僕の、世界の中心は、君だ。の検索結果、合計677158(0.001659秒かかります)。

5 months ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 「死ねばこの苦しみが無くなる。わたしはひとりぼっちだ。誰も助けに来てはくれない。青なんて大っ嫌いだ」と思ってた監督自身の体験からのメッセージ。 ◆アンがアイナの手をとって教室から走り去る場面が感動的だった。 ◆以下、上映後の監督の舞台挨拶より。 生きていれば、嫌いだったブルーを笑える日が君にも必ず来る。今、君を取り巻く...

Okismpnsxhgのレビュー:あの夏のルカ

2 months ago
僕の夏休み的なピクサー作品。少年から見た田舎の原風景や、親友との冒険、舞台はイタリアであったか、ノスタルジックな気持ちにさせてくれる映画だった。 大気中では人間の姿だが、水に触れると半魚人という謎設定、イタリアでは有名なものなのか。 数あるハイレベルなピクサー作品の中では中ぐらいの面白さだった。
2 years ago
科学主義的な作品が多い中で、奇跡を起こす面白い作品でした。皆さん、気づいているだろうか?科学も宗教であることに。科学という宗教から脱していない作品が多い中で、科学的ではない珍しい作品でした。妥協して、この世は科学的な世界だとしよう。しかし、この世でない世界はある。例えば、小説の世界、夜見る夢の世界。これらは、科学的な世界ではない。ということは、この世も科学的...

noxurhのレビュー:夕陽のガンマン

3 years ago
口笛のクールなサウンド ニヒルなガンマンの登場だ! マカロニウェスタンは、渋い音楽も だいすきだ! ニューシネマパラダイスが有名ですが 僕は、マカロニサウンドがすきだなあ! 合掌!

Gohxnpiksmsのレビュー:モービウス

2 years ago
モービウスはコミックの中ではそこまで有名なキャラクターではなかったが、その映像化は見事なほど綺麗で見ていて楽しかった。自分としてはこのモービウスの世界線がアンドリューの世界だと嬉しい。これからのSSUにも期待していきたい。
2 years ago
74本目。 OPの主題歌が流れただけで、感動物である。 作中も随所に格好いい音楽が流れて、ずっと泣いていた。 今までで一番泣いたのは、僕は明日、昨日の君とデートする、だったが、それを超えてきた。 人生で一番泣いた映画になった。 次作もあるので、今から楽しみである。
1 year ago
世界を変えた偉大なデザイナー、マリー・クワントの、ドキュメンタリー。 時は60年代、スウィンギング・ロンドンまっさかり、イギリスが世界の中心だった頃。 『ラストナイト・イン・ソーホー』でタイムスリップする、60年代のイギリスです。 世界で初めてミニスカートを作ったり、ファッションで革命を起こし、イギリス以外の国でも有名に。 マリー・クワントの事は、ほ...
3 years ago
矢口監督の「ダンス・ウィズ・ミー」を見ながら僕の心は、退屈で、かつての「ムトゥ」に飛んでいました。 ミュージカルの違和感を揶揄してみたという矢口監督でしたが 新作を肩透かしに感じたのは中途半端だったからだと思うのです。 映画はドキドキしてなんぼです。
3 years ago
恋人とお兄さんの死のところ「兄は僕の音楽の一部...弾けないよ」ここにあたしはビルエヴァンスを見た気が。ドラッグの話も壮絶ですが、ただただ通してエヴァンスそのものが彼の音楽だったのだなと思いました。

Ublirmpsenのレビュー:独裁者

1 year ago
1940年公開、トーキー作品 改めてみてセットやロケシーンの美術がものすごく手が込んでいる事に驚かされた ナチスによるユダヤ人迫害の映画は実に沢山の作品がある しかしそれらは全て戦後のものだ 本作は1940年の作品だ 正に現在進行形の中で作品にされているのだ そこが決定的に違う 他にはないのだ ファシズムを阻止して民主主義を守れ ラストの有名な演説シーン...

snymoexのレビュー:贅沢な骨

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 金魚をミキサーに入れるというアイデアがまずはすごい。 そして、個々の人間の匂いがプンプンした。みんな演技が上手かった。 なんといっても都会の隅の少し寂しくも、だからこそ綺麗な世界がとても素敵だった。この世界は映画の中だけのものなのだと最近気づいた。ツライ笑
3 years ago
6回見て、6回泣いた。エイミーのまなざし、テイラーの笑顔。最高のスタッフと声優が作り上げた作品は心の中に世界を作ってくれた。静かだけど心が動く、見て良かったと思える物語だ。

rckyltのレビュー:レディ・マクベス

3 years ago
「きれいは汚い、汚いはきれい」 シェークスピアの戯曲「マクベス」の中で、占い師が繰り返す言葉だ。 この矛盾してるようで、人間の本性を端的に表しているような言葉は、マクベスの物語の不穏な先行きを象徴するかのようだ。 そして、この作品は、実は、この言葉そのものではないのか。 身なりは汚くとも、人を殺めることに後悔の念や恐れを隠さないセバスチャン。 キャ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 映画「三本木農業高校 馬術部」(佐々部清監督)から。 農業高校らしい?「馬術部」。 柳葉敏郎演じる、古賀コーチは、部員の生徒たちに 何度も何度もこう教える。 「お前が迷えば、馬はその何十倍も迷う」 「お前が不安になったから、終わりだぞ」と・・ 「人馬一体」とは言え、あくまでリードするのは人。 「馬ってのは、人の信頼に応えよ...
5 months ago
私ならば「可能ならばこの手で犯人を殺したい」と思ったことだろう。少なくとも相手の死を願うのは間違いない。 最初の場面からずっと、身につまされるような感じで見た。 聖人君子のような主人公なのかと思っていたが、その苦悩がこちらにまで伝わってくるような映画だった。ちょうど、先日見た「ミュンヘン」と対照的(かつ、全く同じ)だった。 私のような人間がいるより、悩みなが...

wmfcczdのレビュー:天気の子

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 前作「君の名は。」の記録的大ヒットの後とあって、今度はどんな作品が見られるのかという期待と、あの非現実的とさえいえるほどのヒット作を上回ることができるのかという不安とがぼくの中にはあった。 結果は、本当に驚かされたいい映画だった。 少年が少女と出会い、救われ、彼女を守り助けるために一人戦い、最後に少女を救う。 その大...
2 years ago
勝手な想像だけれども 続編を作成するにあたり、大きなふたつの方向性が出たのではないか 正当な続編という意味で 前作を踏襲し、現代的な手法で描いた、そのままの続編と 前作を踏襲し、現代的な切り口に置き換えた、進化的な続編と そしてそのどちらをも 形にしたのがこの2作品なのではないか?? 実験的な手法で、実験的な企画だったからこそ 「こういうこと...

kmtshviのレビュー:トッツィー

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 君と付き合った僕は、君と付き合う前の僕よりいい 肩を組んで終わるエンディングよかった!

dovglfのレビュー:スパルタカス

3 years ago
壮大なスペクタル史劇だけど、何だかハリウッド映画らしくない。 世界の映画産業のトップに君臨していたハリウッドをローマ帝国に見立てて、あからさまに批判しているように見えるのは、脚本が筋金入りの共産主義者だったダルトン・トランボだったからか。

iuziiwのレビュー:ゴーストワールド

3 years ago
「世間はビッグマックとナイキで満足してる」・・・限りなくオタクの世界。何故かオタクの世界は愛らしくて好きだ。1920年代のブルースなんかは全くわからないが、レコードのジャケットだけでも楽しめる独特の世界だ。 新しい音楽は全くと言っていいほど受け付けないシーモアの感性にそのまま同調するイーニドのセンスも楽しい。バイトでの応対を見ても人付き合いが苦手な彼女は、...