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アイズ ワイド シャットコメント(20)
そして、気持ちが落ち着かない夫ウィリアムの、クリスマスの街での放浪がはじまる。
これは現実的放浪というより彼の心の放浪のようだ。彼の心理の推移を表現する出来事が、三次元で次々と繰り広げられていく。
予想外の展開が凝っていて楽しい。卑猥な大人の娯楽映画的な感じもある。
と同時に、単純なようで複雑な男の心理と、夫婦関係の絶妙さが、率直に表現されていておもしろい。
彼の留まることがない性的な欲求や好奇心は、力を持った組織に近付くことになり、妻子の命も含めて制裁を受けそうになることで、やっと止まる。
また、妻の電話は女遊びを躊躇させ
、結果的に彼をHIV感染から守ってくれた。
そして最後は、≪男女間は不安定なもので誘惑も多いから、絆をいつもしっかり確認していこうよ≫という妻の言葉で締め括られる。
社会のなかでの安定した男女関係とは、お互いを解き放つと同時に、互いをコントロールもし合う。
そうやって絶妙なバランスを保つことで何とか存続していくわけだ…。
一見卑猥そうにみえて、なかなか理性的で健全な映画ではないかな。つまらないくらい。結局二人とも、不倫も遊びもしていないわけだし。
ついでに、ニコールキッドマンの演技は凄くよかった。トムのほうはいまいちだったような。やたら見られる笑顔が、ここでは何だか気になる。
そして演技の仕方が違うせいか、やはり?あまり似合いの夫婦という感じはしない。
そこそこ古い映画だけあってトムさんとニコール・キッドマンが若い。やっぱ若いトムさんはカッコ良く、ニコールは美人やわ~。
たまに思うんですけど、昔の大御所の映画ってホントに楽しんで観ているんでしょうか?何となく大御所だから誉めとけ的な雰囲気に飲まれてない?なんて事を考えてしまう作品でした。やっぱキューブリック作品は自分の感性には全く合わないということを再確認した次第です。
???何?どういうこと?
・女は錯乱すると相手は誰でもよくなる?
・夫婦円満はとりあえずあれだ?
主演二人はこの後すぐ別れたらしい(笑)
とりあえずニコール・キッドマンの超美しい裸身を長々と堪能できる価値ある作品。
何にも分からなかったがとりあえずこう思った。
「あの仮面パーティーに参加したい!」
パスワードは「フィデリオ」だ!頭に刻みつけておこう(笑)
妻一筋、妻の空想だけで人生を踏み外そうとする激情。
ストリートガールとの心の触れ合い、と再会と、エイズと別れ。
レンタル服屋の娘の乱行。
ヤケクソ気味のトムの行動にハラハラする二時間余り。
せめて、トムが酷い目に遭わないように観ながら。
エロい場面がないか目を皿のようにして、最初だけでしたが。
ニコールキッドマンは不倫してると思いましたよ。
見た目がそうだから、そうなら平凡すぎるか。
医者がこれ程神通力があるとは思いませんでした。
刑事みたいに話は聞けるし、何処でも入れるし。
兎も角、トムが全力でやれば、こんなストーリーでも名作になるのです。
ボケたキューブリックであるとしても。