ローレン・リンジー・ヒルの検索結果、合計87(0.001226秒かかります)。

Lepcevloaisのレビュー:靴ひものロンド

1 year ago
テキトーでその場限りの思いつきで行動する夫。縋る妻の深謀遠慮。いつからか、仮面を被った子どもたち。なんとも背筋が凍る家族の物語が、時系列を錯綜させてコメディータッチで描かれてゆく。しかし大詰めで、舌を噛み切りたくなるような事が数十秒後に発生する予感で、エンドクレジット。うーむ、欧州映画だ。 60年前なら、妻役は絶対にソフィア・ローレンだったろうなあ。

abqpkoのレビュー:マイル22

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 主人公達の敗北だとは・・・「95分の予告編」みたいだとレビューで書いている方がいましたが、上手いこと言いますねえ~(笑) エンディングを迎えたところで、「これからが本番だ!」みたいな映画でしたね、時々観たくなるし嫌いじゃないんですが、主人公のキチガイというかヒステリーみたいな怒りは目につきましたが、もっとアクションが欲しか...
3 years ago
やってることはほぼいっしょだが、酔っ払って記憶を失くし、それを辿るというストーリーとキャラクターのぶっ飛んだ個性で面白く観れた。 ただローレンとその家族の人間味のなさが?? 特にテディはほとんど喋らない上に指切られてもヘラヘラしてるのは…? ツッコミどころな部分も多いが、そのあたりはコメディということで目をつぶろう。 酒を飲みすぎてはいけないという自戒の...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 前作も面白かったけど、さらに面白かったような気がする。ウォルター・ヒル監督も油が乗った時期なのではないだろうか。ジャックがレジーに対して、気遣ってないようでけっこうしっかり気遣ったいて感動する。主人公の二人の活きがよくて、見ていて元気が出る。アクションもいい。 ミステリーの要素はあまり大したことはなかったけど、敵が悪くて...
3 years ago
物語はシンプルに迫力ある銃撃シーンや馬とか人が入り乱れてCGではない映像の迫力。 有名なジェシー・ジェームズを主役に捉えるのではなく主要人物それぞれに注目出来る演出描写と本当の兄弟を役に起用する拘り。 単純に西部劇アクションでW・ヒルとナメていたが娯楽要素も忘れずに伝記的な西部劇映画として良作だ。 B・ピットのは時間が長いし「ヤングガン」とか好きなら面...

zirxjnのレビュー:ひまわり(1970)

3 years ago
懐かしい映画です。 TVで知ったあと、リバイバル上映でも見ました。 又上映されるんですね。 イタリアの陽気な新婚の2人が戦争によって引き裂かれてしまう。 ラストの選択は本当に辛いものでした。 西側のカメラが初めてソビエトの中に入った映画でしたか💦 村の娘役で出てたリャドミラ・サベーリエワはこの少し前 ソビエト映画の長編「戦争と平和」に年齢と同時進行で出演し...

hnkpufのレビュー:キンキーブーツ

3 years ago
面白かったです。ちょっと泣けて、嬉しくなって、元気をもらえました。 ドラッグクイーン・ローラのインパクトと繊細さを見事に表現したキウェテル・イジョフォーと、カリスマ性まるで無しの四代目チャーリーを演じたジョエル・エドガートン、絶妙でした。 ローレンが美人すぎないのも大正解、一途で可愛かったです。 ローラが泊まってるホテルのおばちゃん、良かったです。違いを...

kjsjwfyのレビュー:カサンドラ・クロス

3 years ago
昔、映画館で見たときはオールスター作品だったが、今回見てなるほどと再認識。 アメリカは肺ペスト血清をジュネーブで開発していたが、テロリストが乱入、制圧したものの肺ペストに感染した犯人が逃亡、国際列車に潜り込む。 アメリカ軍人としてバート・ランカスター、ドクターにイングリッド・チューリン。 列車に乗り合わせるのが、医者のリチャード・ハリス、その前妻で小説家がソ...

xshbovのレビュー:三つ数えろ

3 years ago
はい、私も人物関係とかストーリー、一度みただけでは全然理解できませんでした。それでも、作品の雰囲気とか、主演の二人の醸し出すキザさがなんともいえなくかっこよくて、これはこれで全然ありかと。私は好きです。 それにしてもローレン・バコール、こんなキリッと颯爽としている二十歳前後の女性は今まで見たことないなぁ。未だに、当時20歳くらいだったとは信じられないよ、俺...

ibbaegのレビュー:ウォリアーズ

3 years ago
ラジオでDJが近況を報告する、口元しか映さない演出に退廃としたニューヨーク、駅がとにかくオドロオドロしい治安の悪さ。 集会にも呼ばれないような弱小チームの女に熱を上げるスワンは渋い様相の割にムッツリさ加減が玉に瑕!? 映像のLOOKに全体的な雰囲気と世界観は最高なのに音楽がイケてないのは、もはやウォルター・ヒルの特権か? この後に撮る「ストリート・オブ...

zdvjkmyのレビュー:スラップ・ショット

3 years ago
総合:60点 ( ストーリー:55点|キャスト:65点|演出:60点|ビジュアル:70点|音楽:65点 ) チーム売却の危機を迎えたホッケーチームの話だが、ホッケーの戦術や試合の真面目な話は出てこない。喧嘩で相手を潰していくという無茶な展開を滑稽に描く。だから得点をとる場面は少ないが、人を殴る場面は満載。 監督はポール・ニューマンと組んで『スティング』と...

Thmpdaessonoのレビュー:サイドウェイズ

3 years ago
ワイン好きのかたには申し訳ない。 味わいはぬる燗。じんわりと人生の哀感が伝わってきます。 六本木ヒルで米国製は観ました。そのときの印象より邦画のほうがじっくりと伝わるものがありました。 映画の随所にでてくる科白のようなものです。 ”後でジンわり、ほどほど映画と出演者を味わえる作品です” ナパに旅する車ですが、ムスタング。 ボボボと排気音がよく、ストーリ...

Spmgskonhxiのレビュー:ケース39

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 当時観た記憶の中の結末が曖昧だったので、久し振りに観直してみた。 確か、「エスター」と同じくらいの時期にやっていた作品で、どちらも謎すぎる少女が物語の中心となっているけれど、その「エスター」よりもある意味怖いです。 ホラーと云うよりオカルトに近いのかな〜。 この少女が本性を表してからの、傲慢な態度とウザさが 観てて発狂...
3 years ago
いつ見たか正確には覚えていませんが確か中学〜高校の頃、深夜にテレビで放送された洋画を録画してみるのが大好きで。 この映画がきっかけだったかもしれない。 それほど大好きで未だに覚えている映画。 これをみてアメリカに憧れた。。 洋画好きになるきっかけ。 リンジーかわいいし、お母さん(笑)も演技うまいし。今見ても古いと感じないし。当初学生の私は衝撃でした。...

kjsjwfyのレビュー:バグジー

3 years ago
W・ベイティが演じるベンは明るい能天気な男で行動が滑稽にとてもマフィアには見えない。 頭がキレているようで詰めが甘いというか周りの仲間からの信用を失い家庭を捨ててまで選んだ女は問題アリで「グッドフェローズ」の主人公H・ヒルの奥さん同様にイライラするがドッチも実話で。 H・カイテルは地味な存在感で本作で描かれるM・コーエンは物静かな物分かりの良いバグジーの...

Sixhgpsomnkのレビュー:48時間

3 years ago
総合70点 ( ストーリー:70点|キャスト:80点|演出:70点|ビジュアル:70点|音楽:70点 ) それまでハリウッドの黒人俳優と言えばシドニー・ポワチエが有名であった。しかし彼のように変に差別と生真面目に戦ったりするのではなく、何かと喋り倒す陽気でお馬鹿に見えて頭が切れて変な黒人というエディー・マーフィがここに登場して、新しい黒人俳優像を確立した。...
3 years ago
マリリン・モンローはあくまで脇役です ローレン・バコールが主演の映画です お話はモデルの三人組がお金持ちを捕まえて結婚しよう大作戦の巻というラブコメディ 紳士は金髪がお好きがヒットしたので、その路線でもう一本という企画作品と思われます ジェーン・ラッセルの代わりに、同系統のクールビューティーのスター女優ローレン・バコールを主演に据えてグレードアップ マリ...

toxdbvのレビュー:スティング

3 years ago
「明日に向かって撃て!」のジョージ・ロイ・ヒル監督、ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォードが再コンビを組んだ名作。「午前十時の映画祭」にて鑑賞。 1930年代のアメリカを見事に再現したクラシックな世界観が素晴らしかった。ずっと浸っていたいような、そんな温もりのある世界観だった。 ストーリーも面白かった。特に列車の中でのポーカーでの対決シーンは圧巻で...

Krccretlaiのレビュー:アンビュランス

2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む リンジーのせいで開始2分で泣く 救急救命士はポスト:ミシェル・ロドリゲス♪ マネートレインみたいな黒人と白人の兄弟 ロサンゼルスを救急車とパトカー、ヘリコプターでひたすらカーチェイスしまくる どうやって撮ってるのかわからんカメラワーク 安定のマイケル・ベイ、禁断症状が治まった。 バルト9の重低音最高♪ 家のテレビやスマホで...

snwaweのレビュー:ボッカチオ'70

3 years ago
面白くない訳がない! カルロ・ポンティがプロデュースして4人の名監督に撮らせた。 フェリーニ、ヴィスコンティ・・ ニーノ・ロータにソフィア・ローレン。 それぞれの監督の手法や、目の付け所が違って、映画好きの資料としても、これは優れたオムニバスなのです♪ そして、50分物の4本。これがほどよい長さ。疲れないから◎だね。 短く作る。シンプルに撮る。 これっ...