アンヌ・マリー・ピザーニの検索結果、合計82(0.001034秒かかります)。

gfqchxのレビュー:北北西に進路を取れ

3 years ago
設定とか展開とか突っ込みどころありすぎだけどケリー・グラントかっこいいね。冒頭のヒッチコックかわいいね。あとエヴァ・マリー・セイントの背中が綺麗。という感想しか出てこなかったな…まぁ60年前の映画と考えると凄すぎるけど。
1 year ago
初日の第1回上映。私を含めて9割を占める高齢者の男性客は、強いウルトラセブンとひし美ゆり子さんを期待して観にいったのに・・・、何故この5話。 最終回は仕方がないですけど、ウルトラスラッガーしか必殺技が出ないとは。 一番びっくりしたのは、アンヌ隊員(ひし美ゆり子さん)が、ショートヘアのイメージしか無かったのに、最終回ではロングヘア―だった事でした。
3 years ago
カワイイ♪ おしゃれ♪ それだけでいいじゃない、て映画。 ようやく観られました。 ソフィア・コッポラのこのセンスはもっと色んな作品で観てみたいのに、最近あまり製作してないから残念… そしてこのマリー・アントワネットは嫌いじゃない。 オーストリアにずっといられればよかったのにね。
3 years ago
示唆に富んだ作品である。 イギリス映画「Edie」(邦題「イーディ、83歳 初めての山登り」)の主人公と同じく、主人公ブリット・マリーの心の奥底にも少女がいる。彼女たちだけでなく世の中の人々がみんなそうだと思う。誰の心にも少年少女の魂が生き続けているのだ。肉体は歳を取っても魂は歳を取らない。長い年月で心に沈殿した見栄や自尊心をきれいに掃除すれば、10代の少女...

Ksgoixnsmhpのレビュー:Mの物語

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 音楽が全くないんですよね・・・足音やちょっとした音がすごくリアルに伝わってきて気味が悪いくらい。エマニュエル・ベアールのセックスシーンが官能的であるのに、ちょっと実態を伴わないかのような気分にもさせてくれる。 実はマリーは半年前に首吊り自殺をしていたと聞いたときから、あたかも日本の怪談のような展開に・・・一つ一つのシーン...
2 years ago
見終わってアゼン…目薬を落っことしてしまい、店員さんに迷惑かけてしまいました…。パンフレット買って見てみたら『美しい絵の崩壊』のアンヌ・フォンテーヌ監督ではないですか!どうりでブレーキが効いてないわけだ…。まぁ今回はフランスのまばゆい田舎に紛れ、純愛と変態の間を揺れ動く人間模様って『美しい絵の崩壊』の続きかよ!このまま突き進んで、次はどうなるのか楽しみですね...

zdvjkmyのレビュー:X-メン

3 years ago
異能力を持った人間をミュータントと呼び差別する時代。突如異能力に目覚めたマリーは人目を避け旅をする中で不死身の男と出会い…。 X-MENシリーズ1作目。小難しい設定も必須の知識も無くあっさりと鑑賞出来るものの、差別や偏見の意識や能力バトルなど見所が多く楽しめる作品です。

ECinnieohjsのレビュー:巴里の女性

1 year ago
冒頭で「私は出演していない。はじめての喜劇でない映画」と注釈が入る。 前半の駅のシーンがすごく良かった。窓からネックレスを落とすシーンやラストのすれ違いそのものを演出する手法。ジャンとマリーのすれ違い以上に全体を表現していました。 ジャンの暗さと未来を感じさせるエンディング。対比が上手かった。
3 years ago
私がこの映画を初めて観たのは映画館バイトしていて、試写だった。 その時は試写と無料パスで週に10~15本は映画館で映画を観ていたため、給料の3倍ぐらいの映画を無料で観ていたことになる。 1982年生まれのキルスティン・ダンストは、当時24歳であったが14歳のマリー・アントワネットを演じるには無理があると思われたが、子役を使わずにメイクの仕方で本当に14歳...
3 years ago
いやー、よくもこんなに無表情でいれるなー。 何に不満なの?マリー。 旦那の浮気に気づいていたから? こちらまで眉間にしわが刻み込まれる前に 抜け出してくれて良かった! 笑顔って、やっぱり大切ですね。 子どもから学ぶ大人ってところが良いな。 わたし自身も年の功ばかり主張しないで、 若い人とたくさん接して学ばなきゃ!
3 years ago
全編白黒でセットも古い。ハリウッドミュージカルを意識した作風。マハラジャを強調したインド映画の雰囲気もある。なぜカラーにしなかったのかわからない。 マリーがドラムを叩くところだけはいいですね~台詞は下手っぽいし、表情も豊かじゃないけど、ここだけはよかった。プリンスの独善的でナルシストぶりを発揮した映画だけど、毒のないことが唯一の救いかも・・・全体的に演技が...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 主人公の女性アンヌは才能に溢れた有名調香師。 数年前までは有名ブランドの香水を作っておりその道のトップを走っていたが、ストレスから嗅覚を失う。 今は回復するも昔の様な仕事には戻れず過去の実績を考慮され生活用品、日常品の香りに関わる商品の開発に携わる仕事を担う。 一方主人公の男性のギヨームは仕事を転々とし半ばフリーターの様な...
3 years ago
基本的に、ラストを除いて予想を裏切ることは起こらない。 だがそれが良い。 それでもだんだんと表情が柔らかくなり、笑顔になってくるブリット=マリーを観ていると、彼女が囚われていた抑圧や思い込みは正しいものではないのだなと、よく分かる。 子役やらも含め、ボリの人達が素晴らしい。 そしてなんといってもラストが良い。彼女も良い表情をしている。彼女の人生はまだこれから...

rckyltのレビュー:ハリエット

3 years ago
公開延期になって、話題性ありです。アメリカにとって人種差別は難しい問題なので、これからもこの手の映画は作られるだろうし、現実にデモや暴動も起こるはず。 主人公は少し強引すぎるきらいはありましたが、当時を考えると覚悟が生半可ではなかったはず。素晴らしい演技でした。 個人的には、下宿のオーナのマリーが印象に残った。 ハリエットの南北戦争以後の活躍も観たかった...

Ognmsipksxhのレビュー:レッド・ムーン

3 years ago
先住民を見つけ、居留地に送る騎兵隊を手伝っているのが主人公(グレゴリー・ペック)。 最後の任務で見つけた先住民の中に、幼いころに拉致された女性(エバ・マリー・セイント)が子供を連れて途方に暮れていた。 引退すると決めていた主人公は、この親子を自分の牧場に連れていく。 先住民の一匹狼で悪魔のような男がこの子の父親だった。 この悪魔が牧場に迫ってくる。 ターミネ...

Ssipnomghxkのレビュー:舞踏会の手帖

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 愛を感じられない結婚生活だったと悔いる美しい未亡人クリスティーヌ( マリー・ベル )が、20年前の舞踏会当時に手帳に記していたダンス・パートナー達を順に訪ねる事に・・・。 題名から、華やかでお洒落な作品だと思って観始めたのですが、シビアな現実と向き合う主人公の姿に、身近な者への思いやりや笑顔が、周囲や自分自身を幸せな気持...
3 years ago
斬新さを狙ったであろうオープニングのGang of FourやThe Strokesなど多種多様なバンドの曲が流れ意表を突いた展開も音楽の使い方は今ひとつ発揮されていない感じ。 なんか選曲のセンスがドウこうより音楽をBGM程度にしか捉えていない演出が残念。 相変わらずK・ダンストの魅力を発揮させる演出が素晴らしいS・コッポラだが物語全体としては単調気味で...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 40年つくしてきた旦那が浮気してて離婚を決意し、仕事を探したら超田舎の村で子供のサッカーのコーチすることになって、サッカーなんて知らないのに!って話だから、だいたい筋は予想がつくのね。それでだいたい予想通りなの。 ブリット=マリーのキャラ起てがすごいんだよね。何事もキチンとしてて、そりゃ旦那さんもちょっと息苦しかったのか...

Yfliloghvteのレビュー:グレースと公爵

3 years ago
背景は全て絵(しかもそれをCG合成しているので面白い雰囲気)。ほとんどが室内劇なので、なんだか舞台劇を観てるような感覚にもなりますね。 普段革命を庶民目線で見る映画が多いので、一貴族側から見るのも新鮮。貴族が市民によって殺される姿をまざまざと見せつけられるときの心境を上手く表している。オルレアン公の立場とは違い、国王やマリー・アントワネットも支持し、なぜ貴...
3 years ago
63才、目の下のクマが目立つブリット=マリーが、どんどんキュートになっていくのが、ホントにすごい。 自分を愛してくれる人がいることが、どれだけ人を変える力になるのか! それにしても、一つのことを、例えばお掃除とか、それだけでも得意なことがあれば、見てくれる人にはわかるんだな、そのひたむきさが。 「誰かがドアを叩いても、それが君であることをずっと願うよ」 なん...