パーフェクト・ストーム
プロット
アメリカ
07月29日 2000 劇場で
ホワイト・ストーム
プロット
中国・香港合作
11月13日 2020 劇場で
ライジング・ストーム
プロット
イタリア
12月30日 1989 劇場で
リーサル・ウェポン
プロット
アメリカ
06月13日 1987 劇場で
リーサル・コップ
プロット
アメリカ
05月15日 1993 劇場で
ファイアー・ストーム
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
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リーサル・ストームコメント(7)
ほぼ全編プエルトリコが舞台というかなり珍しい作品。この邦題が暗示している通り本作の目玉は元署長レイを演じるメル・ギブソン。エミール・ハーシュ演じる主人公のコルディーロが何気に自殺願望に苛まれていたり、やたらズブ濡れで戦ったりといった『リーサル・ウェポン』リスペクトをニヤニヤしながら見守るのが観客に与えられたお仕事。ご都合主義だけで成り立っている安っぽいプロット、外壁補修中のボロいマンションの中だけで繰り広げられる絶妙にショボいアクション、やたら出し惜しみされる謎のツンデレペットのジャネットちゃんもみんな愛おしく思える人だけが楽しめますし、本作のヒロイン、レイの娘トロイを演じているケイト・ボスワースは何気に本作の監督マイケル・ポリッシュの奥さんなのでエミール・ハーシュは仕事やりづらかっただろうなと余計な心配をしたりします。あと意外と劇伴のオーケストレーションがB級アクションに不似合いな格調高さだったことも付け加えておきます。個人的には大満足でした。
ハリケーンの中絵画窃盗団があるアパートを襲撃しにきて、ゴッホの高音の絵画を盗む。そのアパートには訳あり住民が複数おりそのうちの一人が主役のメルギブソン。ただメルギブソンが主として活躍するわけでもなく、登場人物が多い割には一人一人の深い背景が描かれているわけでもなければ大きく活躍するわけでもないように感じる。
窃盗団のボスも主人公の警官二人を殺そうともせず、最後にあの猛獣の伏線は回収はしたとはいえ、あのくだりも早い段階で読めてしまい、なんだか見え見えな結末ありきな展開も少し魅力に欠ける。
ハリケーンの中という閉鎖空間という設定もあまり生かしきれてない感じがしてストーリーアクション共に全体的に肩透かしを食らった。
ただ今回チネチッタのLIVEサウンドシアターで見れたので大迫力のスクリーン、音響下で映画館で映画を楽しむという点においては最低限楽しめたかな。チネチッタに感謝である。
Don't believe the critics, this movie is solid and well worth seeing. It has all the trappings of a classic Mel Gibson movie, but it has some great new plot twists. Mel does something in this movie that you have probably never seen from him.
アメリカ映画ならではの、スリルにアクションにバイオレンスに感動にと、思った以上に楽しめました。(アメリカ映画好きの方には受けるでしょうが、それ以外の方には?)
唯一邦題が、安直すぎるのが足を引っ張った感じです(メルギブソン、主演じゃないし)。
邦題を付ける人は、映画への冒涜にならないよう心して名付けて欲しいものです。いつか、しっぺ返しを喰らいますよ。
超巨大ハリケーンがプエルトリコの首都サンファンに襲来する中、絵画を奪いに来た強盗団と訳あり男性警官コルディーロ、華やかな部署へ移りたい婦人警官、元警察署長レイなどが強盗団と銃撃戦を行うアクション作品。
ハリケーンが超巨大と言いながらビルが倒れるわけじゃないのに避難を強制するし、銃撃戦は狭いアパートの中で迫力がイマイチだし、絵画が凄いと言ってもあんな暗い中で本物とわかるはずないし、医師と警官の恋が芽生える訳でもない。
猫科の猛獣をあんな檻もない部屋で飼ってるのも違和感有りだし、それが後でどう生かされるのかも読めるし。
何もかも中途半端な作品だった。