アシュリー・ラムの検索結果、合計38(0.001764秒かかります)。

3 years ago
本作ではうる星やつらの内包する世界観、そして「終わりなき日常」と呼ばれた80年代の空気感を批評的に描き出すことに成功している。 学園祭の前日が永遠に繰り返されるラムの夢は比喩的に言えば、うる星という作品の無限ループ構造そのものであり、同時にあたるを胎内に閉じ込めようとするラムの欲望である。 ラムの夢の世界を内破し現実に帰る方法は、あたるがラムに告白し「責...

qljbewのレビュー:うる星やつら 完結篇

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む これまでの映画前4作はオリジナルだったが、本作は原作コミックが基に。 原作でも最終回エピソードを忠実に映像化。 文字通りの“完結編”。 いつもと変わらぬ友引町だが、錯乱坊とさくらは、ラムが闇に囚われると予言。 その予言通り、空飛ぶブタに乗った黒衣の宇宙人青年・ルパが現れる。 闇の宇宙からやって来たルパは、ラムは自分の許嫁...
3 years ago
『うる星やつら』の映画は質の差が激しい。 画のクオリティーの事ではない。画だけで言ったらクオリティーはなかなか高い。 人それぞれ好みはあるだろうが、作品そのものや中身なんだな…。 1作目はまずまずの快作、2作目は押井の才が爆発した独創的な傑作だったが、5作目は除くとして、この3作目からは…。 友引町に新しく開園した“友引メルヘンランド”。 何処か不可思議な...
3 years ago
ビューティフル・ドリーマーを観たいが為に鑑賞。 生まれる前の作品なんでうる星やつらはラムちゃんぐらいしか知りませんが、学園ものだと思ったらSFな世界観で受け付けなかった。ただ身体が疲れているだけなのか、鑑賞後かなり疲労した。 世代が違う大人が観るには辛いかと思う。 ラムちゃんの声と喋り方はかわいい(山口弁)
3 years ago
暴走作画も洗練されたストーリー展開も引用文やセリフ回しも最高!あとラムちゃんも。 「うる星やつら」というしっかりとした土台の上で繰り広げられる押井イズムは何回見ても感動できます!
3 years ago
宇宙一の浮気者・高校生のあたると、彼にゾッコンの宇宙鬼娘・ラム。 高橋留美子の代表作である人気漫画で、アニメも大好評。 リアルタイムではないが、一時期漫画もアニメも全て見たほどどっぷりハマった。 本作は劇場版第1作目。 今や世界に名を轟かせるアニメーションの鬼才、押井守の劇場アニメ監督デビュー作でもある。 ある日あたるやラムら友引町の面々に届いたのは、あ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 前作に続いて視聴。 前作でジェイコブ変身の複線があったのか気づかなかったが、まさか今度は狼男とは。 化け物だらけで益々普通の生活から離れていく主人公。 これでフランケンもいたら、まさに怪物くん状態。 ただ、演技とはいえ、主人公を演じるクリステン・スチュワートにあまり華が感じられないのが残念。 アリス役のアシュリー・グリー...
3 years ago
『~ビューティフル・ドリーマー』が『うる星やつら』の映画シリーズに与えた影響は大きい。 しかしそれは、いい影響だけじゃなく悪影響も。 それが最も表れた4作目。 面堂家の護り樹・太郎桜と代々伝わる“鬼姫伝説”をモチーフに、自主映画製作をする一同。 映画の中で老朽化した太郎桜を斬り倒した時から、友引町に不可解な異変が起き始める。 ラムも力を失い、角が取れ…。 ...
3 years ago
人生ベスト級。黒い肌に映える極彩色。音楽の喜び。衰えを知らぬ強靭な老人たち。その生きざまのすべてがぶつけられた演奏。謎の宗教。神へのラム酒の押しつけ。自由の女神像への執着。そんなに小さいはずはない。NYへの憧れ。バロック?な建物と種々の習い事。カールマルクス。革命は永続する。爆笑するし、泣けるぜ!キューバ行きたい!
3 years ago
実は名作。ぜんぜん知らない人が観ても楽しめる内容となっているし、オチまでしっかりわかりやすすぎるくらいの起承転結。 男はどうしようもないアホで最低で、みたいな話になってるが、あたるがラムを心配するとこが救いというか、この作品の中で良かったところ。エルの声がハマーン様だったのも良かった。

Oeulvelyssgのレビュー:レスラー

3 years ago
かつてプロレスの世界で華々しく活躍していたランディ・ラム(ミッキー・ローク)。 いまや体力の限界で、薬に頼りながら週末は小さな興行に参加、平日はスーパーで勤務しながら生活しているが、トレーラーハウスの家賃も払えない有様。 そんなある日、心臓発作を起こし、2度とリングに立てないと宣告される。 ないがしろにしてきた家族との関係、シングルマザーのストリッパーとのど...
3 years ago
ウディ・アレンという映画作家に「ロリコン」「若い女性に惹かれるオッサンばかり描く」というイメージが固定化したのはいつ頃からか。複雑怪奇な性的虐待疑惑とも繋がって、「キモい」という身も蓋もない意見を見ることも増えた。 確かにアレンの映画は若い女性に懸想する中年男性がよく登場するし、アレンが描く若い女性がバカっぽくて不愉快という見方もわからなくはない。ただ自分...
3 years ago
映画評価:50点 こういうミステリー作品は先が読めてしまい、あまり楽しめないのが常だったのですが、この展開は予想してなかった。 あの兄妹の関係は最初から想像ついていましたが、まさか…ね? アシュリーさんが良い子だろうがなんだろうが、文通内容を誰かに見られてる時点でダメダメだし、会った事がない文通相手にヤバイ話ししているニックもダメダメだわな。 何が言...
3 years ago
田舎ではまともな形で劇場公開されなかったのか、公共ホールを主催が借りて上映されているのを観た。1日のみの上映で少し寂しかった記憶がある。 高橋留美子作品に出てくる素直さの欠片もない男性キャラクターの代表例である諸星あたるにイライラした。 しかし、普通の男女関係でも拗れるとあのようにこどもっぽい意固地な対応で切れてしまうのを見ると、ラムの情の深さは昭和の女だな...
3 years ago
これまで『ラスベガスをやっつけろ』や『ラム・ダイアリー』や関連本でハンター・S・トンプソンについて触れて来たのだが、この映画は本当の映像をたっぷり見れてとてもよかった。人生の足跡も改めて知ることができ、動いている仕草や表情、はげ具合、声などなど知ることができた。興味のある人は必見だ。 あんなに銃が好きだったのかとか、本当に破天荒な生活をしていたところとか、...
2 years ago
B級の掟そのI女優が美人 B級の掟その2持ってる運気どっか行ったんかっってレベルでありとあらゆる災難に見舞われる B級の掟その3なんか最後が惜しい。え、なんでそうなる?案件多発 この三つの条件をきちんと満たしてたので優勝 しっかりパニックだったし、しっかりいやそうはならんだろ案件が出てきた。 どう考えてもラムで飛行機は飛びません。 しかし最後のサメはなん...
4 months ago
「ラム」「MEN」など、従来と一味違ったホラーを配給し続けているA24作品。 今回は霊に憑依されるタイプのホラーだが、怖いというより新しさを感じ、面白かった。 冒頭の、自分の父親を刺し殺し自殺するショッキングシーン、自動車事故で路上に瀕死状態で横たわるカンガルー、といった暗喩が、終盤でなぞられるうまさ。 幕切れのシーンは、そうきたか、と唸ってしまった。ヒロイ...

iqbltqのレビュー:屋根裏のエイリアン

3 years ago
何気なく借りた作品だけど、意外や意外・・・面白い! 休暇を使い別荘へやってきた いとこ同士の家族。 トム(カーター・ジェンキンス)は、姉のベサニー(アシュリー・ティスデール)の彼リッキー(ロバート・ホフマン)がどうも気に食わない。 そんな中、屋上にあがりアンテナを直すことになったトムの前に 宇宙からの侵略者があらわれたことで 両家族の子供たちが、平和を守る...
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 前半の部分は、追いかけっこ的で躍動感も多少なりともあったものが、何処の口が言わしめるのか?『クリフハンガー・・・』うんぬんって、ハァ~ッ? 嫌な予感がした原題の『The Ledge』より、この映画、40分過ぎからは動きませんから、その Ledgeからは... ケリー役のブリタニー・アシュワース、ジョッシュ役のベン・ラムも...

yydlkbのレビュー:ホワイト・ストーム

3 years ago
背が高くて足の長いラム刑事、外見のみならず演技も含めてとてもよかったです! シートベルトには目をつぶります。カーアクションは、ど派手で良かった!エスカレーター落ち、地下鉄走りすごい!水槽ガッバーン、円卓返し、車で建物内にドドドとガラスぶち破っての入場は、ベルモンドにもありました!!興奮!香港の地下鉄、スタイリッシュ!高層ビルが立ち並ぶ香港の夜景、美しい。香...