ルイ=ジュリアン・プティの検索結果、合計109(0.002422秒かかります)。

Nrniedeuwtshatdのレビュー:離愁

1 year ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 美しく悲しい愛の物語。“離愁”とは、別れの悲しみの意味だが、映画のラストはそれとは違って出会いの悲しみであった。再会することによって、かつての心の繋がりに全てを投げ捨てた男と女の、愛ゆえのどんな敵にも立ち向かう情念の強さが、痛ましくも美しい。フランス映画は、このような愛の物語でその実力を発揮する。ラストシーンにおけるアンナ...
3 years ago
どうしたスピルバーグ!これは1作目より格段のトーンダウン。 ・恐竜登場にインパクトがない。 ・ヒロイン、ジュリアン・ムーアがうざい。そもそもXファイルのスカリーと区別がつかない(笑) ・とうとう恐竜が本土襲来。いらん! 極め付け ・カーターがばーかー。こいつは笑えます。

Oikgsshmpxnのレビュー:ビバ!マリア

3 years ago
中央アメリカの革命に活躍するふたりのマリアを主人公にしたルイ・マル監督の喜劇。ブリジット・バルドーとジャンヌ・モローの逞しい女の魅力が全編を覆う。ユーモアを解した映画タッチがどのシーンにも溢れ終始にこやかに鑑賞する。映画を知れば知るほど気楽に楽しめる秀作。

Alilaescplcのレビュー:舞踏会の手帖

3 years ago
夫を亡くした主人公(マリー・ベル)は、16歳の舞踏会デビュー時の出席名簿を見つける。 自分と踊ってくれた男たちを訪ねるが、幸せとは程遠い旅路となる。 監督はジュリアン・デュビビエ 、昭和17年にこんなすごい作品が作られていたとは。

vjjfzzのレビュー:パリの恋人たち

3 years ago
「グッバイ・ゴダール!」でイケメン過ぎるゴダールを演じたのルイ・ガレルの監督・主演作。 まるで泡のように不確かな男女の関係。1人の男性と2人の女性、それぞれが一人称で語る身勝手だが素直な心情の吐露が痛くもあり、清々しくもあり。クールに突き放す、まさにヌーヴェルヴァーグ・テイスト! 男と女ってホント面白い。結局、追い求めているのは「愛」なのですね。 マリ...

cxhrwdmのレビュー:パリの恋人たち

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む いたいけな主人公アベル(ルイ・ガレル)が周囲に翻弄されるロマンティック・コメディ。 レティシア・カスタが、恋愛上手のフランス女性マリアンヌを余裕たっぷりに演じています。 なるほどね、熟練者は、エヴみたいにストレートに「あなたが好き、一緒にいて」とは、けっして言わないのですね。 ラストシーンではジョセフと手をつないでいるアベ...

swgjrhgのレビュー:フリーダムランド

3 years ago
差別される黒人コミュニティ、親子の愛情、シングルマザーの辛さ。。 いろいろ考えさせられる映画っぽいけど、見終わった後も気の滅入る感じしか残って無かった。 全体的に中途半端な感じがした。 ジュリアン ムーアの鬼気迫る演技が際立っている。

EriuAscmrfanのレビュー:アリスのままで

2 years ago
50才で若年アルツハイマーになる大学教授、ジュリアン・ムーアの映画です。 5年前に映画館で観た時はまぁまぁかな…と思ってたのですが、今夜観たらやたらと泣ける。 ワインのせい? それとも、自分の歳と近くなったから? 正直、以前よりかなりリアルに感じた。 だんだん色んなことを忘れ、自分が自分でなくなっていくことは、恐怖だと思います。 まず子供返りしていった...
3 years ago
2019年7月21日 トゥモロー・ワールド 鑑賞 原題は、Children of men コピーは、唯一の希望を失えば、人類に明日はない 子どもが産まれなくなった近未来のお話で、シリアスな逃避行なのですが、戦闘シーンが普通の戦争映画よりもずっと迫力があった。さすが、アルフォンソ・キュアロン #アルフォンソ・キュアロン#クライヴ・オーウェン#ジュリアン・ム...

uslhjdのレビュー:ゆりかごを揺らす手

3 years ago
ただの、逆恨みやん(・・;) 最初に原因となる事件を全部見せちゃったから、ストーリーもなんとなくわかってしまった… まぁ、こんな逆恨みの事件とかは、その辺にゴロゴロありそうやなぁ~ 怖い怖い… ってゆーか、25年前なのに、ジュリアン・ムーアは老けとるな( ゜o゜)
3 years ago
オーストリアからルイ王朝に嫁にやってきたマリー(キルステン・ダンスト)、お婿さんは鍵にしか興味のない男で、夜の生活もおぼつかない。 マリーの人となりついては深堀せず、表面的なのは残念。 悪人ではなかった王妃をギロチンにかけたという事は、それほど嫌われていたという事か。 ベルサイユ宮殿は見事!

plzchdのレビュー:セレンディピティ

3 years ago
スケートリンクでのラストシーンが最高です。 このシーンのためにあらゆる出来事が展開して居ります。 結婚式を目前にしての男の行動は頂けません。 相手の女性が可哀想です。 冒頭でのルイ・アームストロングの歌と演奏は素晴らしい。 これから始まる映画への期待感を充分に盛り上げています。
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 今年60本目。 ジュリアンのセリフ。俺はまた後一つが出来なかった。響きました。人生は後一つ、もう一歩が踏み出せるかだと思います。2017年8月公開の「プリズマイリヤ 雪下の誓い」が良かったので今作も行ってみる事に。後半に名言が多かったかなと思います。
3 years ago
コメディーです。 高齢化が進む平和な田舎町で突然起こる老婆の自殺。 事件解決に至るまで、平和な田舎町だからこそのスローな展開や、人々の温かさが全面に出ているので殺伐としていないのが良い。 保守的な白人のアメリカ人がはっきりと描かれている。 個人的にはコーラ役を演じたジュリアン・ムーアが良かった。

enzvvotのレビュー:逃亡者

3 years ago
1993年劇場公開時鑑賞。 テレビシリーズは全く知らない世代ですが、フラットに観たのですがとても面白かったのを覚えています。ハラハラドキドキ逃げる者と追う者の駆け引きにグイグイ引き込まれました。真犯人周りがだいぶ物足りないですが、ジョーンズさんの大活躍で余裕でお釣りがきます。ブレイク前のジュリアン・ムーアも出ててお得です。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 10/4/11 ノラの気持ち、すっごく分かる。 不安になって臆病になって、愛したいし愛されたいけど、 愛せないし愛されない。 でも魔法を信じたい。 前へ進む勇気!! ユルユルとフワフワと流れるこの空気感。 何とも言えないあのラスト。 ジュリアン、私も連れ去って!! ノラがとってもオシャレです。
3 years ago
2008年イギリス・アメリカ合作映画。95分。今年30本目の作品。前々から気になっていたドキュメンタリー映画です。 内容は; 1、フランス人綱渡り師フィリップ・プティ氏は世界中の高所を無許可で綱渡りするいわゆる国際的な「お尋ね者」。 2、そんな彼は1974年、子供のころからの夢だったNY世界貿易センターの綱渡り計画を立てる。 3、様々な困難を乗り越え彼は...

hxpwgiのレビュー:ゆりかごを揺らす手

3 years ago
相変わらずアメリカの一軒家は建付けが緩い。 なんか最近暑いですね。 ひんやりしたいですね。 仰天やアンビリ系大好きなので、こういう逆恨みサスペンスは好き(趣味悪くてすみません)。 同情できなくもないけど、一番悪いのは自分が犯した悪事に耐えきれず、身重の妻を残して旅立った夫だろうな。 そして、残された妻は子供が出来ない体になり、素性を隠してベビーシッターと...

dovglfのレビュー:パリの恋人たち

3 years ago
主演・監督ルイ・ガレル。 (おお、「グッバイ・ゴダール!」以来だな。髪がふさふさなので、最初分からなかったぞ。あの時は”負けた!”と思ったよ。(何に負けたと思ったのかは、男だから言わない・・。)) ールイ演じるアベルを振り回す二人の女性ー ・3年間同棲した、キャリアウーマンのマリアンヌ(レティシア・カスタ) ・少女の頃から、アベルが好きだったエヴ(リリーロ...

Psgoihkmsnxのレビュー:アリスのままで

2 years ago
若年性アルツハイマーに罹患した女性アリスが記憶を失っていく日々をジュリアン・ムーアが悲嘆にくれながらも、自らの病に対して様々な哀しい準備をする姿に、涙溢れる。 聡明な妻であり、母でもあるアリスの状況に家族の狼狽する姿にも又、涙。 そして、病が進行する最後までアリスに付き添ったのは誰だったのか・・・。 <2015年6月27日 劇場にて鑑賞>