へばのの検索結果、合計55808(0.001718秒かかります)。

ffhowexのレビュー:イップ・マン 完結

3 years ago
・アメリカでの有色人種への差別問題という現在にも通じるテーマを扱っている。 ・ついにブルースリーのアクションが解禁。 ・敵役のアメリカ人たちのアクションも重厚感があり、盛り上げはばっちり。 ・諦観したようなイップマンの芝居が良い。 ・ヒロインのルオワンが可愛い。

snwaweのレビュー:アメリ

3 years ago
フランスへ行く前に観ておかなければと思い初のフランス映画。 洋服の色使いとかインテリアの凝りかたとかで「ブルックリン」を思い出しました。男子ウケはしないと思いますが、女子必見だと思います。
2 years ago
自分もこの王の願いを観て来ました。パンデミック流行を機にして、世界中何処でも全分野で一気にデジタル化が進行しています。 今まで先人達が築き上げて来た伝統文化、知恵をどうすれば守れるのか、未来へ引き継いで行くにはどうすれば良いのかを問いかけています。

Hensifhrseのレビュー:つみきのいえ

3 years ago
過去への道を閉ざせば、現在は今と未来でできている事になる。 今から未来へと目を向けるために、それも必要な事である場合もあるかもしれない。 ただ未来へと目を向け今を作り上げる事に行き詰まったなら、過去を振り返るべきなのかもしれない。 その過去を積み上げてきたのは紛れもなく自身なのであり、振り返る事が今の自分と向き合い、今を生きる事につながるだろうから。
3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む この頃のインターネットでの出会いは、今のように簡単に見つかるものではなく、いわば「運命的出会い」要素が強かった。この頃の時代を生きてきた人にとってはインターネットは現代の即、端末⇔端末のイメージではなく端末(PC)から相手への端末(PC)へ運命の糸が繋がっているような感じではなかっただろうか?この時代を知らない層にとっては...

Nibfigclrmoeのレビュー:あみはおばけ

6 months ago
初めのうち、あの筺型機器に閉じ込めて母(の愛)をひとり娘が独占しているかのように見せておいて、実は…という展開。子を想う親の気持ちが、方向を少し誤るとしばしば独占欲や他者への敵意に転化してしまうのを、少々屈折した表現で描いていて面白いと思った。ああいう時って、父親はどうも無力なのよねぇ。

Annrtodutdsueのレビュー:神田川のふたり

1 year ago
「あいたくて あいたくて あいたくて」、「遠くへ,もっと遠くへ」に続くいまおかしんじ監督の新作。40代半ば、アラサーときて、今作は高校生の「恋」の物語。 中学時代のクラスメイトの葬儀で再会した高校2年生の舞と智樹。別々の高校へ進学した二人は会うことが少なくなったようだ。 東京都杉並区永福町の幸福橋から高井戸方面へ、神田川沿いを自転車で流す二人をとらえたカ...
3 years ago
一人生き残ってしまったのに、死を選ばずに解決策を探し続けたのはえらい。 でも、ウィルファンじゃなかったら見続けるのは辛いかもねぇ。 私は、ウィルじゃなかったら見てられなかったな。 今回の星3つは、ウィルへの愛です。

dfqphzのレビュー:四月物語

3 years ago
初心なほやほや女子大生の上京物語、まるで松たか子のプロモーションビデオ。 特に事件も冒険も無くある種、可愛いお花か猫ちゃんを眺めているだけのような内容だが岩井監督流の松たか子へのラブレターと思えば良いのだろうか。
2 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む 視聴者視点では、誘拐されたミレーデが実は監禁されていることがすぐわかる。誰がどうしてこんな酷いことを…と犯人へのヘイトを高めていったのだが、動機や犯人の境遇を考えると、犯人へ同乗してしまった。 ミレーデへの復讐にはいろいろな方法があったが、その中で「監禁」という方法を選んだのは、殺すだけでは飽き足らないというだけでなく、き...

tzjcgilのレビュー:あの橋の畔で 第3部

3 years ago
ネタバレ! クリックして本文を読む ☆☆ 全く…一体全体どうしたいんだ?観ている我々はどうゆうリアクションを取れば良いのやら? 永遠に続く、このグダグタな恋愛模様も遂に第3弾。 舞台は遂にクアラルンプールへ。 しかし、それ自体が何の為に移動したのか?はチンプンカンプンʅ(◞‿◟)ʃ 結局日本へ帰ってまたグダグタが始まる(・ω・`) 壮大なる恋の道草…いや...

pmwgavqのレビュー:プロジェクトV

3 years ago
最近、全くやる気、覇気がない。 表情も終始うつろ。 ジョークも滑りまくりで、観てる方が恥ずかしい。 また、活動も中国へのゴマすりばかり。
3 years ago
アメリカの制度などに詳しくないので理解が及ばなかった点があり、そこらへんの知識が深ければより楽しめたと思います。 演出や撮影方法など技術が目立った作品だと感じました。 少し置いて行かれた感じがあったのでもう一度みたいです。絶対二度目のほうが楽しめる気がします笑
2 years ago
2019年10月27日 映画 #モアナと伝説の海 観賞 原題: #MOANA コピーは、「海に選ばれた少女――彼女の名は、モアナ。」 半神半人の伝説の英雄マウイが命の女神テ・フィティの“心”を盗んだために生まれた暗黒の闇が島に迫る。マウイを見つけ、テ・フィティに“心”を返すため大海原へ旅立つモアナ 話デカ!
2 years ago
仏教法話のような、因果応報の物語。デル・トロ監督は日本が好きなのかな。というのはジョークだが、ファンタジー満点の作品かと想像していたら、宿命への激流に飲み込まれる骨太の人間ドラマを満喫した。愛と欲望と、抗えぬ運命へ、様々な登場人物の思惑が主人公を破滅へ誘う、映画的な力技に感嘆した。 舞台背景はかつて寺山修司がモチーフとした見世物小屋を連想させる、混沌(カオス...

wsfeizkのレビュー:子猫をお願い

3 years ago
韓国映画がしばしば描く、非情な/暗鬱な/旧弊な韓国社会がある。ここにもそれがある。彼女らには出自や貧富の格差がある。世間には因習があり、社会は未成熟で、お金がなければ転落する。お金があっても、お人好しでは生きられない。誰も助けてくれず、どこへも行かれず、努力や精進が実を結ばない。冷たい世を楽観がしのぎ悲観が落としめる。 そんな因習世界と少女たちがデジタルな...

ntsziqsのレビュー:青春群像

3 years ago
映画史のなかでの意味があるようだけれど、そこはよくわからず。 ここに出てくる男はへんな人たちばかり。けれど、いいトシとはいえ、たまたま「一人前にならなければ」という動機がきちんと持てないままでいれば、ホントは皆こんなものなのでしょうね…と、(わたしは女だけれど)納得はできる。 ドタバタ劇という形だけれど、人間の弱さや不安定さに焦点をあてた眼差しが暖かくてよ...
1 year ago
2019年のノートルダム大聖堂大火災の再現もの。まあ、講釈師な世界。 骨太なジャン・ジャック・アノー監督の真骨頂か。ガツン当たり、四つに組んでの電車道。観客には俵に残す余裕も与えず、土俵の外へ投げ飛ばすかのような逸品。ウソのようなホントの話を、まさに当日の中継映像のようなリアルで攻めてくる。さすがだ。
3 years ago
贅沢な間でもってとくになにも起こらないまま終盤へ。かと思えば有り得ない勘違いで話が動き出す。この展開はちょっと無理すじだろう。でも大して意味あることにはならず揺さぶられるようななにかが残る訳でもない。 女優さんにミステリアスな雰囲気があり、その顛末への期待でなんとか観られたものの、やはりとくに謎はなかった。
3 years ago
凶悪殺人犯が条件付きで新薬開発の試験者になる。 新薬開発担当博士のウイレム・デフォーと試験者のレイ・リオッタとの共演となれば期待感充分です。 新薬の効果テキメン自分の犯した罪を反省し謝罪するようになるが、それがもとでとんでもないラストへ。 あとは映画を見てのお楽しみ。