パーフェクト・ストーム
プロット
アメリカ
07月29日 2000 劇場で
リーサル・ストーム
プロット
アメリカ
02月26日 2021 劇場で
ライジング・ストーム
プロット
イタリア
12月30日 1989 劇場で
ファイアー・ストーム
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
ホワイト・プラネット
プロット
フランス・カナダ合作
06月24日 2006 劇場で
ホワイト・オランダー
プロット
アメリカ
02月15日 2003 劇場で
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ホワイト・ストームコメント(4)
シートベルトには目をつぶります。カーアクションは、ど派手で良かった!エスカレーター落ち、地下鉄走りすごい!水槽ガッバーン、円卓返し、車で建物内にドドドとガラスぶち破っての入場は、ベルモンドにもありました!!興奮!香港の地下鉄、スタイリッシュ!高層ビルが立ち並ぶ香港の夜景、美しい。香港に行きたい💕
アンディ、若いときの頭ちょんちょりんはやめて欲しかった。それから香港映画のお決まりなんでしょうか、エンディングのデュエット。説明的な歌詞で、うらぶれた雰囲気で物悲しくなってしまいました。
アンディ、素敵で若々しいのは十分わかってるから、爽やか青年でなくて、女をクラクラさせるような大人のいぶし銀の色気を出してくれ~!
ストーリーが薄かった…のかな。
スジを通して組織を辞めて、表の世界で金融王と呼ばれるまでになったティン。
一方、破門され香港の麻薬四天王の一人とまで呼ばれるまでにになった地蔵。
麻薬で沢山のものを失い麻薬を撲滅させたいティンと、香港の麻薬を牛耳ろうとする地蔵という2人が絡んでいくストーリー。
登場人物が結構多く、丁寧に背景や展開を描きたいのだろうけど、詰め込んで詰め込んで詰め込んで、あっちこっちシーンが跳びまくり。
大して出番の無い刑事にフラグも回収も要らないし、弟分にしても、馬にしても、and more…。
展開は速いけど、テンポが良いというより慌ただしくて、連ドラを総集編にしたかの様だし、話自体は漢臭いのに、重さが感じられず漢臭さも薄れ気味になってしまっている印象。
派手な銃撃戦満載!転落死満載!?結構ぶっ飛んだカーチェイスもあってスリリングだし、話自体は非情に好みだし、面白かったけど、もうちょっと落ち着いてみせて欲しかった。
主演、映画プロデューサー、作詞、歌手、自己顕示欲(大)、毒販的下場
香港を代表する2大映画スターの競演と謳っているけど実際のところアンディ・ラウだけの映画と感じた。
アクションもさすがに撮影監督も多く経験しているベテランのハーマン・ヤウ監督... おべっかも上手いかもしれないけど、高いところからのダイブシーンを見せたいのか幾度も同じようなシーンが出てくるのは... ??? 車が多いせいか、銃撃戦はごたついた感が拭えず、スッキリとしないけどそれなりには見せている。上から目線で言えばのこと...
ストーリーもパッとせず、奥さんが最後どのようになるか... と先読みが出来てしまうシナリオなんて... と思ってしまう。 アンディ・ラウの男前さを強調し過ぎているのが、スタイルも含め何故か鼻についてしまう。 これが、例えば逆に悪役に徹する素直さがラウにあれば、見ている方も納得ができるかもしれないが...
ただそんな映画でも最後の地下鉄を舞台にしたカーチェイス・シーケンスは素晴らしい迫力のあるものとなっているのが、ベテランらしい監督の見せ場かもしれない。
それとこれには原題からすると「掃毒 The White Storm」という前作のような映画が存在している。 けれども、中身は全くの別物なので配給会社が題名を「ホワイト・ストーム」にした選択は賢明と言えるものとなっている。 どうでもいいけど