マーティン・エスクデーロの検索結果、合計100(0.001357秒かかります)。

Ikopngmssxhのレビュー:

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 総合60点 ( ストーリー:60点|キャスト:70点|演出:65点|ビジュアル:75点|音楽:65点 ) 社会や人間への風刺や批判などが盛り込まれているものもあるが、監督の思うところをそのまま映像化したようなものもあり、全体的に抽象的な内容で分り辛い。有名小説家の短編集にこのようなものがありそうだし、実際に夏目漱石の「夢...

bgcpiyのレビュー:必死の逃亡者

3 years ago
3人組の脱獄囚のリーダーはグレン・グリフィン(ハンフリー・ボガード)。悪賢くて凶暴に見える。そして弟のハル・グリフィン(デューイ・マーティン)。巨漢で頭の悪そうな男コービッシュ。深夜12時までだというから我慢し続ける家族。途中、父親に買い物させたり、娘をデートで外出させたりと、かなり穏やかに軟禁する。ちょっとしたことで悪人を締め出して警察に連絡しようとするも...

Vcirltnyeiuewkのレビュー:プラトーン

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 午前十時の映画祭で、30年ぶりに観賞。 ベトナムで米兵は何をしたか…をオリバー・ストーンは描いたという。 戦場で行われた狂気の沙汰は、ベトナムでの米兵に限らず、繰り返されたこと。 日本兵も中国人や朝鮮人に同じような愚行をしでかしている(と、伝えられている)。 人間の愚かな本性なのだろう。 「地獄の黙示録」のような極端な...
1 year ago
本作は第95回アカデミー賞で、作品賞、監督賞、主演男優賞(コリン・ファレル)、助演男優賞(ブレンダン・グリーソンとバリー・コーガン)、助演女優賞(ケリー・コンドン)などで8部門9ノミネートという注目作となっています。 個人的には、【「スリー・ビルボード」のマーティン・マクドナー監督による作品】という点が重要なのだと捉えています。 前作の「スリー・ビルボード」...

tgkgdyのレビュー:カサンドラ・クロス

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ジュネーブの世界保健機構本部をテロリストが襲うも失敗、一人が逃走。襲撃の際、感染力の強いウィルスに感染、列車に乗り込んでしまう…。 1970年代にブームになったパニック映画の一つ。1976の作品。 日本では1977年の洋画第3位のヒットとなった。 感染が広がっていくウィルスの恐怖、巻き込まれた人々の混乱…ウィルス・サス...
3 years ago
続編なので外せないという理由で 鑑賞。 前作にセリーン(ケイト・ベッキンセール)の出演シーンが ほとんどなかったため、ストーリーをつなぐのにちょっと苦労しましたが、戦闘シーンもりだくさんで あまり深く考えずに観れました。 内容は 大きなおどろきもなく、よくあるパターン構成。 なんとなく残虐さが目に付くセリーン、キャラ変わった?と思うのは 私の復習が足りなか...

xprugsのレビュー:復讐捜査線

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む メル・ギブソン主演、マーティン・キャンベル監督。 でなぜこういう扱いになったのか考えよう。 その1 邦題 Edge of Darknessが原題。 チャック・ノリスIN「野獣捜査線」の原題がCode of Silence だからか~~。 考えた人、どんだけチャックファンなんだ。素晴らしい。 しかし少なくともギブソンがチ...

Rhtenraotyのレビュー:シラノ

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む Christian: A woman like Roxanne wants wit, romance, poetry. I don\'t know ow to speak romantically! Cyrano: I am a poet. My words, upon your lips. I will make you...
2 years ago
前に、ある作家さんで大学でも講義を持っている方と、民族差別なんかについて話した時、ヨーロッパで、長い間、迫害され続けてきたユダヤ人に、楽器の演奏を身につけようとした人は結構いて、持ち運びの容易なヴァイオリンを弾ける人は多かったのだそうだ。 教養であることはもちろん、場合によっては演奏家になることも可能だし、それで演奏家になったユダヤ人は少なくはないと。 ...

cjvygaのレビュー:ピンクパンサー

3 years ago
数字があと一歩のところで昇格する“006”。ジェームズ・ボンド役に選ばれなかったからって、そこまでギャグにするとは・・・クライブ・オーウェン(笑) ドジでマヌケなクルーゾー警部。ピーター・セラーズ版とはちょっと雰囲気も違うような気もするけど、スティーヴ・マーティン版も面白いぞ!ピーター・セラーズの正統な後継者としての資質も充分備えていました。予告編ですでに...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ロバート・デ・ニーロとマーティン・スコセッシ監督にとって、1980年製作の「レイジング・ブル」はそれぞれのキャリアの一つの到達点で、俳優と監督の才能が見事に融合した映画史に残る作品。 1940年代から50年代に活躍し、ミドル級チャンピオンにまでのぼりつめた実在のボクサー、ジェイク・ラモッタの自伝を元にその半生を映画化した...

Hoinpssxkgmのレビュー:お葬式に乾杯!

3 years ago
リメイクの難しさを ひしひしと感じる作品。 原作のストーリーに 忠実に撮られていますが、やはり笑いのツボは お国によってもちがうもの。 英国から アメリカ(ブラック・ソサエティ)に置き換えてのお話も、まるで スタンドアップコメディを見ているように バラバラな感じがしました。 作家として大活躍している弟に マーティン・ローレンス。 作家を目指している控えめ...
9 months ago
公開時劇場鑑賞からの2回目。 当時は強すぎるエンタメ感に、オモチャめいた印象が強くピンと来なかった。 今見るとそれもこれも文脈だなぁと思えている。 なので「空気を読む」感覚で、こうした路線なのだと思えばハチャメチャの豪快さが 一点突破で秀逸だった。 初見時は若かったせいで社会情勢に関心なく、 ソ連崩壊後のロシアロケも今振り返るとなかなか目玉映像、 かなりの...

Dskomrcseaeのレビュー:怒りの日(1943)

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む おお、ちょっと前まで映画.comには本作の項目がなかったのに、いつの間にかイメージフォーラムでの上映に併せてレビューが書けるようになっている! なので、他の三作品もこれから観る予定ということもあり、昔Yahoo!映画で書いた評をこちらにお引越ししておく。 正直、オールタイムベスト級の傑作だと思う。 カール・テオドール・ド...

kyuauxのレビュー:名もなき生涯

3 years ago
かつては寡作で知られていたテレンス・マリック監督ですが、ここ最近はかなり制作ペースが上がっています。何か心境の変化があったのでしょうか?マリック監督は最初期の作品から近作まで、比較的作風が一貫していて、それは例えば、信仰と人間の業、自然に包摂される人為といった二項対立を、人工光に頼らず描き出す、といった形で示されます。主題は時に内省的な傾向を強めるため、時に...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ■エドガー・ライト監督のポリスムービー愛と、アクション愛、抜群のコメディセンスに魅了される2時間。体感1時間の作品。 <一応、粗筋> ・ロンドン警察のエリート警官、ニコラス・エンジェル(サイモン・ペッグ:脚本も担当)はある日、上官たちから呼び出しを受け、サンフォードというイギリス一安全と言われる田舎町に左遷される。 ーえ...

toxdbvのレビュー:ニューヨークの顔役

3 years ago
時代は1911年から始まり、孤児院に引き取られた男の子フランキー・ケーンの物語がスタートする。この主人公はドリュー・バリモアの父親ジョン・ドリュー・バリモア。演技なんかも結構いけてる俳優なのだが、泥酔とか暴力事件とかでろくな人生を歩んでいない。彼の父親もアルコール中毒、娘も色々あったし、かなり波乱万丈な家族。この映画にしても生まれてから死ぬまでの主人公を演じ...

Smnhspgioxkのレビュー:ダークタワー

2 years ago
「ミスト」映画化の際にも期待が高まったかと思えば突き落とされたり、「ダークタワー」の映像化は紆余曲折を経て、ついにという感じだった。 それなのに主演が黒人とは、発表時点で駄作決定だった。人種差別でもなんでもない。主人公がはっきりと白人として描かれていのを黒人でやる理由がどこにあるのか。そもそもイドリス・エルバは007でも物議を醸したのに。過酷な旅をしてきたと...

Kmigpxhsnosのレビュー:ザ・メニュー

1 year ago
Don\'t eat. Taste. ただ食べるのではなく味わってほしい。はい、シェフ!口に含んだ瞬間まずガツンとくるのは貧富の差で、食べ進めていくと仄かに香る隠し味は力で勝る男のクソさ。 料理 × ホラー = \"…となるとそういうことか?\"とついつい勘ぐってしまうような鉄板グロの予想(期待)を裏切る内容で、命を扱う仕事を描くレイフ・ファインズ × 赤髪...

dfqphzのレビュー:カサンドラ・クロス

3 years ago
対応策のないの感染症が列車内で拡大していく。この問題に対して、原因を作ったアメリカは列車をポーランドの「収容施設」へと運行させる。 今では考えられないほどの、欧州でやりたい放題の米国の姿が描かれている。イギリスとイタリアの製作であり、これが大戦後の欧州人のアメリカへの視線なのだろう。ジュネーブの保健機関の女医の、米軍大佐に対する視線や言葉がそれを代弁する。 ...