一度も撃ってません プロット

「半世界」「エルネスト」の阪本順治監督、「野獣死すべし」「探偵物語」の丸山昇一脚本によるハードボイルドコメディ。18年ぶりの映画主演となる石橋蓮司が、冴えない小説家と伝説の殺し屋という2つの顔をもつ主人公を演じる。ハードボイルドを気取る小説家の市川進。まったく原稿が採用されない時代遅れの作家である市川には伝説の殺し屋・サイレントキラーというもう1つの顔があった。しかし、彼は一度も人を撃ったことがなく、旧友である石田から依頼を受け、標的の行動をリサーチするだけだった。しかし、石田が中国系のヒットマンから命を狙われたことから、市川にも身の危険が迫る。石橋のほか、大楠道代、岸部一徳、桃井かおりと日本映画界を支えるベテラン俳優陣が顔をそろえる。

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一度も撃ってませんコメント(20)

iqbltq
iqbltq
ゆる~いテンポ
露骨な下ネタ
ほぼ夜のシーン

昭和ノスタルジー満載だし
無駄な間が多いし
小ネタがそこらじゅうに仕込んであるし

最高です(笑)
xsxjrb
xsxjrb
今年40本目。

エンターテイメントとして非常にいい。ザ・大人の映画。しかし若い人が見ても全然面白いと思います。こう言う映画は登場人物を事前にあまり調べず、こんな人も出てるんだと楽しむ映画。

お客さんはおじさん比率が高いですが、若い人も2人位。
石橋蓮司こんなおじさんになりたい。酒も煙草もやらないから無理かなあ、いや目指します。
ffhowex
ffhowex
贅沢な役者陣を惜しげもなく各シーンに鏤めて、それぞれが大真面目に馬鹿を演じる。邦画のコメディはこうでなくてはいけない。どのシーンをとってもドラマがあり、登場人物の思惑や見栄や恐怖や、ときには優しさが見える。
主人公の作家市川進のハードボイルド趣味に合わせて、銃器の店があったり、その店の閉店の挨拶が「The long good by」(多分レイモンド・チャンドラー著「長いお別れ」より?)だったりする。わかる人だけわかればいいという粋な演出である。
石橋蓮司の存在感がいい。重々しくなく、軽すぎず、女子高生からカワイイ!と言われそうなおじさんである。役としては74歳、石橋自身は78歳だが、まだ微妙に現役感がある。バランスが取れていそうでいないところに人間としての位置エネルギーがあるのだ。それがそのまま物語を牽引する力となっている。
同じようなことが他の登場人物についても言えるので、本作品は不完全な人間たちの群像劇として見事に成立している。佐藤浩市親子の直接のやり取りや柄本明親子の共演など、ほんの僅かなシーンもやたらにケッサクで、観ていて兎に角飽きない。
ノリが完全に昭和だから、中には受け入れがたい人もいるかもしれないが、通信が発達したこの時代にあっても、技術が進んだだけで人間の本質に変わりはない。小賢しくて悪辣で剽軽で人情に厚いという複雑怪奇で面白い人間は確かにいる。そういう人々の情けない喜劇だと思えば腹も立たないだろう。観て損のない佳作である。
ibbaeg
ibbaeg
世代間ギャップが面白さを生むコメディ。主要キャストが高齢者のみの映画。高齢化の進行に伴って、今後このような映画が増えてくるのではないか?
しかしながら脇を固める若手~中堅の実力派俳優陣もイイ味出してます。その中でもトヨエツのインチキ中国人っぷりがハマり過ぎ(笑)。役作りが完璧過ぎ(笑)。エンドロールまでトヨエツとは気づきませんでしたよ。あれはワカランわ(笑)。
ラストは素直に終わっても良かったかも…でもあれはあれでアリかな?
sfngygi
sfngygi
なんかねー、観客にどう思ってほしくて作ったのか全くわかんないよ。
有名な俳優が画面に映ってて、
石橋蓮司がウロウロするだけ。

俳優が飲み会で酔っ払って、その場で即興の芝居を始めたのでカメラ回しました、みたいな映画。みんな相当酔ってるから、当人たちは盛り上がってるが、他人から見たらそこまで面白くない、って感じ…

途中の、アドリブで撮ったであろう桃井かおりがノリノリのシーンとか、恥ずかしくて観てられなかったわ。