藤江れいなの検索結果、合計71144(0.001806秒かかります)。

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 2回目、広島だけでなく関西の組織が影響してその関係がさっぱり把握できない。金子信夫が特に理由もなく大組長に出世するのがすごい。その後の飲み会で加藤武をクソミソにののしる。ののしられた加藤武は泣いてしまう。学校の先生に連れられて広能組に入る渡瀬恒彦、土方をしていたお母さんに洋モクをあげる場面が切ない。小林旭が外見や佇まいはか...

uagcfhyのレビュー:一度も撃ってません

3 years ago
石橋蓮司主演ということで、鑑賞。 なのに、やってる映画館少ないこと おっと? 何だこれ?そこまで期待はしていなかったけど、それを遥かに下回る映画だった。ただの無駄遣い 売れない小説家である市川(石橋蓮司)は、伝説の殺し屋という裏の顔を持っていた。 しかし、彼は1度も人を殺したことがなく...。 出演者が豪華なこと。 妻夫木聡も江口洋介も佐藤浩市も、私が...

oscvkdiのレビュー:骨までしゃぶる

3 years ago
ローアングル、ながまわし、そして画面に橋が出てくる演出で有名な 日本映画の巨匠、加藤泰監督の「骨までしゃぶる」を神保町シアターで 観てきました。 タイトルからして、暗い、重い、救いようのない映画に聞こえますが ところがどうして、さすがはプログラムピクチャーの加藤泰監督作品。 郭に売られた女の生き様をリアリティあふれる描写で見せながらも、 最後はハッピーエ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 山田あかねさんが原作、脚本、監督までこなすというのは相当の思い入れ、微妙で繊細な心理描写を他人にいじられたくなかったのだろう。 率直な感想はトルストイの言を借りれば幸せそうな家族は一様に見えるが不幸は様々な色をまとってみえるということだろう。現代人の漂流記のような物語、どういう訳か映画そのものより登場人物のキャラクター設定...

enzvvotのレビュー:自虐の詩

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 幸と不幸と笑いと涙がいい塩梅で入っている映画です。 テンポも良く、飽きずに観られましたし登場人物一人一人があまりに役にピッタリで、細かい描写も笑えたり、素晴らしかった。 幸せとは、不幸とは、愛情とは、そんな一言で括れない、幸せな自虐。 不幸の中にあったあたたかな人の繋がりや、幸江の人生観、イサオのヤクザの才能と血との葛藤、...

Mxosnsikghpのレビュー:(秘)女郎市場

3 years ago
今同じような作品を撮ろうと思っても、かなり難しいような気がする。 知恵遅れの女の子が買われて江戸の女郎に成り。そこから品川で繰り広げられる、客や女将との騒動。一つ一つのエピソードがいちいち可笑しい。 助演が\'牛\'なのもチャレンジングで笑えた。
3 years ago
原作を読んでからみるとやはりこの作品の持つテーマの重み、主人公の葛藤などは2時間の映画というなかでは表現できないかなと思った。 本当にただの逃走劇みたいになっているがそれも違うなと。 難しい作品だったので、映画の限界を感じずにはいられなかった。
3 years ago
確かに加害者は悪いし罪を償わなければならない。 しかし、その家族というだけで、世間やマスコミから猛バッシングされる。 犯罪加害者の住所などをネットで特定している、現在の状態を予言していたかの作品。 色々考えさせられた。 佐藤浩市さん、志田未来さんの演技も印象に残っている。

Nishskmxpogのレビュー:みな殺しの霊歌

3 years ago
エログロ暴力の映画ではありません 確かにそのようなシーンもありますが、それを描くことは主題ではありません 犯罪映画でも、連続殺人事件の犯人を追い詰めていく警察映画でもありません では何なんだというと、都会の中での孤独と純粋性を描く映画とでも言うしかないのです 映像は深い陰影とローアングル、パンフォーカスを駆使したフィルムノワールの印象を与えながらえがこうとし...

emqixvcのレビュー:時の行路

3 years ago
今また、「コロナショック」で働き者の雇用が悪化している。「リーマンショック」の解雇に立ち向かった純粋無垢な男と家族の物語。今でも変わっていない。家族と葛藤する男。ハッピーエンドにはならないが、絆は固く結ばれている。秀作。

Ostagrrnedのレビュー:すべては海になる

3 years ago
何かどこか病んでいるような人々たちだらけで、話が進んでいく。 でも街はこぎれいで、大型書店の一角のそんな日常。 佐藤江梨子の美しさは申し分ない。 人物の中で存在感を発揮したのが、高校生光治(柳楽優弥)。異彩を放っていてイイ。 海の監視員「ここは海の底。」 って、一体何が言いたいんだろう。 つーか、この映画自体、俺に何を伝えたかったのだろう。 何もわからなか...
3 years ago
号泣ですよ、号泣!! 蟹江敬三さん最高 志穂美悦子の可愛いこと! 「刀は4,5人も切れば使い物にならなくなる」知識はこの映画で。

yjjkeyuのレビュー:愛のむきだし

3 years ago
満島ひかり、園子温、安藤サクラ。長編なのにいつまででも見られる気がした。このテイストで宗教と結びつけるところが秀逸。そしてまだ世に出ていない満島ひかりと安藤サクラという2人の天才を主要キャストにおくセンスが素晴らしい。

Gsonkshpmixのレビュー:DIVOC-12

2 years ago
最近こういう短篇集めた映画減ったような気がする。それぞれ個性があって好き嫌いが分かれそうな内容なのもよかった。2時間あっという間。お気に入りは「ココ」「流民」「睡眠倶楽部のすすめ」。藤井監督はグっとくる映像を撮るなと思った。
3 years ago
佐藤江梨子演じる書店員は、暗い過去を本によって救われた。 柳楽優弥演じる悩みを抱える高校生の唯一の救いは、本。 そんな二人がある事をきっかけに親しくなっていくが…。 一見、ハートフルな感動作のように思えるが、映画はなかなかにドライ。 本のハッピーエンドに違和感を覚えたり、“手を繋いだだけで繋がっていると思いたくない”だったり、辛辣にかつ的確に人と人の交流...

jhktjmのレビュー:少年メリケンサック

3 years ago
おじさんになっても、昔の魂は忘れない感の映画でしたが、佐藤浩市は、その辺の雰囲気醸し出しが、めちゃくちゃいいですね 破茶滅茶な振る舞いは場違いで、今の冷めた風潮とは全く合わないけど、それを貫く勢いに、なんだかわからないまま、宮崎あおいがついていくのが、なんとも エンディングのねらわれた学園が歌う、守ってあげたいが、宮崎あおいの心情を表してて、よかったです
3 years ago
3.0 松江だし鉄道関係で働いてる人に憧れあるので見てみた。普通に感動。 親が危篤でも何があっても平常心で運行しないといけない、大変な仕事だね。

Soismnpkghxのレビュー:人生の約束

2 years ago
大切なもの。幸せとは、考えさせる映画ですね。竹野内豊、江口洋介、西田敏行などキャストもいいです。田舎、地方があっての東京、日本です。忘れてはいけないですね。
3 years ago
Fテレビらしい作りの映画。偏見の塊。 「ネット=悪」としたかった描き方。それこそが「悪」。 ネットにイヤな目でもあったのかなw ネットで晒されたらもう逃げられないぞ、って脅し。 でも逃げるって何から? マスコミ?ネットおたく? 何が言いたいの?何から「守れ」ないの? 主演の佐藤さんも刑事としてブレブレで無神経。 先ずは志田を母親に合わせるべきでしょ。 そし...
2 years ago
アメリカ人👩とパキスタン人👨のカップルの葛藤を描いたお話。 国際結婚というだけでも大変だと思うのに、 宗教も違うし、おまけに両親から絶縁宣言されて…。 宗教とかこだわりがないけど、他の宗教に改心しろって言われたら嫌なので、 本当に好きでないと結婚は出来ないよな~。