ザッツ・ダンシングの検索結果、合計17(0.001070秒かかります)。

3 years ago
仲間と新しいミュージカルを作ろうとする。リリーとレスターの脚本家夫婦。振付師ポール、そしてトニー。しかしバレリーナはとにーと喧嘩してしまい、雰囲気はよくなかった。 なんとかスポンサーも得て次々と公演。中ではコミカルなTripletsが好きだ。ザッツ・エンターテイメントはもちろんMGMの看板になったけど、この映画を観るよりはダイジェスト版の『ザッツ・エンター...
3 years ago
アステアのお相手はクールビューティのシド・チャリシー。 大ベテランのアステアはハリウッドから忘れられつつあった。 そんな時、ブロードウェイから話があり、舞台を作り上げていく。 ”三つ子”は何回観ても本当に楽しい。 ザッツ・エンターテインメント!!
8 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画パート酷い、早くアバのステージ場面に変わって! とばかり思った。終盤の“ダンシング・クイーン”ライブと、お口直し3連発でやっと・・ 現在の自分がアグネタやフリーダを見ると、ラストに出て来たタクシー運ちゃんと同じような感覚がある。
3 years ago
渋るアステアを「ザッツ・エンターテインメント」の曲で躍らせ、唄わせ、その気にさせているシーンが好きでした。そして、ミュージカル以外のシーンでは、シド・チャリシーの美しさに目を奪われました。そして、ラストシーン! やっぱり嬉しかったですね。 ただ、シド・チャリシーの心の揺れがもうちょっと描けていたら、よりラストシーンが盛り上がったかな、とは思いましたね。

ifwidmのレビュー:ダーク・スター

3 years ago
ファミコン時代を思わせるレトロなオープニング。 チープな特撮セット。 奇想天外なワープ描写。 シュールすぎるドラマ。 ザッツ・カーペンターな要素満載のB級SF。 ぽんぽん跳ねるビーチバレーモンスターや、コミカルに会話するAI爆弾も愛らしい。 自我に芽生えたAI爆弾への説得シーンや、ラストショットのなんとも言えない切なさも実に独特。 人を選ぶのは確実だが...
3 years ago
ギリシャのリゾート地、カロカイリ島。小さなホテルを営むドナ(メリル・ストリープ)と娘ソフィ(アマンダ・セイフライド)。 ソフィはスカイ(ドミニク・クーパー)との結婚を控え、”パパと一緒にヴァージン・ロードを歩きたい”という想いがあり、ママの昔の日記に登場する3人の男性に招待状を贈る。 <3人のパパ候補> ・建築家のサム(ピアース・ブロスナン) ・銀行マンのハ...

Spgnkxsmoihのレビュー:宇宙の彼方より

1 year ago
H・P・ラブクラフトの『宇宙からの色』の映画化だが、製作は2010年。2019年製作のニコラス・ケイジ主演『カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇』を先に観ていたので、それとの比較。ニコケイ版は時代設定を現代に、田舎に越してきた一家を主軸にしていたが、本作では舞台を第二次世界大戦前後の西ドイツ、そして主人公の息子が行方不明になった父親を探しに村を訪れるというあ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む オープニングはレイナード・スキナードの「スウィート・ホーム・アラバマ」。なんだか楽しい映画を予感させる。 映画館では3D吹替版がほとんどだったらしいが、wowowでの字幕版2Dでも十分楽しめた。最後はビージーズの「ユー・クド・ビー・ダンシング」 まずは縮ませ光線銃がないと悪党銀行から融資を受けられないとのことで、極東秘密...
3 years ago
ゲキ×シネ最新作『けむりの軍団』公開記念セレクション上映ということで、「五右衛門シリーズ」3作を連続上映。ふふ、4週間通うことになるぜ。出費もかさむが、がんばるぞい。 まずは2008年上演の今作、やはり演者のみなさん若い。中でも森山未來がかわいい。当時23歳、動きがとにかくキレてるし、元気いっぱい。タップダンスまで踊っていた。さすが6歳からやってただけあっ...
3 years ago
京都にジョルジュ・ドンが来たとき、これは是非にと行ってきた。 映画の彼が、目の前で生で踊るボレロ。長い長いクレッシェンドで、繰り返し繰り返しの高揚していくボレロのリズム。 客席の僕はあの映画のストーリーが、それこそ走馬灯のように思い出されて、自分までがステージの渦に巻き込まれてしまって ・・・音楽とダンスが終わった瞬間の、絶叫と嵐のような歓声の中、大勢の...

qwcoczのレビュー:理由なき反抗

3 years ago
古〜い映画は、時代背景を学んでから観た方が、当時ウケた理由がわかる、ということを、「卒業」「小さな恋のメロディ」を観た際に、学んだ。なので、今回は、けっこう勉強してから、鑑賞。 もともとの原作は医師が書いた心理学の研究書「理由なき反抗 - 犯罪精神病質者の催眠分析」。面白くならないので、結局タイトルだけ残して、書き起こした話。 ロックン・ロールの時代、不良...
3 years ago
☆☆☆☆ 《プランを変えよう》 今日は急に休みになった為。映画館3館を梯子し計4本観たのだが、出掛ける前に再見したこちらが神作品すぎたのか?今日観た作品のレビューを書き込む意欲が全く湧かない…とゆう(。-_-。) オープニングのオークションと共に、本物のエヴァ・ガードナーが登場する等。 今ではすっかり落ち目に成り下がってしまった、元ミュージカルの大スタ...
3 years ago
ザッツ・エンターテインメント!!!! 王と英国街中追いかけっこの帰還 今世紀における英国産ギャング映画のキング、待望の帰還!ジャングルの王は、王\"らしい\"振る舞いなんかで、疑いがあっては駄目だ。疑いは混乱を生み破滅を招く。『ロック、ストック〜』『スナッチ』『ロックンローラ』そして、4度目の英国産ギャング映画復権の狼煙で唯一無二なストリート感覚と裏世界観...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む タイトルをリマインドはしていましたが機会がなく見たことありませんでした。そんな折にデジタルリマスター版上映と知り、いそいそと行ってきました。 一言でいうと、面白くないことはないけど、予想を下回る感じだったってところです。 カットの継ぎ目が不自然だし、ストーリーが読める上に荒唐無稽。人物もなんじゃこらっていう感じでした。...
3 years ago
久々に、勝手にスティーヴン・キング特集その14! 今回はB級ホラーテイストの強いロードムービー 『ライディング・ザ・ブレット』を紹介。 監督はテレビ版『シャイニング』をはじめ、 キング原作映画化を数多く手掛けたミック・ギャリス。 舞台は1969年。 大学のキャンパスライフを楽しむ主人公アランの 元に、母親が急病で倒れたとの報せが入る。 金のない彼はヒッチハ...

Ihxspngmkosのレビュー:ジェントルメン

3 years ago
ロンドンの下町を舞台に、大金やドラッグや高価な希少品をめぐってワルの勢力が三つ巴、四つ巴の騙し合いや殺し合いを繰り広げる犯罪サスペンス映画のスタイルを、ガイ・リッチー監督はデビュー作「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」と次作「スナッチ」で確立。その後の「リボルバー」「ロックンローラ」でも似た設定を追求したが、10年以上の時を経た「ジェントルメ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ボスことブルース・スプリングスティーンの楽曲がモチーフとなった作品とのことで鑑賞。 ボスの歌詞やアティテュードから伝わるボスの魂が本作の主人公を変容させ成長させていくストーリーと、ボスの歌に鼓舞されて前に進んできた自分がめちゃくちゃ重なり、ヤバいくらい感動しました。あまり2度観しないのですが、本作は速攻で再鑑賞しましたね!...