クラレンス・ミューズの検索結果、合計22(0.001287秒かかります)。

3 years ago
これが遺作になったらあまりに出来過ぎだからまだまだ撮って欲しい。ペネロペ・クルスは本当に素晴しいミューズ。

Sxpnkmhiogsのレビュー:セシボン

2 years ago
大学生三人組フォークバンドに、ミューズが現れ、そのミューズに引っ掻き回される作品。 正直、綺麗な歌声や、あまりにも美しすぎるハンヒョジュがあるから観られるだけで、中身は大して面白くない。ラストも泣かせようとしてくる風合いはあるものの、別に大した内容ではない。 ハンヒョジュファンは観るべき、それ以外は別に観なくていいでしょう。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む クラレンスからのクリスマスプレゼントが素敵だった! ラストシーンは涙ものの感動で、タイトル通り、人生って素晴らしいと思える作品。 人との繋がりや、思いやりや、優しさって大切なんだなぁとシミジミ感じました。 メアリー役の女優さんの美しさ天晴れ。
3 years ago
98席シアターを独占鑑賞。映画革命のミューズとしてヌーヴェル・ヴァーグのアイコンになった女優アンナ・カリーナの魅力満載の作品。伝説的女優になった理由も充分わかる気がします。また劇中でも触れていたように歌い方や歌声が魅力的で聞き惚れます。 2020-128

Cfmoivparaetのレビュー:血と砂(1965)

3 years ago
少年軍楽隊の高らかな演奏で始まる「聖者の行進」、ラストは同じ曲で一人ずつ死んでいくなか演奏される爆撃の嵐。 ひとりだけの従軍慰安婦のミューズと童貞たちのコミカルなやり取り。 中盤の火葬場(ヤキバ)でのエンタメたっぷりの行き詰まる攻防戦がハイライト。
3 years ago
タランティーノにとって、クリストフ・ワルツが彼のミューズだった様に、デビィッド・クロネンバーグにとって、ヴィゴ・モーテンセンが彼のミューズだったのではないだろうか。 『ヒストリー・オブ・バイオレンス』に続いて二人は素晴らしいケミストリーを起こしてみせる。 ヴィゴと出会うまでのクロネンバーグは『スキャナーズ』や『ザ・フライ』や『デッドゾーン』と言った、人とは違...
3 years ago
4K版のディレクターズカットでの鑑賞。実際には2Kでの上映でしたがスクリーンでの初鑑賞だったので不問にします。 凶悪犯罪の巣と化した近未来のデトロイト。南署から転属になったマーフィ巡査は男勝りのアン・ルイス巡査とパトロール中にクラレンス率いる強盗グループに遭遇、廃工場に追い詰めたものの反撃に遭い惨殺されてしまう。民営化された市警を運営するオムニ社は実戦配備...

nuqwciのレビュー:ばるぼら

3 years ago
TIFF2019にて『ばるぼら』を鑑賞。 稲垣吾郎演じる異常性欲に悩まされている耽美派の人気小説家・美倉洋介のエロティシズムな狂気っぷりと、二階堂ふみ演じるばるぼらの大酒飲みで自堕落だけど何とも言えない魅力のあるミューズ感が良かった。 本編とは関係ありませんがワールドプレミアと謳っておきながらキャストの舞台挨拶がないのはちょっと残念でした。
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 前半は、超が付くほどの天才高校生ジュンギョンと女神ことミューズの同級生ラヒとの淡い、まったりとしたノスタルジックな80年代後半の韓国製ロムコムと思って余裕をブッこいて観ていると... やられてしまった。まぶたが腫れるほど泣けてしまった。 泣いて、笑って、また泣けて... あたしの脳みそは制御不能に!? 最初、不思議なぐらい...

Hmsnpsxgiokのレビュー:あなたの微笑み

1 year ago
映画だけを愛し、映画以外は嘘つきでだらしない男のロードムービー。 ぽにょぽにょのお腹がキュートと言えば言えなくもないが、一緒に旅を続けるうちに、いつの間にやらぽにょぽにょお腹が愛おしく感じでしまう不思議な映画でした。私もミューズ(平山ひかる)の魔法にかかってしまったのでしょう。 初回上映から満席というインディーズ映画としては伝説的な一歩を踏み出しました。その...
3 years ago
人間関係は その人物に影響を及ぼすので、芸術家の場合 異性関係を念入りに詮索される 男性だと 相手はミューズ扱い(笑) ラフマニノフの場合、ライラックの花束を匿名で送り続ける熱狂的ファンがいたりして、女性ファンの数は多かったが、その女性関係は極めて普通 登場した3人の女性のうち、1人は嫁 アンナは愛人説ありだが、革命家マリアンナ(モデルはマリエッタ・シ...

Voklolyebclのレビュー:抱擁のかけら

3 years ago
アルモドバルがミューズ・ペネロペを主演に描く、純度高めのラブストーリー。ペネロペはこれまでに、「ライブ・フレッシュ」「オール・アバウト・マイ・マザー」「ボルベール/帰郷」と、これで4度目のアルモドバル作品への出演となる。まるで2人は、ティム・バートン×ジョニデ、ウッディ・アレン×スカヨハ、イーストウッド×フリーマンのように相思相愛の様子。 ひとがひとを愛す...

Msnpghoxskiのレビュー:晩春(1949)

3 years ago
「紀子三部作」第1作。 「デジタル修復版」Blu-rayで2回目の鑑賞。 なかなか嫁に行こうとしない娘を心の底から案じる父。 自分が結婚すれば父親がひとりぼっちになってしまうと心配する娘。 …どこにでもいそうな父娘ふたりの関係性を通して、“結婚”というイベントから見えて来る家族の姿を描いた感動作。 舞台となる晩春の鎌倉の風景が画面に冴え渡っていて、登場人...

lfpumoeのレビュー:ミューズは溺れない

1 year ago
存在の証明。誰もが一人前として生きていくことを望む一方、自分に足りないものが見えてくる。そんな部分を補うミューズが現れた時、輝き出す心の瞬間みたいなものがあるのだと思う。 『青葉家のテーブル』で好演を見せていた上原実矩さん、『ジオラマボーイパノラマガール』で仲良しなメンツの一人だった若杉凩さんが主演。そう発表されてからずっと楽しみにしていた今作。田辺弁慶映...
2 years ago
凛としながらパワフル。青春の匂いと表裏一体の闇を照らす。決してダイナミックではないが、それが彼らの呼吸を感じさせる。 大学生活のぼんやりとした日々。退屈と焦燥の狭間に生きる堀貝。序盤からどこか「自分と似ている」ような気がして、引き込まれてしまった。サバサバしているけど、名もなき夜に孤独を感じるタイプ。その中で処女も言わば焦燥のアイコンのような存在として置か...

Pihnsxmgoskのレビュー:JOHNEN 定の愛

3 years ago
久方ぶりの望月六郎の映画に期待して劇場に足を運んだが、彼のエロスへの執念はいささかも衰えていなかった。日本では数少ないスタイリッシュなエロスのミューズ杉本彩の、生々しいほどにエロスの精気が迸るすばらしい姿態を満喫させてもらった。 ストーリーは、吉への永遠の愛を懐に抱いた阿部定が、時空を超えて、吉の生まれ変わりであるカメラマン・イシダ(中山一也)を掌中に招き入...

Eisgsrtndaのレビュー:バーデン

1 year ago
アンドリュー・ヘックラー監督が地方紙でKKKがレッドネックショップをバブチスト教会に売ったという記事を読んで、ケネディー牧師にコンタクトをしたと。 事実をベースにした物語。 1996年南キャロライナのローレンスでKKKがレッドネックKKK美術館を開く。その名前は『エコー』それから、黒人の教会の信者と白人のKKK を中心にした仲間とが争いを起こす。争いがエス...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 名画座にて。 昨年のシャネル祭り^^;で2作品は観られたのだが、 今作はぜんぜん御目にかかる機会がなくて名画座待ち。 さすが主演女優がシャネルのミューズというだけあって 見事な着こなしと身のこなしで、かなりのド迫力!(汗) おそらくいちばん?地のシャネルに近いんじゃないかと 煙草のくわえ方まで堂に入っていて素晴らしかった...

ndeqpeのレビュー:写真の女

3 years ago
私を覆っている薄い皮膚のすぐ下には、真っ赤な血がものすごいスピードで駆け巡っている。 つい忘れがちだけど、生きるって、それだけでかなり情熱的なこと。 自分だけのこだわりが詰まったルーティンで生きてきた男が、誰かを生かす為に自分を捧げる。覚悟のシャッター音に痺れました。 もしかして、ミューズを得た芸術家たちも、本当はカマキリのオスだったのではないかと思えてきま...

Kxsniogphsmのレビュー:そばかす

1 year ago
今年355本目(合計630本目/今月(2022年12月度)8本目)。 filmmarksさんの試写会で視聴しました。 アセクシュアル、つまり、「他者に対して恋愛・性的興味を持つことがないこと(概念)」を扱った映画です。このタイプの映画はいわゆる「LGBT」系の映画に含められることが多いですが、それとは違います(違うために、LGBT+などと分けることもあり...