ミスター・ルーキー
プロット
日本
03月23日 2002 劇場で
ミスター・ココナッツ
プロット
香港
01月30日 1992 劇場で
ミスター・ソウルマン
プロット
アメリカ
02月28日 1987 劇場で
ミスター・フリーダム
プロット
フランス
12月05日 1998 劇場で
ミスター・ベースボール
プロット
アメリカ
02月06日 1993 劇場で
ミスター・マム
プロット
アメリカ
05月26日 1984 劇場で
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ミスター・ノーバディコメント(20)
何を選択するのか。
無限の可能性と無限の充実感
どちらとも取れる不思議な作品でした。
選択しない自由と思いたい。
一方を選択したら閉ざされる道もあるかもしれないし、逆もまた然りである。
しかしそれを恐れていたら何もはじまらない。選択をするからこそ、ドラマが生まれる。決断するからこそ人生になる。
人生は選択次第、全てに価値がある、といいたいのはわかるが、無駄な時間と作業をかけすぎ。
だいたいあのオチで、あの人があれだけの膨大な話を考えるということにムリがある。あの構成だと、違うところへ走りだすが、その直前のあの一瞬で考えたということにとれてしまう。
やっぱり映画はストーリーありきである。
時間を返してほしい。
全て少年の描いたあるはずだった未来の可能性だったのか、理想のイフの未来だったのか、それとも未来を見通す能力を持っていたのか
私は全て少年の描いたフィクション、選択を下すためのオプションだと考えた
どの選択をしても最後には笑って死ぬ、こう思い込むことで自分の決断に自信を与えた
こう考えた
大人の頃の彼も、行動が子供っぽくて純粋で一生懸命で、電車を追いかける少年に幸せになってほしいと思った
一度観ただけでは正直、理解できない。
が、何か不思議な感じが心に残った。
観る人によって、相当好き嫌いが別れると思うが、好きな人はきっと、何度も観たくなる作品だと思う。
逆に合わない人は何度観ても分からないし、そもそも2度と観ないと思う。