スパルタカス

6.6/10
合計14件のレビュー
ジャンル   プロット
ランタイム   190分
言語   英語
地区   アメリカ
劇場で   01月01日 1960
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スパルタカス プロット

スタンリー・キューブリック初の長編カラー作品で、ローマ帝国を舞台にした一大叙述詩。自由を手に入れるため、奴隷スパルタカスは剣闘士や奴隷で組織した軍を扇動し、ローマ貴族クラサスに大規模な反乱を起こす。前作「突撃」に続きカーク・ダグラスが主役に起用され、アカデミー賞俳優ローレンス・オリビエが敵役のクラサスを演じる。ピーター・ユスティノフの助演男優賞をはじめ、第33回アカデミー賞4部門を獲得。

スパルタカス 俳優

スパルタカス 写真

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スパルタカスコメント(9)

lcqksx
lcqksx
冒頭結末が暗示されてしまう(涙)せっかく世界史おバカの私が楽しめるチャンスだったのに。まあ、それくらい有名な史実なんですね、この話。
結末がやはり悲しかった。悲劇が見たい時には最高かも。しっかり、その前に感動もあるし。
『私がスパルタカスだ!』

ただ、ちょっと長い。英雄話かと思った反乱もきっかけはただ追いつめられたからってのも?窮鼠猫を噛むってだけね。あと個人的にカーク・ダグラスがこの作品のイメージではなかった。
mlvtdss
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ローマ時代や剣闘士が題材の映画やドラマは比較的いろいろ見てきましたが…
この映画はちょっと退屈に感じてしまいました

まず尺が長い。
映画館でどう流されていたのか知らないけど
オープニングが謎の登場人物紹介止め絵で5分以上、途中休憩みたいな音楽がはじまり、数分間…
この間に観客はトイレ休憩をしていたのでしょうか?
飽きてしまい続けて見ることができなくて、数回にわけて視聴しました

映像中の人数はすごかったです
でもたくさんいるな~と思うくらいでなんだかもったいなかったです
それと、主人公が初めからえらく老けて見えてしまいました

ローマ系の映画やドラマをいろいろ見てたのにもかかわらず、
あまりこの時代について知識がなく
この映画をみたらちょっとは経緯がわかるかな?と思いましたが
全然わからなかったです

劇中のセリフはおもしろいと思うシーンがいくつかありましたが、
全然ワクワクしたり、この先どうなるんだろう!?とか思えなかった
mlvtdss
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知ってる俳優主人公のカークダグラスだけ。長編でローマ時代に剣闘士の奴隷反乱を描いた大作。

近年の映画グラディエーターなどの剣闘士モノ原点?か 奴隷の自由を題材にしている。数千年の歴史のある欧米の奴隷制度の参考にするのも良いだろう。

長い。

調べると同年に公開の超ド級大作映画「ベンハー」、オードリーヘップバーンの「許されざる者(unforgiven)」、チャップリンの独裁者、サイコ(ヒッチコック)、アラモ(ジョンウエィン)
など比べるちょっとかわいそう。映画の変革期か、時代を感じる。

劇中、ラストの悲しげな音楽が凄くいい。
dovglf
dovglf
壮大なスペクタル史劇だけど、何だかハリウッド映画らしくない。
世界の映画産業のトップに君臨していたハリウッドをローマ帝国に見立てて、あからさまに批判しているように見えるのは、脚本が筋金入りの共産主義者だったダルトン・トランボだったからか。
hnkpuf
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TV番組「another sky-アナザースカイ-」にゲスト出演していた永井豪が、この映画を紹介していたの視聴しました。

スパルタカスのフローチャート
奴隷→剣闘士として訓練を受ける(奴隷)→反乱→連勝街道→反乱軍の一大勢力を築く→ローマ軍のクラサスに討伐される

ハイライトは、
ローマ軍に敗れた反乱軍たちが、
「アイムスパルタカス」
「アイムスパルタカス」
「アイムスパルタカス」
と名乗り出て、スパルタカスを庇(かば)うシーン。

「スパルタカスこそ、男の中の男」
ぼくはそう思いました。
彼だけが、ローマと戦ったんですよ(ローマの奴隷制度に逆らった。)。

永井豪が、この映画に出て来る、
死体が折り重なる場面を、漫画「ガクエン退屈男」に使ったんでしょう。
主人公が、より強力な存在に敗れる展開は、漫画「デビルマン」に反映されたんでしょう。