さいとうよしみの検索結果、合計59989(0.002378秒かかります)。

hjvxnoのレビュー:はちどり

3 years ago
いわゆる韓流ドラマとは違う、韓国の映画をみれた気がします。女子中学生のまだあどけない描写がよいです。ウニの色白でさらさらした綺麗なボブがかわいく、二重は他の子より美人さんなんだろうかと思いました。漢詩の先生からのメッセージは考えさせられ、時間があればもう一度みてみたいと思いました。
5 months ago
中島みゆきを映画館で聴けるくらいの認識でした。昔の映像だというのでみてみようかなと。みゆきファンからするといろいろな意見がおありでしょうけど、中島みゆきの誰もが知るヒット曲しか知らない一見さんからすると、とってもよかったです。コンサートでもなく、舞台でもなく、ミュージックビデオでもなく、一曲づつのストーリーがあって、いろいろな中島みゆきがいました。夜会でしか...
2 years ago
人や国の戦いによる益と、裏腹にある苦しみや悲しみとを、どう考えるか・・・。権力と責任あるリーダーこそ、過去の過ちを繰り返さぬよう、常に冷静であって欲しいものだとつくづく思いました。
2 years ago
ロニーとアリス、そしてアリスの母親の複雑な関係性が絶妙。おそらく誰ひとりとして悪意があって行動したわけではないのだろうが、親子関係や友情の間に生じた小さな歪みが時間をかけていくつも積み重なった結果、誰にも止めようのない事態へと進展してしまったのだろう。どうしようもないギクシャク感とすれ違いが生み出す独特の切なさとやるせなさが心に重くのしかかる。
2 years ago
この愛情の形には賛否両論ありそうですが、私は涙です。 原作があるようですが、何か当て書きされたような。石原さとみと田中圭はハマり役。永野芽郁も可愛く応援したい。 あのストーリーで、涙が出るのがある意味凄い。 難点としてはわかりやすい所かな。 前半は石原さとみの物語と、永野芽郁の物語が並行して、どうやってつながるのか。 後半はなぜ石原さとみはあんなことする...
3 years ago
難しいこと、考えなくてよし! 女子か!みたいな映画ですが おじさんの俺、こういうの大好きです。 ベタでしたが、そこがまたいいのよね

Gmiospsxknhのレビュー:サバカン SABAKAN

1 year ago
「子どもが主役」 番家くんも原田君もすごくいい表情と佇まい この時しかない透明感が感じられ、とても魅力的でした 30年以上前ですが スタンド・バイ・三―を初めて見たときのような 心の奥を揺さぶられたようなみずみずしく切ない感覚を覚えました 家族の温かさが加わった和製スタンド・バイ・三― 小野さんや竹原さんの夫婦も素敵 草彅さんの存在感で深みを増す またね、...

npnnseeのレビュー:2001年宇宙の旅

3 years ago
ようわからんけど、この映画を評価しないと映画通ではない、とバカにされそうで評価してるふりをさせる踏み絵的な映画。

cezgimのレビュー:望み

3 years ago
やるせない想いが残る作品だった。 見終わって、『望み』と云う言葉について、改めて考えてみた。 辞書には、 ・そうなれば良いと思うこと ・そうしたいと思うこと ・良いほうに進みそうな見込み とある。 つまり、 『望み』の対象が、自分以外の誰かの場合は、相手に対する一方的な想いに過ぎない、と云うことだと思う。 父親が、母親が、妹が、そうなればよいと思うこと...

Spiohnksxgmのレビュー:ある男

1 year ago
サスペンスというよりヒューマンドラマ。 人をラベルを貼るように「区別」していく愚かさと恐ろしさを痛感した

ivzmxmgのレビュー:バベル

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む バベル。話が通じないもどかしさを描いている?ってことだよね。バベルみたいなマンションの最上階で、話のできない聾唖者の娘と父がわかり合う? 解説みたいの読んで、やっとこのテーマに気づくことができた。世界は繋がってるとか、よくある話だけど。 それにしても、やっぱり子どもだよね。大人がしっかりしないと子どもが大変になっちゃう...

szcvzlのレビュー:ミニミニ大作戦

3 years ago
ミニミニってそういう意味か笑 盗みが相手にバレるかどうかというハラハラ映画ではなく、相手にも宣戦布告した上での騙し合いを楽しむ映画。どのような作戦で盗みを成功させるのかというシンプルな楽しみ方で爽快感があった。
3 years ago
めちゃくちゃよかった。 普段こういう青春モノは見ないけど、山下作品ということで、あまり期待せずみてみたら、いわゆるよくある青春モノをリアルにオフビートにそして最後は胸が熱くなる作りで感動しました。 30年前の自分の青春とは全く違うけど、高校生独特のほろ苦さと、今の自分にはない必死さが新鮮でした。 ラストシーンはうまく行くように画面の前で祈ってしまったwww ...
3 years ago
夜の銀座を取り巻く女のしたたかさと男のどうしようもなさを、マダムの乾いたナレーションとスタイリッシュな映画でドロドロとせずしみじみと味わえた。加東大介演じる見た目パッとしない優男ながらにして女たらしという難しい役どころ。家庭持ちの銀行マンと見送りのホームで対峙するシーンの緊張感たるや。
3 years ago
人間模様というか人間臭さというか ある意味ストレートな人だからこそ メッセージ性の強いソウルフルでパワフルな歌を生み出すことができるような そんな気がします。 映像は圧巻でした。まさしくoldies but goodies!!!

wtrimmのレビュー:トランスアメリカ

3 years ago
フェリシティ・ハフマン 1発でファンになりました。 人種差別もままならない人類が、LGBTはもうなどと言うさらに難しい問題を解決などできるはずはない 認める人は多々いるでしょうがそれが自分の子供や親だとしたらどうだろうか 本人はとてつもなく悩み苦しみもがいているのに、もういい加減マイノリティとかって言葉もなくしませんか? 細かいことを言えば人はみんな何処か...
3 years ago
当たり前のように「悪魔の証明」を求めてくるような取り調べと裁判。 被害者、警察・検察、裁判官と、それぞれにはっきり悪意があるわけではないのに ある種の怠慢さというか慣習というか思い込みというか、そういうのが積み重なって 結果「国家権力」によって小さな個人の人生がめちゃくちゃにされていく。 誰にでも起きうることだと思うし、そのことが下手なホラーよりもよっぽ...
3 years ago
おっさんには共感は難しいのかもしれない。女の子たちの気持ちは理解不能。むしろ病的な母親に眼が行ってしまう。 少女の物語というより病的な母親の物語としてみえる。 とにかく観ていて落ち着かない。そわそわする。ソフィアコッポラの闇がみえる。 でも、そこがいいんだよね。病んでるけど、それを隠さない作品っていうのは素晴らしいね。闇をちゃんと表現している。そういう姿勢...
3 years ago
1989年にベルリンの壁が崩壊してから、4半世紀が経とうとしている今、改めて東ドイツのことを想います。国という枠組みがどのような意味を持つのか、その大きさと怖さを感じます。 あまり露骨にならないような抑え目な演出で、東ドイツのある個人の内面の揺れを描いているこの映画。落ち着いてみることができました。いろいろと言うつもりもなく、なんだか、これで良いと言いたくな...

vjnxeoのレビュー:サーホー

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 二転三転と転がされたので、面白かった。…けども、すこし納得いかないような…? 作中に「見るものが全てと思うな、疑え」みたいなセリフがありましたが(うろ覚え)、 ストーリーに対しての二転三転ではなく「そういう設定ではありませんでしたー!(どーん)」と、設定を途中でひっくり返してくるのです。なので、設定に振り回されないように...