エリック・ロメール監督による「喜劇と格言劇」シリーズの第5作。愛と幸せを求めてバカンスに出かけた孤独な女の旅を、生き生きとした会話と美しい映像で描き、ベネチア国際映画祭で金獅子賞に輝いた。秘書として働くデルフィーヌはギリシャでのバカンスを楽しみにしていたが、一緒に行くはずだった女友だちにドタキャンされてしまう。友人に誘われて南仏へ出かけたものの、周囲になじむことができずひとりでパリへ戻る。その後、ひとりでビアリッツの海を訪れたデルフィーヌは、ジュール・ベルヌの小説に書かれた、日没前に一瞬だけ見えるという「緑の光線」の話を耳にする。主演は「飛行士の妻」「恋の秋」のマリー・リビエール。
緑の光線コメント(4)
ラスト緑の光線からのエンドロールに「どやねん!」と突っ込んでしまった。
海辺の・・・・が懐かしくて観たかったのですが終わっており、未だ見ていないこれを。
ヨーロッパの夏季休暇はやっぱり凄いですが、皆が皆幸せであるわけではない。
それなりに楽しむ。楽しみたいのでしょう。
この映画、マシンガントークですね。
あちらの人はよくしゃべるそうだが、凄かった。
最後ようやく希望の光が見えたか…で終了。でたでたフランス映画特有の君たちにわかるかね。途中のトランプと言い、ほんと上からなのよね。
でも面白かった。美人なのにこんなイラつかせる主人公他にいないぞ。
後、フランスの海にはあんなにトップレスがバンバンいるのか?行きたい(笑)