スティーブン・グレアムの検索結果、合計99(0.001308秒かかります)。

eqnbigのレビュー:ニュースの天才

3 years ago
大統領専用機にも置かれている格式ある政治雑誌に実際に起こった、若手記者による記事のねつ造事件。 身に覚えのあるジクジクした胸苦しさや不安な気持ちを追体験。なのに余韻は爽やかで、観る度に見事な作品だと思います。ビリー・レイ監督、2003年の作品です。 人当たりが良く魅力的な青年スティーブン。彼の記事は時流を捉え、なにより扇状的で面白いのですが…。 スティーブ...

laqjdomのレビュー:沈黙の戦艦

3 years ago
おそらくスティーブン・セガールの最高傑作。 今じゃすっかり見られなくなった(?)セガールのキレの良いアクションが見られる。 ありがちと言えば、ありがちなんだけど、質の高いアクションは見応え有り(^^)b 個人的には、今作のセガールみたいに、圧倒的に強い主人公の作品は、けっこう好きです(^^)b まぁ、続編は『暴走特急』だけなのに、この後のセガール主演作...
3 years ago
感想は、非常におもしろい。「このあと、どうなっていくのだろう」という期待を持たせてくれる。登場人物も魅力的で、行動を見ていて楽しい。 基本的に私は、スティーブン・キングの作品は嫌いだった。変な敵が出てきて、それと戦うだけだからだ。でも、この作品は焦点を人間に絞っていて、人間らしさあふれる話に仕上がっている。だからおもしろかったのだと思う。 SFでよいと割...

Kmhsoxinpgsのレビュー:暴走特急

3 years ago
『沈黙の戦艦』のヒットで日本ではスティーブン・セガール主演作品には『沈黙…』が使われ出したが純粋な続編と言えるのは実はこの作品だけ。 列車に乗り込んだテロリストが衛星を利用して地上を攻撃する…乗り込む必要があるのか?って思いっきり画面につつこみを入れたくなる(^o^;) とにかくセガールは無敵で弾丸が体を貫通してもびくともしない(x_x;) 最後は観ていて...
3 years ago
小学校の時に学校から見に行き、70ミリの巨大スクリーンに圧倒された。 チャールトン・ヘストンとスティーブン・ボイドが忘れられない俳優となった。 4時間弱という長尺を、よくぞ見ることが出来たものだと思う。 「死病」という字幕はこれまでに変えられてきたと思う。 CGのない時代、よくぞこれだけの映画を作ったものだと感心してしまう。 ミクロス・ローザの音楽はサントラ...
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 内容は、非常におもしろかった。ストーリーは単純ながら、全体のつくりが非常に上手だ。宇宙人や出来事全体にスポットライトを当てるのでは なく、あくまで特定の人間を主役にしている。壮大なSFロマンであるにもかかわらず、親近感が持てる。 クライマックス シーンで、見たことある宇宙人が出てきて、がっかりした。スティーブン・スピルバ...
3 years ago
マーベル作品って知らなかったんですが、主人公人間ですし、すこしスティーブンセガールに似ていてアクションバリバリだし、クールだし、苦み走ってるしなかなか楽しめました。しいて優ならキャラの設定と音楽かな。キャラがもう少し立ってると(どくろっぽいマークだけでなく) 良かったのですが他のマーベル作品はそもそも人間じゃないので(笑)がんばんないと・・。 でもDVD観る...
1 year ago
本作はダンス映画で全米歴代1位を記録している「マジック・マイク」、そのシリーズの最終章です。 そもそも「マジック・マイク」シリーズは、日本での公開は「マジック・マイク」(2013年)、「マジック・マイク XXL」(2015年)となっていて、少し期間が空いています。それもあってか、私は「あ~チャニング・テイタムの代表作のダンス映画か。でもどんな内容だったっけ?...

cioazbeのレビュー:グリーンマイル

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 死刑執行官である主人公のかなりシリアスなドラマとして見ていたら、途中からファンタジー映画と思わせるような展開になっていったのには、正直びっくりすると同時に、そのちぐはぐさがやや唐突にも感じられたが、物語としては逆に面白さが増して、3時間の長尺ものにしては、最後まで引き込まれ見入ってしまった。ファンタジー映画にホラー色(死刑...

xwcwiwのレビュー:ディア・ハンター

3 years ago
結婚式を含む日常生活で1/3過ぎてからが、地獄の始まり そこにいたら正気を失いそうな展開(ロシアンルーレット)がいきなり始まる。 ベトナム戦争のシーンは少ないが、助かり方1つで1人の人間が壊れるほどのショックを与える戦闘は理由があってもすべきではない。 地元に残った友人たちからすれば、英雄扱いだったマイケル、1人だけヘリで先に帰還して仲間を捨てた気分になった...

uxkubbzのレビュー:ニュースの天才

3 years ago
心がずしりと重くなる映画でした。才能の使い方を間違えてしまった悲しい天才の話です。 度が過ぎていましたが、誰にでも少しの身に覚えは感じると思います。 自分の身を守るために嘘を真実にしようとしてしまったり、自分が正しいと周囲の人を味方につけたり、また、逆にこういった人がそばにいて、やり場のない悲しみや怒りを感じていたり。 スティーブンのような人に困った経験...

kzbnbtxのレビュー:第三の男

3 years ago
久しぶりの鑑賞だったが改めて名作と再認識。 映像、音楽、話の展開の上手さ等、映画の魅力要素満載には驚かされるばかりで、 説明不足も許されるがごとく数々の疑問を置き去りにしたままでも、 サスペンスフルな緊張感でラストまで観る者をグイグイ引っ張る。 しかしこの驚きも、 あの有名なラストシーンにも繋がる、 ヒロインのもう愛されることも無い不正義の相手への一途な愛...
3 years ago
セックス それは真実、身体と心は嘘をつけない もちろん姉妹のこと 嘘 それは理屈、在りもしない愛を理屈で在ることにできる 故にアンの夫は弁護士 ビデオテープ この二つをショートさせる媒体 故に彼は黒いシャツを着て存在を極力消そうとするのだ 真実を知りたいがためにこの行為を続ける男 グレアムに逆尋問を行うアンのシーンの圧倒的な迫力 セックスと嘘がビデオテ...
3 years ago
今までいろいろなBGLTを題材とした映画を観てきたけれど、その中でも一二を争うほど笑える面白い作品だった。特にラストは衝撃的すぎて開いた口がしばらく塞がらなかった。実話だということも信じられないくらい、本当に驚いた... ただ一言「愛してる」を伝えるために罪を重ねていくスティーブンの一途でひたむきな姿は尊敬するところもあって(流石にあそこまでいくとやばいけ...
3 years ago
90年代に一世を風靡したアクション・スター、ジャン=クロード・ヴァン・ダムが、出演作はビデオストレートとなり、最愛の娘には「パパがテレビに出る度に学校で笑われるの」と言われ、復活を賭けた最新作の主演は、いまだ沈黙しないスティーブン・セガールに奪われてしまう、という落ち目の自分自身を演じるコメディ。 嘘なのか本当なのか判断がつきかねるその絶妙な設定は、映画好...
3 years ago
これが実話と聞いて驚きです。詐欺や脱獄を繰り返しながらひたすらフィリップを愛する男、スティーブンの数々の名台詞、中でも印象的だったのは「嘘の下にはいつも本物があった。君はぼくが分からないといったが、弁護士でも警察官でも脱獄犯でもない、今はただ君を愛する男だ。信じてくれ、二度と別のものにはならない。」と、涙ながらに訴えたこちら。なかなかここまでは言えないです(...

Nkihogxpmssのレビュー:ダークタワー

2 years ago
シャイニングや他のスティーブン・キング作品とのつながりを持つ 集大成的作品 ・・・という期待を持って鑑賞すると手痛い結果に 原作が膨大な内容、7巻ほどあるのにそれを全部は詰め込められないだろう 結果的に設定がごちゃついていて 珍妙なファンタジー作品になっている 世界中あちこちにあるゲート 人の皮をかぶった闇の存在 ガンスリンガーの技 部分部分は面白いの...

ngpsghのレビュー:ジョーンの秘密

3 years ago
スパイ容疑で逮捕された80代の老女の実話を、悲哀メロドラマ調に脚色したという印象。というか観る前までは、てっきりジュディ・デンチ扮する主人公ジョーンが、80代になっても現役のスパイをしていたというあらすじかと思っていた。若き日のジョーンの描写に重きを置いているため、ジュディはむしろ助演的なポジション。 序盤こそ男性に対する免疫がなかったジョーンが、2人の男の...
2 years ago
個人的にはこれっぽっちも設定も興味もないバンドだが、映画の主題にもなる「ザ・スミス」フリークにはたまらない作品だろうなあ。彼らの曲をちりばめた、一種のミュージカルといってもいい青春の一夜のドラマ。「ラスト・ショー」や「アメリカン・グラフィティ」のような香りをもつが、時代は「ザ・スミス」が解散したニュースが流れた1987年9月だ。スティーブン・キジャクの脚本が...

Smphngxsoikのレビュー:沈黙の激突

3 years ago
スティーブン・セガール主演作品。 もう、全〜然体動いてません。この男はアクション映画を舐めているのか?と怒りが込み上げてきますね。 冒頭のアクションシーンに始まり、中盤・後半と、いずれのアクションシーンでも活躍しているのは同僚達だけで、この男は最後に銃をちょっとだけ撃つては体裁を整えているだけじゃないですか。何しろクライマックスの格闘シーンがまるでミッキー...