ベティ・ブロンソンの検索結果、合計54(0.001817秒かかります)。

oscvkdiのレビュー:ふるえて眠れ

3 years ago
前年の「何がジェーンに起ったか?」と同じく 監督アルドリッチ、主演ベティ・デイビス。 パチ切れたババアをやらせたら右に出るものがいない ベティ・デイビスが今回も魅せてくれます。 どこかで見た展開と拍子抜けさせられるラストが 違っていればもっとよかったかも? DVDはキレイにリマスターされてました。 88点。
3 years ago
この題材は昔のチャールズ・ブロンソンの映画みたい。ランボーでやる内容じゃない。 やはり戦場を去ったランボーに新たな戦いは無理だということだな。

hjvxnoのレビュー:八月の鯨

3 years ago
観ているうちに自然に目がウルウルしてくる。映画でこんなに可愛いおばあちゃん(リリアン・ギッシュの方)とこんなにキレイなおばあちゃん(ベティ・デイヴィスの方)を見たのは初めて。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ウォルター・ヒルの監督デビュー作。 漢の映画しか撮らない監督と、本物の漢ブロンソンが組んだ、男汁ムンムンのマンダム・ワールドな作品に仕上がっています。 当時54歳とは思えぬブロンソンの凄まじい体! ボディビルで作った筋肉とは違う、実際に40近くまで肉体労働で苦労したブロンソンの体が、本作の労働者風の流れ者チェイニーという...
3 years ago
寡黙な流れ者、だが恩義にあつく、超一流のストリートファイター。彼と組む、調子のいい口先男、コバーンがブロンソンの良さを対極的に引き出しています。かなり古い映画ですがブラピの「ファイトクラブ」の元祖だと思えばいいか。多くの作品に影響を与えた傑作です。

Dibonumlcmoのレビュー:レッド・サン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 三船敏郎とブロンソンの関係が気持ちいい。アラン・ドロンの悪者ぶりも最高で、すっごく面白い。特に日本人や侍をかっこよく描いてくれていて感激する。売春宿で三船がためらわずに女を抱いているのがかっこいい。

gqznpvのレビュー:ベティ・サイズモア

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ダイナーで働くベティ。車を買おうと夫デル(アーロン・エッカート)に電話をするが、彼は浮気中。そんな彼女にはドラマの影響で看護婦になるという夢もあった。 夜になると黒人二人が家にやってきて、「ブツはどこだ」とデルを締め上げる。その犯人はダイナーの客で知っていたのに、犯人はドラマの中の女性の名前を言ってしまう。このフリーマン...

Oamtrafviferのレビュー:夜の訪問者

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む かなり不利な状況なのに、ブロンソンはまったくビビることなく常に冷静であるのは、よほど腕に自信があるのだろうか。医者を連れて山小屋に戻る際に警察のバイクに追われる場面がたっぷりと続く。医者が車に酔わないか心配になる。敵のボスの顔色がどんどん悪くなるのが面白い。ボスの彼女のヒッピー女が殺人の経験をこともなげに話すのが怖い。ラス...
3 years ago
眠くなったらどうすればいいんだ?と、つい思い出してしまったのが『レッド・サン』(1971)のチャールズ・ブロンソン。一緒に旅をするが眠らないでいる三船敏郎に質問すると「片目ずつ眠るのだ」と答える。あ、そうか、映画で眠くなったら片目ずつ…などと考えながら、やはり途中で眠ってしまったみたいだ。 このチャールズ・ブロンソンのドアップ映像が続き、へんてこなハーモニ...

Pxoiksgnhmsのレビュー:夜の訪問者

3 years ago
う〜ん、マンダムの作品。ふるっ(笑) 登場人物の行動選択が疑問符ばかりだ。主人公、とりわけ悪党たち。はよ撃てよ!とか逃げろよ!とか、もうそんなのばかり。もはやギャグの領域ですらある。 見どころは終盤のカーチェイスと可愛らしい子ども人質(笑) あのやばい女役がブロンソン嫁なんだ。

Mngxisoshpkのレビュー:夜の訪問者

3 years ago
チャールズ・ブロンソンの渋い演技、彼の個性が活かされている 低予算のB級映画がながら脇役やスタッフにも才能ある人の名前があるので侮れない 例えばブロンソンの妻役のリヴ・ウルマンは巨匠ベルイマン監督の公私のパートナーで彼の作品の常連女優 かなりのパートを占めている大きな役を演じているが、その演技と存在感は正直ブロンソンを上回っている また撮影はジャン・ラビ...

Avaのレビュー:毒梟文化 Narco Cultura

3 years ago
@ジャック&ベティ 皆殺しのバラッド 震撼。震驚。憤怒。悲痛。多種情緒交雜在一起,觀後令人深思不已的年度記錄片佳作。雙重線索,兩條互相關聯卻又截然相反的立場的主人公。太平盛世的安居樂業者們所歌頌的英雄,恰恰就是緊緊一欄之隔的彼岸的嗜血屠夫。僅有的一絲光芒,則是對家鄉的熱愛。

dqcyvlpのレビュー:八月の鯨

3 years ago
リリアン・ギッシュは、散りゆく花など数本見た。 今から20年くらい前にビデオで借りてみたのだ。 その可憐さにものすごく心ときめいたのを覚えている。 こんなに映画スターでときめいたことも他にない。 そのリリアンが今回見た映画はおばあちゃんだった。 ベティ・デイヴィスもすっかり老けてしまって。 なんだこれは?と一瞬思うが、この二人が今でも映画に出続けているという...
3 years ago
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:65点 ) ブロンソンは相変わらず力はあるけれど寡黙でやさぐれた男っぽさを出している。だが自分は彼のマネージャー役のジェームズ・コバーンが人間臭くてひきつけられた。その日暮らしの興行の交渉をして借金までして危ない橋を渡り、一山当てれば博打に女にとすぐに楽しみに繰り...

Enacctakaltのレビュー:夜の訪問者

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ブロンソンが50才前後とは思えぬプンプンする男振り、奥さん役と敵役(ちょっと微妙だが)に名優、その他の脇役も中々味が出てる。どこかのサイトでカーチェイスがしょぼいという感想もあるが...今の出来過ぎのウソっぽいカンフー映画みたいなのと比べると本当に走っているから(というか走っているだけだから?)ブリットと同じ実写の迫力があ...

otgoafnのレビュー:特攻大作戦

3 years ago
いやはやこれ程面白いとは! 中盤の演習シーンでの将軍の顔が素晴らしい演技 いけすかないゴマスリ大佐の鼻をあかすところは痛快そのもの そしてクライマックスの緊迫感 入念に練られた作戦が危惧した通りある人物の行動で無茶苦茶になってからの手に汗握る展開 とにかくリー・マービンが格好いい そしてテリー・サバラスの怪演、ブロンソンの存在感は心に残った 素晴らしい戦争...

btdpacgのレビュー:メカニック(1972)

3 years ago
確か中学生くらいに「月曜ロードショー」で観た記憶がある。 ジャン・マイケル・ビンセント人気があったなぁー。 去年❓リメイク作を観た。 「こんな映画だっけ?」てな印象。 とにかく非情な男達の話である。依頼されれば仕事に忠実で多分親でも殺す殺し屋「メカニック」の話です… その緻密さ、万能さには目を見張るものがあある。 やはりブロンソンの存在は大。 40年前の映画...
3 years ago
ほぼ3人だけ、何の説明もなく。 ものすごく引き込まれた。 物語に、ではなく映像の中に漂う何かに。 そして、オーストラリアのポッカーンとした空と赤い大地、乾いた風、にも。 家や室内を飾る沢山の十字架、ベティの衣装、メイク、飛行機、垂直にそそり立つ車、ロウソク、音楽も、細部にわたって非常に見どころの多い映画だった。 物語は少しもスッキリしませんが、ファンタジ...

Suersrimlipespのレビュー:誰かの花

2 years ago
人生初のジャック&ベティはまさかの誕生30周年の記念の日。それを祝して制作された映画はなんと舞台挨拶付き。とても有意義な時間に。 作品はというと、「答えのない問いとそれに向き合う人々」がテーマという感じ。『空白』や『由宇子の天秤』と似たような形だが、1番動きが少なく鈍い。さらに言えば、何処よりも彷徨い、心の拠り所がない。監督いわく、正義vs正義の構図になっ...

Mhsxisgopknのレビュー:レッド・サン

3 years ago
このタイトル通り『レッド・サン』とは日本のことであろう 太陽を赤く書くのは日本人だけのようなのでね ブロンソンと敏郎が語る場面でこんな会話がある 「人は信念に従い生きる」 「金にならんさ」 「いずれ武士の時代は終わる、証も誇りも残らない」 無宗教者の多い日本が、何故今の香港のような大々的なデモをしないのか 一説によると「武士道」が関わっていると言えるらし...