藤江れいなの検索結果、合計70799(0.001861秒かかります)。

enxslaのレビュー:有りがたうさん

3 years ago
戦前の映画で盛り上がりもしなければ、たいした葛藤もない。でも深みが出ている良い映画だと思います。 戦前の田舎の風景って江戸時代とほとんど変わらないなぁとか、昔の人はゆっくり喋ってたんだなぁとか風物の勉強にもなります。

Khnoctnokrのレビュー:座頭市喧嘩旅

3 years ago
市(勝新太郎)は、ひょんなことから江戸の大店の娘(藤村志保)を助けることになる。 これにヤクザの二大勢力が戦うという、「用心棒」スタイルが加わり、セットも似ている。 そろそろ座頭以外にハンディキャップがないと強過ぎる。
3 years ago
ラドロー家とそのまわりには、悪人はいないのに、なんでみんなこんなしんどい思いしなきゃいけないんだろうね。 それぞれの葛藤が伝わってきます。 それにしても、30代前半までのブラッド・ピットは麗しいの一言。

Oxnmpskhsigのレビュー:闇金ドッグス6

2 years ago
仲介業者から不良債権を買い取った安藤は債権者が行方不明になっていることを知り…。 シリーズ6作目。自分では何もできないのに文句ばかり言う安藤の元カノが好きになれず。物語自体は珍しく闇金を営む側が思い悩む展開で方向性のブレ始める安藤が観れる貴重な作品でした。

Nmspsogixhkのレビュー:大菩薩峠(1966)

3 years ago
岡本喜八が監督、脚本は橋本忍、骨太の時代劇。 机竜之介(仲代達矢)はニヒルな殺し屋で、気分で人を殺す。 大菩薩峠で巡礼中の孫娘(内藤洋子)を連れたお爺さんを殺してしまう。 奉納試合で殺した同僚の妻(新珠三千代)を連れて江戸に行く。 江戸には殺した同僚の弟(加山雄三)、師範(三船敏郎)、孫娘、芹沢鴨、近藤勇たちがいた。 殺陣は大迫力でみんなかっこよく、内藤洋子...

Ksgmionspxhのレビュー:幼獣マメシバ

3 years ago
とにかく可愛い。ワンコ可愛い。なんなら佐藤二朗も可愛い。 ワンコにうまい棒あげるなんてとか、 ワンコ連れて富士山登れるのかとか、 ワンコ連れてアルゼンチン?とかいろいろ不思議があったけど、全てワンコ可愛いから許す。 かわいい❤️😍

eqnbigのレビュー:アナザヘヴン

3 years ago
シチューの売れ行きが悪くなりそうな・・・そんなホラーの予感がしたのに、途中からは笑える作品になってしまった。やはり江口と柏原のキスシーンのせいだろうか。柄本明につられて原田もお笑いキャラにするなど、かなり確信犯的なところも見受けられるのだが、一つゝのシーンはいい撮り方もあるのに残念だ。 後半は警察署内の葛藤は面白いものの、ラストのラブシーンのせいでホラーな...

enxslaのレビュー:仮面学園

3 years ago
藤原竜也さんがとにかくかっこいい。ミステリアスな魅力に引き込まれる。 ただストーリーはあまり面白くない。 若い役者さんの演技力が無い。 昔の映画だからこれくらいのクオリティしか出せないのか…

wmfcczdのレビュー:バトル・ロワイアル

3 years ago
主人公だけでなくクラスメイトそれぞれの過去の描写があって見易かった グロも程よい柴咲コウの狂気も良かった 藤原竜也は間違いない

Ohxmspksngiのレビュー:幽鬼

2 years ago
オカルト雑誌フォーティアンの編集者ねこのみ(藤江れいな)と専属ライターの真白(ゆいP)二人が主役のオカルトホラー。 前半は投稿された体験談を読み上げたものが本編映像で、後半は蛇女の取材で恐怖体験する流れ。 ゆいPが終始シリアス。普通の人間で、ライターで霊能の知識はあっても退治などの能力はない。一応カメラマン連れてって蛇女の画像残せたけど、ゆいPが「トーシロが...

dqcyvlpのレビュー:眠狂四郎無頼剣

3 years ago
完全に傍観者となっていた狂四郎。しかし、死に追いやられた若先生・格之助と瓜二つだったことで、確執に巻き込まれることになった。 大塩平八の残党と、格之助を騙した商人の手伝いを心ならずも行ってしまった女芸人・勝美(藤村)の一行。こうなると狂四郎はどちらにつけばよいのか?と、庶民たちを思いやるのだったが、城を燃やすだけでなく、江戸中に火を放つことに対して怒り心頭...
3 years ago
Hedwig and angry inchという映画があるのは知ってたけど、みたことはなかった。 このドキュメンタリーは、その映画の中で使われた楽曲のカバーアルバムを制作する過程を描いている。カバーアルバムの収益は、ゲイコミュニティを支援する団体に寄付されるそうだ。 ほかの人と少し違うだけで、いろいろな葛藤を経験しなければならない。自分との葛藤、家族との葛...
2 years ago
尺も51分と短く、短編小説のような映画だ。 別れた男女が、離れず、距離を縮めることもなく、川面の上の、木の葉のように流れていく。 主人公の藤井薫は、昔付き合っていた寧々から「私、結婚するの。」と告げられる。 「どう思った?」という寧々の問いに、藤井薫は「おめでとう…。」と祝福の言葉を伝える。 タクシーに乗り、窓から顔をのぞかせる寧々を、藤井薫はただ見送る。 ...

btdpacgのレビュー:自虐の詩

3 years ago
阿部寛の目力と藤谷美紀の美しさ。きれいな人は薄幸でもあんまりかわいそうに見えない。いろんなキャラが出てきておもしろかったです。

vzquxlのレビュー:グロリア(1980)

3 years ago
いかにもめんどくさそうな子供を連れて逃げる困難と、母性愛の葛藤。 おばさんカッコいい

xlszbdlのレビュー:銃 2020

3 years ago
ある日偶然手にした拳銃。 銃をもつと、それにふさわしい人になろうと自分を律するのか。それとも、その妖気に惑わされて自分を失っていくのか。 しかし謎が多い。最後、リリー・フランキーがちょっと出る。あ、これは前作とどこかで同時進行しているだと確信した。クレジットで気付いたが、うかつながら、どこかで村上虹郎が出てたみたい。しかもヒロインは前作のトースト女ではないか...

zdvjkmyのレビュー:旅立ちの時

3 years ago
国に逆らっても正義を貫く両親をもつ子どもの普通な子どもと異なるというモヤモヤと、子どもに自由を与えたいと思うのに与えられない親の葛藤が描かれる。 この葛藤にどう対処していくかは普遍的な親子の課題だ。マイノリティーな立場に立つ親の子は、周りにバツの悪い引け目を感じて生きている。彼らがそれによって大きな一歩を踏み出せないことがあるということを、社会全体が知り彼ら...

Onrkthrsidのレビュー:鳩の撃退法

2 years ago
直木賞作家・佐藤正午の同名ベストセラーを藤原竜也主演で映画化。一見、非常にとっつきにくい作品だ。タイトルを見てもよく分からない。だが、非常に巧妙に構築された、高度なテクニックで紡がれた良作である。 藤原が上手いのは、もう百も承知。それでも、やはり芸達者ぶりは健在で、演劇で鍛えられた卓越した演技力は見ていて飽きることがない。土屋太鳳も新たな境地ともいえる役どこ...

qwcoczのレビュー:たそがれ酒場

3 years ago
いやあ、良かった。4,50人くらい入りそうな広めの酒場に中二階の小さなステージがあって、そこで演奏される音楽、歌、なんとストリップまで、を見ながら酒を飲む、様々な客たちが繰り広げる人情的な群像劇。この映画の当時はこんな普通の酒場でもストリップが許されてたのかな?今じゃ考えられない。 戦時中、軍に言われるまま国威発揚する絵を書き続け、それは罪深い事だったと罪...

Kinxpmsoshgのレビュー:犬猿

2 years ago
控え目に言っても、吉田恵輔監督は天才である。「ヒメアノ~ル」の冒頭のシーンに唸らされた。堀北真希が主演した「麦子さんと」の脚本にも唸らされた。 それ以上に唸らされるのは、今に始まったことではないが、女優の目利きという優れた点も見逃せない。前述の堀北も新境地を開拓したが、今作では姉妹を演じた「ニッチェ」の江上敬子と筧美和子のキャスティングが絶妙だ。江上は「令和...