オスカー・ピーターソン
プロット
カナダ
02月02日 劇場で
METライブビューイング2023-24 ダニエル・カターン《アマゾンのフロレンシア》
プロット
アメリカ
02月02日 劇場で
野球ユーチューバー有矢
プロット
日本
02月02日 劇場で
瞳をとじて
プロット
スペイン
02月09日 劇場で
WILL
プロット
日本
02月16日 劇場で
NN4444
プロット
日本
02月16日 劇場で
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キンキーブーツコメント(20)
自分勝手な経営者と自分勝手な彼女に唖然。
全体的に唐突な印象で、展開についてけない。
実際あった出来事としては素晴らしいかもしれない。
でも個々の背景が中途半端で理解できず、
従業員とのラブストーリーは腹が立ったぐらい。
最後のキスシーンは本当に興醒め。
何の話?!って突っ込みたくなっちゃう。
経営者が1番理解不能。
興味ない家業を止むを得ず継ぐことになって、
最初は彼の境遇に同情した。
でも衝撃の出会いで突然やる気になって、
従業員の理解も不十分なまま新事業に突っ走って、
彼女を置き去りのまま勝手に2人の家を担保にして、
挙句に浮気されて、ムシャクシャして大事なビジネスパートナーでピンチを救ってくれた恩人に、
相手の人格否定をする八つ当たりまでして、
経営者のくせに私情で後先考えない言動。
最悪じゃん。
本当に全てが中途半端で説明不十分。
もったいない。
ローラ役の人の演技と、華やかなダンサーズと、煌びやかな衣装でなんとか最後まで見終える事が出来た。
実話だけあって脚本がいいよね。適度な笑いと、リアリティ持たせるプロットがちりばめられていて、飽きずに最後まで観る事ができました。
脚本がいいのだけど、正直主人公やその他のキャストも可もなく不可もなくって感じなのですがドラッグクイーンのローラさん。インパクト抜群です(笑)これだけでも観る価値ありですぞ。冒頭にも書いたけどやっぱろ実写って最初か最後に・・・に捧ぐってシーンが出てくるのですがあれってすごくわかる気がします。
大人になったローラはハスキーボイスでジャズやポップスを歌う。これがまた似合っていて、踊りはともかく迫力がある。
ブーツ作りは腕相撲など男女の偏見によるすったもんだがあって、なんとかミラノで発表するまでこぎつけた。しかし、ちょっとしたことでチャーリーとローラがケンカ。今までビジネスパートナーとしてやってきたのに、なんだったんだろ・・・ミラノのステージに彼女が来ない。まぁ、お決まりのベタな終盤ではあるけど、その後が良かった。ローラの言葉「工場は建物ではなく、人で成り立っている」。こんな社長の下だったらしっかり従業員もついていくはず。
恋愛部分はおまけといった感じで、これも好感が持てる。ビジネス上の恋愛・・・ローラに対する熱き想いさえあればいいんですよね。
女の人は男のどこに魅かれると思う?女性的なところよ。感受性、思いやり…
ってとこかなー。ローラの歌がよかった!
他の人のレビューで、
女装、はっきりしない性別、物つくり、の3点に共通するのは、芯の通った自分。
単調なすとーりーなだけに、山場をつくるのが難しかったみたい。
コメディらしさも、感動的ようそも どちらも中途半端。
love的な要素も 強引にむすびつけてるかんじで なんだかな~・・。
芸能人でもオカマタレントは多数おり、もう慣れてきた・浸透してると思いガチだけど
現実で生で正面にふるめいくオカマを見据えた時の
その破壊力・インパクトはすごいよ。ふたりきりなら 十分かたまってしまう。
優しいとはわかっていても おっかなさがある
森で ゴリラさんと出会ってしまったようなかんじかな。