アンドレア・ラウの検索結果、合計66(0.002185秒かかります)。

7 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ー 本作を、「追龍」の拙レビューにコメントを頂いた際に、 ”この作品は、とても、面白いですよ!” とお勧め頂いた、(敢えて、お名前を記させて頂きます。)talismanさんと、アンディぴっとさんに深く謝意を捧げます。(大袈裟ではなく、今作は沁みまくりましたので・・。)ー ◆感想(多くの方は、今作の内容はご存じだと思うので...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 香港映画の鉄則として昔は、その日に台本を役者に渡すとされていたが現在はどうなのか? 何故って、香港人というよりも、ただ香港人だからなのか? 台本のパクリを防ぐための自衛策と言われていたのをこの映画から思い出す。 それは... \"stand-alone\" いわゆる一話完結型のシナリオなので前作を見なくても良いようなリブー...
3 years ago
無限地獄なのは私の頭だったことが、このⅡを見てわかりました! ウォン警部、サム、マリー、ハウ、そしてヤンがとても良かったです!ヤンの苦しみがやっとわかりました。最後「マリー」の名を聞いて笑うラウの顔は、憎めない笑顔だけれど、悪い奴め!役者の演技もストーリーも構成も、すごく面白い! 次に行かないで、前回をもう一度見ます!
3 years ago
ついに完結。 パート3においては、1,2で登場しなかった人物が登場。 しかも、その人物たちはやたらと重要な役柄。 なんだか、2のテーマが「因果律」ならば3は大事な人物を後から繰り出す、何ともあと出しジャンケン的なストーリー展開。 これが、何とも言えずバツが悪い。 1から小出しに伏線を張っておけば納得だが、それが無いから、どうも場当たり的な感じがする。 1撮影...

Enaeemscntenのレビュー:ポゼッサー

2 years ago
東京国際映画祭初日鑑賞 前作“アンチヴァイラル”でも独特な世界観を描いたブランドン・クローネンバーグ監督の長編作品第2弾。 美しい映像に、性器の生々しさ、頬に開く穴、首にめりこむ、、どぎつい描写。。 デヴィッド・クローネンバーグのDNAを感じ取れる描写は前作よりも顕著にあらわれていたけど、個人的にはなかなか好きな感じでした。 前日に鑑賞した“ザ・グラッジ死霊...
3 years ago
前作から遡って、マフィアのラウが警察学校に送り込まれる過程と、警察学校の優等生ヤンが何故潜入捜査官に任命されたかを詳細に描く。 前作で描かれなかった謎の部分やサムとウォン警部の関係、ヤンとマフィアとの結びつき、そしてサムと妻マリーの人間関係に驚かされた。全て納得がいき、1作目と緻密なまでにプロットが絡んでゆくのだ。 このストーリーは、第1章の撮影途中で考...

myegvymのレビュー:ホワイト・ストーム

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 主演、映画プロデューサー、作詞、歌手、自己顕示欲(大)、毒販的下場 香港を代表する2大映画スターの競演と謳っているけど実際のところアンディ・ラウだけの映画と感じた。 アクションもさすがに撮影監督も多く経験しているベテランのハーマン・ヤウ監督... おべっかも上手いかもしれないけど、高いところからのダイブシーンを見せたいのか...
6 months ago
警官がマフィア組織に、マフィアが警察内部に潜入し、お互いの組織を壊滅させようとする物語‼️やはり主演の二人、トニー・レオンとアンディ・ラウが素晴らしいですね‼️トニー扮する警官ヤンは終わりのないマフィアへの潜入捜査で自分を見失い、ラウ扮するマフィアのラウは警察でのキャリアと幸福な生活の崩壊に怯える毎日‼️そんな精神的にギリギリまで追い詰められていく二人の迫真...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ー 数々の事件を解決に導いて来た爆発物処理班のフォン(アンディ・ラウ)は、爆発物処理中に予想外の爆破により、左足を失ってしまう。 だが、彼は相棒(ラウ・チンワン)や恋人(ニー・ニー)の励ましにより、義足を装着しているとは思えない驚異的な身体能力を取り戻して行く。 しかし、上層部は”世間体”を気にして彼の現場復帰を認めない・...
3 years ago
華麗なる泥棒の世界。ただそれだけ。金がすべて、宝石がすべて、それを無理やり愛に絡ませようとするストーリーにはうんざり。アンディ・ラウが死期が迫ってるため離婚し、財産をすべて妻に貢ぐという内容だけど、悲しさも愛の深さも伝わってこないのだ。言ってみれば、中学生のころから盗癖のある二人だったけど、その幼い性格がいつまでたっても変わらなかったってところか。
6 months ago
アンディラウ扮する香港マフィアのラウは、ボスによって警察へ送り込まれた。一方、トニーレオン扮する警察を退職したかに見せかけたヤンはマフィアへの潜入捜査に行かされた。 潜入捜査と言えば、トムクルーズ主演作フェイクもあったが、麻薬に手をつけなきゃならないし、精神的にも極めて危険だ。逆に警察に入った方はどうなのか? 良心が芽生えやしないか? どちらも命をかけたし...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 俳優のアンディ・ラウが監督を務めている映画と思えば、アンドリュー・ラウという人でした。人違いをしていると主演はさすがにアンディ・ラウと思えば、チャン・ハンユーという方でした。良く似ているな~っとファンからすると似てないのかな? 映画も1時間20分で問題解決。えっと、まだ終わるまでに残り30分間アリって、続きをどんな話に持...

uagcfhyのレビュー:ナバロンの要塞

3 years ago
ナバロンの要塞 ・1961年公開とのことなので、約50年も前の作品 ・第二次世界大戦中の、連合軍・独軍との戦いを描いたものだが、 実は架空の話 ・現代の戦争・アクション映画と比べると、映像など古臭さは否めないが、 序盤の嵐の中での航海シーンから、断崖からのナバロン島侵略・・・と続く ストーリーは十分楽しめた ・そして最後の大砲(これまで英軍を苦しめた)...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む もと天才外科医で現救急隊隊長。彼は以前妻が抱えていた心の空虚間を今現在は彼自身が抱えていた。 その彼の前に現れた新しい“妻の姿” 知る人ぞ知るサスペンス映画の傑作『HEART』を思い出させるストーリーに加えてアンディ・ラウのちょっとした‘有り得なさ’には、中盤辺りまでやや引き気味で鑑賞していた。 正直アンディ・ラウの怪し...
3 years ago
今日のマッサージの女はサム似!これも因果応報、無間地獄。シリーズ最終章の今作ではラウが中心に描かれてはいるが、実はバカのキョンもサム似のマッサージ嬢に当たってしまうという因果応報が隠されていた! とうとう終わっちゃいましたか。何となく寂しい気持ちです。ラストの衝撃度は強かったものの、前作、前々作のような感動は生まれせんでした。まさしく香港の『ゴッドファーザ...
3 years ago
第1作の前日譚。 警察側、マフィア側のそれぞれの過去の複雑な人間模様を、香港返還と絡ませて描いた作品。 前作がコンパクトに纏まっていた部分もあり、登場人物がどういう人間だったのか補足する意味があったのかなと思った。 まあ、後付けで何でもありな気もするけど、 ヤンのまさかの設定、ラウの相変わらずの残虐さ。 驚いたのはウォンの悪徳警官ぶり、サムの野心の無さ。前...
3 years ago
なぜだかカンボジア人のアンディ・ラウ。タイ人と偽って生活し、裏切り者のレイが香港の裏社会で成功したことを知って、突如狂ったように復讐に走るが失敗・・・どこでおかしくなったんだろう。その後ヤクザをやっつけて娘クリスタルを誘拐することになり、気が合った二人はそのまま結婚。婿が自分を狙うなんてことは夢にも思わないレイ?「レイを殺さないと私が殺される」とマンディを誘...
3 years ago
文通仲間という手で政治運動の女性を助けたジャッキーたち。ユンピョウもサモハンも出てない続編だが、昔の仲間水上警察に助けられたりする。警察とマフィアの癒着や汚職問題など、さらりと風刺している。 カリーナ・ラウやマギー・チャンなど、若き日の香港大女優がいい働きしている。 中盤、宝石泥棒と間違われる展開は中だるみと感じられるが、後半にはこれでもかこれでもかと飛び...
6 months ago
アンドリュー・ラウとアラン・マックのW監督作品。 これは香港ノワールの代表作でしょう。 脚本が見事。その展開に何度もハッとさせられます。 また主演の二人の魅力に溢れており、すれ違う距離感にとても緊張感があるんですね。 それは二人が電話で繋がってから、さらに加速して行くよう。 最後の最後まで綿密に張り込まれた伏線が素晴らしく、それは最初から張られており最後に帰...

wjxirwwのレビュー:三国志

3 years ago
偉大なる!?白鳩監督の描く「レッドクリフ」の合間に、 A・ラウを使ってオリジナルで趙雲物語を作っちゃいました! …的なノリの作品か?と思って観たら、本当にそうだった(爆) 確かに彼はカッコいいが、なんというか…これ、知らない人が 観たら(私もあまり三国志は分からない)本当にこういう話だ と思ってしまう可能性があるかも…いいのか?^^;ちょっと汗。。 何しろ...