として立派なのに感心すると共に、エリック・ロバーツの若僧振りも上手い。黒澤監督らしい基本的...
3 years ago
総合65点 ( ストーリー:20点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:70点|音楽:80点 ) 相変わらずのはちゃめちゃ映画で、今回は超能力を持った女王まで登場する。90年代なのに車を次々にぶつけて山盛りにするなんて馬鹿げたことをまだやっている。 相変わらず豪華な出演者たちだが、前作で主演だったジョン・ベルーシが死亡して出演していないのは残念だっ...