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ウォリアーズ オンラインで映画を見る
ウォリアーズ
6.7
/10
合計13件のレビュー
ウォリアーズ
ジャンル
プロット
ランタイム
93分
言語
英語
地区
アメリカ
俳優
マイケル・ベック
デビッド・パトリック・ケリー
ジェームズ・レマー
デボラ・バン・フォルケンバーグ
ドーシー・ライト
ブライアン・タイラー
デビッド・ハリス
劇場で
09月15日 1979
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欲しいです,合計 101
レビュー
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ウォリアーズ プロット
夏の夜、ブロンクス公園にニューヨーク各地からストリートギャングたちが集結。彼らは休戦協定を結んでいたが、その頂点に立つサイラスが何者かによって射殺されたことで事態は一変する。サイラス殺害の罪を着せられたウォリアーズのメンバーは、グラマシー・リフス、ベースボール・フューリーズといったギャングから命を狙われながらも、自分たちのシマであるコニーアイランドを目指し、決死の逃亡を試みる……。ウォリアーズの死闘を描いた緊迫のサスペンス・アクション。
ウォリアーズ 俳優
マイケル・ベック
デビッド・パトリック・ケリー
ジェームズ・レマー
デボラ・バン・フォルケンバーグ
ドーシー・ライト
ブライアン・タイラー
デビッド・ハリス
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ウォリアーズコメント(8)
jwwiqpb
3 years ago
ストリート・ギャングのウォリアーズの真夜中の逃避行が、とにかく熱いぜ〰!
ダーティな罠にハメられたウォリアーズは自分たちのterritoryに戻る為に他の個性溢れる凶暴なストリート・ギャングたちの追跡をかわしながら、ただひたすらに走る、走る、走る!
孤立無援の彼らにあるのは若さゆえに脆くもあるチームワークと、ほんの僅かな度胸と腕っぷしのみ。
暗闇から突如現れ、彼らの行く手を阻むベースボール・フューリーズのコスチュームなんて、とってもクールでいいじゃん。
今の時代にリメイクすれば一体どんなストリート・ギャングたちが登場することやら。
mbhhas
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む
武闘派ストリートギャング、ウォリアーズの逃走劇を描(えが)いている。
・ウォリアーズ:喧嘩が強い
・リフス:町一番の組、黒人集団、サイラスの復讐をするためにウォリアーズを狙う
・黒いジャンパー軍団、サイラス殺しの犯人がリーダー
・オーファン:三流
・フ-リーズ:ベースボール軍団
・リジーズ:レディース、色仕掛け
・ローラースケート軍団
最後、
ウォリアーズの濡れ衣が晴れて、スワンたちウォリアーズが朝日を迎えた浜辺を歩いて行く(ウォリアーズたちが去って行く)。
ウォリアーズは、喧嘩が強い、女にモテる、(ストリートギャングの)ルールは守る・・・良いチーム。
一方、黒いジャンパー軍団は、殺人の濡れ衣は着せる、万引きはする、拳銃を使う(反則をする)・・・悪のチーム。
漫画の様に解りやすいです(すばらしいです)。
eyvyxf
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む
若者が大暴れする暴動のような映画を時々見たくなる。そう思って久しぶりに見返したら、派手な乱闘は駅のトイレのオーバーオール軍との対決くらいだった。あとは、散発的に襲われて撃退したり命からがら逃げたりしていた。
キャラ立ちが明確でなく、主人公もスワンかなくらいで印象が薄い。登場人物が各々何をやりたいのかよく分からない。しかしそんなところも若気の至りを存分に表現しているようで悪くなかった。ウォリアーズを名乗るだけあって、みんなケンカに全く躊躇いがないのもよかった。普段からケンカに明け暮れているのだろうか。
電車で乗り合わせる、一般のカップルにジロジロ見られて現実に戻されるような場面があるのだが、むしろカップルの方こそあんな物騒な地下鉄に乗っていて大丈夫か心配になった。
アクションが地味な分、リアルで痛みが伝わってよかった。不良を牛耳っているようなグラサンの黒人、かれこそが街の支配者ではないだろうか。しかし、支配したところで一体どうするつもりなのかさっぱり分からなかった。ウォリアーズからは一人は電車にはねられて死んで、一人はリンチにあっていて、逮捕者も一人いた。それらについてはあまり気にしていないのか、フワフワしていた。
ntsziqs
3 years ago
アウトサイダーな若者たち、それぞれ特色のあるグループ、派閥争いや抗争…。
ストリート・ギャング映画や邦画の『クローズZERO』『HiGH&LOW』など不良映画の原点ではなかろうか。
ウォルター・ヒル監督による1979年の不良アクション。
NYブロンクス公園で行われたストリート・ギャングたちの大集会。
その最中、カリスマ的リーダーが殺される。
濡れ衣を着せられた“ウォリアーズ”は、追撃をかわし、夜の街を疾走する…。
話はシンプルと言うか、本当にただそれだけ。
なので、話の面白味はあまり期待出来ない。
また、この時代特有の作風と言うか、決して今の作品のようなアップテンポでスピーディーな展開ではなく、何処かユルい点も感じられる。
バイオレンス描写もそれほど過激ではない。(今の作品が無駄に過激なだけ)
しかし、要所要所のアクション・シーン(身体を張ったトイレ内での乱闘)やペキンパー継承とも言えるスローモーションなど、後にアクション派の名匠と言われるヒルのこだわりの演出が冴え、飽きさせはしない。
ユニークなのはやはり、個性豊かなグループ。
取締役的なグループ、女だけのグループ、人数の多さで意気がるグループ…。
中でも、野球のユニフォームのグループは、見た目もメイクも無言の襲撃も強烈インパクト! 夜の街中でばったり出くわしたらマジ怖ぇ…。(でも、見た目に反してあんまり強くなかったけど…)
“ウォリアーズ”もカッコいい?ダサい?な格好で個性が立ってるが、何だか普通に見えてくる。
そして、この騒動の犯人。撃った理由も“ウォリアーズ”に罪をなすり付けた理由も、「何となくやっただけ」という衝撃…。キチ○イさは今の時代の若者にも通じる。
不良たちが暴れ回る。
公開時全米では不良たちが本作を見て熱狂し、事件まで起こし、上映禁止した州もあったそうな。
確かに教育的にはよろしくないかもしれない。
何か得られる訳でもなく、作品的にも難点があるにはある。
が、追撃や襲撃や修羅場をくぐり抜け、夜明けと共に迎えた潔白。
ラストシーンの彼らはその名の通りの闘い終えた“戦士たち”。
若者でなくとも彼らに抱く憧れやカッコよさは、今も昔も変わらない。
lklcvuw
3 years ago
「島津の退き口」のような設定が面白そうだと思いましたが、キャラ描写が薄く愛着が持てず、テンポを削ぐシーンも多く緊張感が無く、また人がバタナタ死んで刺激がある訳は全く無いので、とても退屈でつまらなかったです。
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ウォリアーズコメント(8)
ダーティな罠にハメられたウォリアーズは自分たちのterritoryに戻る為に他の個性溢れる凶暴なストリート・ギャングたちの追跡をかわしながら、ただひたすらに走る、走る、走る!
孤立無援の彼らにあるのは若さゆえに脆くもあるチームワークと、ほんの僅かな度胸と腕っぷしのみ。
暗闇から突如現れ、彼らの行く手を阻むベースボール・フューリーズのコスチュームなんて、とってもクールでいいじゃん。
今の時代にリメイクすれば一体どんなストリート・ギャングたちが登場することやら。
武闘派ストリートギャング、ウォリアーズの逃走劇を描(えが)いている。
・ウォリアーズ:喧嘩が強い
・リフス:町一番の組、黒人集団、サイラスの復讐をするためにウォリアーズを狙う
・黒いジャンパー軍団、サイラス殺しの犯人がリーダー
・オーファン:三流
・フ-リーズ:ベースボール軍団
・リジーズ:レディース、色仕掛け
・ローラースケート軍団
最後、
ウォリアーズの濡れ衣が晴れて、スワンたちウォリアーズが朝日を迎えた浜辺を歩いて行く(ウォリアーズたちが去って行く)。
ウォリアーズは、喧嘩が強い、女にモテる、(ストリートギャングの)ルールは守る・・・良いチーム。
一方、黒いジャンパー軍団は、殺人の濡れ衣は着せる、万引きはする、拳銃を使う(反則をする)・・・悪のチーム。
漫画の様に解りやすいです(すばらしいです)。
若者が大暴れする暴動のような映画を時々見たくなる。そう思って久しぶりに見返したら、派手な乱闘は駅のトイレのオーバーオール軍との対決くらいだった。あとは、散発的に襲われて撃退したり命からがら逃げたりしていた。
キャラ立ちが明確でなく、主人公もスワンかなくらいで印象が薄い。登場人物が各々何をやりたいのかよく分からない。しかしそんなところも若気の至りを存分に表現しているようで悪くなかった。ウォリアーズを名乗るだけあって、みんなケンカに全く躊躇いがないのもよかった。普段からケンカに明け暮れているのだろうか。
電車で乗り合わせる、一般のカップルにジロジロ見られて現実に戻されるような場面があるのだが、むしろカップルの方こそあんな物騒な地下鉄に乗っていて大丈夫か心配になった。
アクションが地味な分、リアルで痛みが伝わってよかった。不良を牛耳っているようなグラサンの黒人、かれこそが街の支配者ではないだろうか。しかし、支配したところで一体どうするつもりなのかさっぱり分からなかった。ウォリアーズからは一人は電車にはねられて死んで、一人はリンチにあっていて、逮捕者も一人いた。それらについてはあまり気にしていないのか、フワフワしていた。
ストリート・ギャング映画や邦画の『クローズZERO』『HiGH&LOW』など不良映画の原点ではなかろうか。
ウォルター・ヒル監督による1979年の不良アクション。
NYブロンクス公園で行われたストリート・ギャングたちの大集会。
その最中、カリスマ的リーダーが殺される。
濡れ衣を着せられた“ウォリアーズ”は、追撃をかわし、夜の街を疾走する…。
話はシンプルと言うか、本当にただそれだけ。
なので、話の面白味はあまり期待出来ない。
また、この時代特有の作風と言うか、決して今の作品のようなアップテンポでスピーディーな展開ではなく、何処かユルい点も感じられる。
バイオレンス描写もそれほど過激ではない。(今の作品が無駄に過激なだけ)
しかし、要所要所のアクション・シーン(身体を張ったトイレ内での乱闘)やペキンパー継承とも言えるスローモーションなど、後にアクション派の名匠と言われるヒルのこだわりの演出が冴え、飽きさせはしない。
ユニークなのはやはり、個性豊かなグループ。
取締役的なグループ、女だけのグループ、人数の多さで意気がるグループ…。
中でも、野球のユニフォームのグループは、見た目もメイクも無言の襲撃も強烈インパクト! 夜の街中でばったり出くわしたらマジ怖ぇ…。(でも、見た目に反してあんまり強くなかったけど…)
“ウォリアーズ”もカッコいい?ダサい?な格好で個性が立ってるが、何だか普通に見えてくる。
そして、この騒動の犯人。撃った理由も“ウォリアーズ”に罪をなすり付けた理由も、「何となくやっただけ」という衝撃…。キチ○イさは今の時代の若者にも通じる。
不良たちが暴れ回る。
公開時全米では不良たちが本作を見て熱狂し、事件まで起こし、上映禁止した州もあったそうな。
確かに教育的にはよろしくないかもしれない。
何か得られる訳でもなく、作品的にも難点があるにはある。
が、追撃や襲撃や修羅場をくぐり抜け、夜明けと共に迎えた潔白。
ラストシーンの彼らはその名の通りの闘い終えた“戦士たち”。
若者でなくとも彼らに抱く憧れやカッコよさは、今も昔も変わらない。