女であることの検索結果、合計378314(0.001798秒かかります)。

cjhlimのレビュー:空母いぶき

3 years ago
まず、原作を読んでいない中でこの映画を見たので、純粋に楽しめたと思う。 現実に起こるかもしれない戦争は、こんな風に現場での葛藤や矛盾と戦いながら、限られた人の判断で進んでいくものなんだと思う。 ある意味で言えば、この映画は現実よりもずっときれいでというより、きれいごとで終わっている。 東日本大震災でも体験したことだが、映画よりも現実に起こることの方が、もっと...
3 years ago
DVD108円ゲットシリーズ。 ???何?どういうこと? ・女は錯乱すると相手は誰でもよくなる? ・夫婦円満はとりあえずあれだ? 主演二人はこの後すぐ別れたらしい(笑) とりあえずニコール・キッドマンの超美しい裸身を長々と堪能できる価値ある作品。 何にも分からなかったがとりあえずこう思った。 「あの仮面パーティーに参加したい!」 パスワードは「フィデリオ...

Saaofgmnhuのレビュー:ユキとニナ

3 years ago
諏訪監督の作品というと、例えば『不完全なふたり』や『2 デュオ』などどちらかというと暗く、そして男女の別れや愛憎などを描いている作品が多い。見ていると、どこか苦しくなってくることもあり、このリアリティが諏訪監督映画の魅力でもあると思う。 しかし、今作の『ユキとニナ』はそれとは一風異なる。もちろん、フランス人俳優イポリット・ジラルドと共同監督であるという点も...
3 years ago
ねむい。 人生は選択次第、全てに価値がある、といいたいのはわかるが、無駄な時間と作業をかけすぎ。 だいたいあのオチで、あの人があれだけの膨大な話を考えるということにムリがある。あの構成だと、違うところへ走りだすが、その直前のあの一瞬で考えたということにとれてしまう。 やっぱり映画はストーリーありきである。 時間を返してほしい。

knayedのレビュー:運び屋

3 years ago
初めから正しく生きられることもあれば、年を重ねて間違いに気づくこともある。間違いを認めて、正すことが大切。 人生で大切なことを教えてくれる作品です。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「シャーロット・グレイ」(ジリアン・アームストロング監督)から。 というより、作家・フェミニストの肩書きを持つ遙洋子さんの 観終わった感想で見つけたフレーズが、この映画の印象にはピッタリ。 「恋に落ちたら、女は皆、行動派になる」。 なるほど、では、結婚したらどうなるんだろう・・ と私の疑問は残ったが、なかなかわかりやす...

jhktjmのレビュー:光る眼

3 years ago
ジョン・カーペンターのことをある程度知った上で見た映画。それ故何か物足りないものを感じる。 そして、あとでこれがリメイクであると知る。仮に事前にリメイクだと知っていたならば、見なかったかもしれない。
3 years ago
毎年8月になると、テレビ放映があるような気がする。しかし、放映されると必ずチャンネルを合わせてしまうほど魅力があるのだ。毎回、サクマドロップを見ると、それだけで涙がこぼれてしまう。 救いようがないほどの不幸。唯一救われたのは、畑泥棒したことを咎められるが駐在さんによって仲裁されたこと。初めて見たときには、不幸だけのストーリーに違和感も沸いたが、戦争が全ての...
3 years ago
とりとめもない展開で、あまり面白くもない、中途半端な物語です。 しかし、長澤まさみの演技というか、ただずまいというか、存在自体が希有で、観ているだけで、元気がもらえる、そんなありがたい感じになれる、良かったとしか言いようのない、映画でした。 なんとも、あこがれるというか、ただ美しいのではなく、ああいいなあ、そんな気持ちで観ていました。 唐田某とは偉い違いだ、...

Sneneweovspixのレビュー:NO 選挙,NO LIFE

6 months ago
畠山という人の人間味が溢れた作品であると共に、畠山氏が取材する様々な選挙立候補者ら自身個性豊かで、それぞれがごく普通の1人の人間であることが理解出来る。それを引き出しているのが、畠山氏のフェアで分け隔てることのない真摯な向き合い方にあると感じる。時に取材とは思えない優しさが垣間見えるのも彼自身素の人間性で心和む。私自身選挙には必ず投票に行く人間ではあるが、こ...

nqlxqkoのレビュー:スキャンダル

3 years ago
エンタメニュースには「あれ、こんな顔だったっけ」枠がある。 ポータルにはまいにち他愛ないエンタメニュースが挙がってくる。 顕著なのは、芸能人の誰某がSNSを更新し、その態様または発言が好評あるいは炎上──というものである。 そんななかに、写真系SNSでの顔に対して「あれ、こんな顔だったっけ」と反響が寄せられた──というものがある。 もとよりメイクは、別人...

bofjnzwのレビュー:道(1954)

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 僕にとってこの映画の最も印象的なシーンは、ジェルソミーナとマットの会話から別れのシーン。それまで軽い人間という印象ばかりだったマットが、突然ジェルソミーナを優しく諭すシーンである。 「美人でもないし、料理もできない。一体君に何ができる?」 「自分でもどうしてこの世界にいるのか分からない。」 「こんな小石でも何かの役に立っ...
1 month ago
75本目。 あぶ刑事有休。 な訳ない。 シフトに余裕が出来たから。 ドラマ見てたし、ドンピシャ世代。 もうここまで来ると、ファンサービス。 ここでこうなる、ああやっぱ。 でもそれを楽しむのが、この映画。 前作、ちょい低めの評価とは言われても、そこはゴメンと。 映画観る度にこれで最後かとは思ってたけど、流石に次はなあ。 ここまで来ると、大仁田厚かとは思ってしま...
3 years ago
この年代の女の子が本当に、こんな行動をするのかわからないけれど、(僕のようなおじさんには)そこにリアリティーがあるのかさえ分からないけれど、ある一人の、二人の女の子のお話としては、受け入れることができる、お話だが、ラストのいきなりな展開と終わり方は、総合芸術としての映画とは言い切れない感じだ。力のある映像と、力のあるストーリーを発想できる監督なだけに、もっと...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 語らないことが多いので、見る人が頭で補完していかないと置いていかれることが多々あるかも。あと時制もなかなかに行ったり来たりなので、これも慣れが必要。 そこをクリアできれば楽しめると思う。 キットハリントンがめちゃんこかわいいです。 ちょんまげでふつーの服着てる時がもう、たまらん。とくに花束もってママに会いに行くところね。...

Imkxonsgshpのレビュー:熱のあとに

4 months ago
2019年の新宿ホスト殺人未遂事件を題材とした作品とのこと。この犯人の女性は3年4ヶ月の実刑となり服役中であるそうだが、おそらくこの映画では執行猶予となり保護観察中で精神科の受診を義務付けられているという設定のようだ。 最初の精神科医(木野花)とのやりとりで主人公は解離性障害のように見受けられた。よく多重人格と同一視される障害だが、症例の一つとして、自分の感...
3 years ago
<ストーリー> オデットは作家バルザンの大ファン。近所の書店で彼のサイン会があり、初めて会うことが出来たのだが、緊張のあまり自分の名前さえまともに言えなかった。どうしても彼の本によって、自分が救われたことを伝えたくて、彼女は彼にファンレターを送る。 <個人的戯言> ここ最近で、観ていてこれほど幸せな気分になれる映画があったでしょうか?中年女性がこんなに素敵...
3 years ago
あんなに沢山壊れたのに同じ車を一人でバージョンアップするには限界あるのでは。と、疑問なところもあるが、カトーのアクションは見応えありです。
3 years ago
ロードムービーでありながら主人公は キューバ革命の象徴であるチェ・ゲバラ。 彼がいかにして革命に傾倒していったのか。 旅を通して国境という無意味な境界線で 南アメリカ大陸が分断されていることを 肌で感じたことを知ることができる。

jwwiqpbのレビュー:王の男

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 話はまあまあでした。 最初はついていけるのですが、最後が退屈でした。 オチが見えてきて、あーはい結局死ぬのか…って感じです。 切なくてどうすることも出来ない身分制度が辛く、歴史ものとして楽しめるところもありましたが、 驚く展開はなく、まあこんなものか程度です。 韓国の時代物って顔に土つければいいと思ってそうで、汚いんです...