きっと地上には満天の星の検索結果、合計753122(0.001415秒かかります)。

ivzmxmgのレビュー:少林サッカー

3 years ago
めちゃくちゃ好みのギャグ映画でした! 周星馳のセンスは大好き! 個人的に笑ったのは卵のくだりと 地球は危険だ!火星に帰れ! です笑

wmfcczdのレビュー:幸福な囚人

3 years ago
ぼくらが普段感じている苛立ちや違和感。つつがなく社会を渡り歩くために仮面をかぶって生きるオトナという生き物。狂気と暴力に満ちた作品だけど、自分に嘘をつきたくないと願う主人公の心情に寄り添って観ることができれば、現代版「ライ麦畑」として観ることもできる。血塗れで悪意に満ちていてネガティブで居心地の悪い物語をただいたずらに嫌悪するのではなく、その狂気の果てに垣間...

Enloerewdocmmのレビュー:空気人形

3 years ago
命があることとないこと、心があることとないことのデメリットとメリット。空っぽの人間は愚かで、満たされる人形は何ともうらやましい。ただ心を持った人形の心が空っぽになったとき、これ程残酷なことはない。自ら選択してゴミになったとき、命ある空っぽな人間たちの心が少しだけ、ほんの少しだけ満たされる。人間は選択してゴミになることは出来ないのだから、なんとかして生きていか...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 岡山県津山に嫁ぐ泉。結婚式のジンクス「花嫁を乗せた車は1cmでもバックしちゃだめ」というのに、対向車が立ち往生。その車の運転手は満男だったのだ。おかげで結婚式は中止。警察でしぼられた満男はそのまま家に帰らず、自殺をしようと行き先もわからずブルートレインへと飛び乗り、いつの間にか奄美へと向かっていた。 いかにも自殺しそうな...

Shttwhaoucのレビュー:風邪(ふうじゃ)

2 years ago
ウイルス、というテーマは個人的にあまりピンときませんが 世界観がしっかりしているので、 いつの間にか惹き込まれていきます。 独特のカメラワークや音、登場人物たちの心情など ひとつひとつ妙に生々しさを感じさせられ あっという間に2時間たっていました。 あと柄本さんの狂気帯びた演技がスゴい。 必見です。 重みのあるストーリーや暗めの照明演出、カメラワーク ど...
3 years ago
シリーズ48作目。 翌1996年に渥美清が死去した事により、事実上本作がシリーズ最終作となった。 本作は色々語りたい事が多いが、まずは主なあらすじから。 満男の下に、泉が結婚するとの報せが。ショックを受けた満男は泉の結婚式に突如乱入し、式をメチャメチャにしてしまう。 そのまま当てもない旅に出た満男は、奄美大島の小さな島行きの船に乗っていた。そこで、ある女性...
3 years ago
前作の長篇劇場版に比べるとちょっと物足りなかった。それでもニャンコ先生を見るだけで心がほのぼのする。 『怪しき来訪者』は、あやかし感もたっぷりな上にミステリーとしてもよくできていて、劇場で見れて満足。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 靴の営業という仕事に自分が向いてないんじゃないかと悩んでいる満男に対して、寅さんは「この鉛筆売ってみな」と営業の心得を説明するシーンがいい。脚本があるんだろうけど、この売り方は上手い。だけど60円が20円になっちまった。 寅さんは琵琶湖のほとりで人妻写真家のかたせ梨乃と出会い、満男は先輩の妹である牧瀬里穂と出会う。実は、...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む と思わせといて、ラストはタランティーノ炸裂という、悪をギッタギタにバイオレンス満載。ブラピ強過ぎ、ディカプリオの火炎放射器って。マーゴットは添え物?無事で良かった。途中まで古き良きハリウッド?落ち目のTV役者とそれに付き添うスタント兼世話役の話で、方向性が見えなかったけど、最後は楽しめた。マンソンのアジトに踏み込むブラピの...

wftqmwのレビュー:亀は意外と速く泳ぐ

3 years ago
映画公開時に、見に行こうかどうしようか迷って、結局やめた作品。 ナンセンスなシチュエーションとナンセンスなストーリー展開。全編、ゆるーい笑いに満ちているので、ツボにはまる人なら大満足できるのではないでしょうか。私は、かなり満足。 ところで、この作品の当時、上野樹里は17、8歳だったようですが、主婦役なんですよね。 のだめほどではないけど、このキャラもグダ...
5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 赤い満月の夜に覚醒しちゃったモナ・リザの話。 赤い満月の力で特殊能力を身につけたモナ・リザ、その特殊能力とは「人を操れる」能力。隔離部屋にくる世話人を上手く使い精神病院から逃げ出したモナ・リザのストーリー。 エンドロールが流れるまで、このモナ・リザさんは人間の皮被った何か?それとも特殊能力?それとも水川あさみ?が上映時...
3 years ago
30年以上前に観た時、正直、好きな映画とは思わなかった。当時、「2001年」でキューブリック監督を知り、本作と「博士の異常な愛情」を名画座で観ることができた。「2001年…」と「博士の…」はジャストミートで満喫できたが、本作はどちらかと言えば、嫌いな映画。しかし、評価は非常に高いので、今でも気になっている映画。 たしかに、体制と自由、管理と反逆といった主題...

Psihmskngoxのレビュー:眉山

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 母と娘、女同士の二人家族。 お互い何も不自由がないときは、他愛もないことで喧嘩もできたが・・・ 母が癌の病に倒れ、突然目の前の景色が変わっていく。 母は潔く、強く、堂々と小料理屋で働き、娘を育て上げた。 友人の計らいで母の秘密の箱を手にする。 何通かの古い手紙があり、それは母と父のものだった。 若かった二人はお...
1 year ago
映像も音響もしっかりしていたので、基本面白い内容そして何気に泣かせるところもある内容を存分に楽しむことができました。 アングルや編集による見た目の面白さや分かりやすさというものも非常に感じたので、ちょっと複雑で個人的になじめない部分も、しっかりと受け止めながら観賞できた気がします。エンドロールを見ても、楽しませる気満々という意思が伝わってきます、人名はあまり...
5 months ago
お金さえあれば物欲を満たすことができ、 欲しい食材はスーパーに陳列してる。飲食店に行けば、自分で作らずとも食欲を満たすことができる。 この貨幣経済は、果たして幸せなのだろうか。 高山地帯のラダックで自給自足の農耕生活を送っているアンモお婆ちゃんの笑顔が印象的なだけに、考えさせられた。 空の蒼さが美しかったなあ。
4 months ago
能登半島地震直後、という最悪の時期に公開となった、韓国製地震映画。 これは映画だし、実際に起こったらこんなことはないと思うが、日本とはあまりに違う描き方だ。生き残るためとはいえ、エゴむき出しのストーリーは見苦しく、ちっとも面白くなかった。 大災害なのに、支援ヘリも飛んでこないのは、どうして? 今田美桜そっくりのパク・ボヨンが可愛い。

dqcyvlpのレビュー:狼たちの午後

3 years ago
銀行の中で繰り広げる犯人と人質の駆け引きに引き込まれる。原題は真夏を意味する言葉であり汗だくの熱演がヒシヒシと伝わってきた。銀行内のシーンが多く地味な作品ではあるが見応えがあり満足度は高い。 (午前十時の映画祭にて鑑賞) 2019-40
3 years ago
さいこうにくだらなく、アメリカ感満載のミュージカル。 ちょっとエッチ? ちょっときたない? 卑劣で最悪な考えの持ち主たちの面白いはなし!
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「瀬戸の花嫁」が何度も聴ける懐かしさ。さすがにタンゴはわかんないけど、やけのやんぱち日焼けのナスビだ! この46作目を見ていると、大学時代の就職活動を思い出すとともに、その息子を心配する両親の気持ちにも心打たれる。最終面接も嘘をつこうとするためにシドロモドロになる満男。不採用の電話が掛かってくるときのさくらの顔見るだけで...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 寅さんにこれで会えないと思うと寂しい。お疲れさまでした。 阪神大震災の映像に登場する寅さんが面白い。 4回目の登場のリリーがすごい魅力的。出るたびに良くなる感じがする。セリフ回しのリズムが気持ちいい。 さくらが話しているのに、ずっと奥の人物にピントが合ったままだったり、ちょっと気になるところがあった。 ゴクミの顔が...