プロジェクトBB
プロット
香港・中国合作
04月07日 2007 劇場で
ファイナル・プロジェクト
プロット
香港
12月14日 1996 劇場で
プロジェクト・イーグル
プロット
香港
03月09日 1991 劇場で
プロジェクトA
プロット
香港
02月25日 1984 劇場で
プロジェクトS
プロット
香港
04月14日 1995 劇場で
アルマズ・プロジェクト
プロット
アメリカ
06月06日 2009 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
プロジェクトVコメント(4)
映画自体はそれなりに面白かったと思うけど、何か香港映画ももう中国傘下になっちゃったんだなぁってスゴく感じた。
かつて、ジャッキーは「自分は中国人じゃなく香港人だ」みたいな言葉言ってたみたいだけど、結局長い物に巻かれちゃったのね。あの時は日本びいきしてくれたから流石って思っただけに何かガッカリ....。映画監督の意向とかもあるだろけど、前はアクションも内容も含めてはっきり意見してたよね?
若手を育成してる感はあったので、あんまり出しゃばった感じがしなかったからいいんたけど、自分であんまりアクションしないなら主役じゃなくていいんじゃない?
この映画を観て中国がいかに自国をいい国に見せたいかよくわかった。
まずもって中国人がアメリカ人を助けるなんてあり得無いだろ!
もうジャッキーを含め、中国傘下香港映画は観なくていいかな(笑)
"I’m gradually beginning to feel that we Chinese need to be controlled.
If we’re not being controlled, we’ll just do what we want."
2009年に公の場での発言... 人としては決して言えない。この英語が分からないって?だからあなたは、ファンでありえると厳しく言う。何故ならを考えれば...
エンドロール・クレジットでのメイキング映像は、彼の自己顕示欲の表れで、映画のアクションは実際にしているという事を言いたいらしい... そんな事で売ってきた
アクション・コメディ映画をプロパガンダにする国... それを配給する日本の会社。言論の自由をはき違えている。
一つの疑問... 何故CGIを使って動物を映画に登場させたのかが疑問に残る。そんないい加減さが映画のアクション・シーケンス全体に反映されているように映ってしまう。映画のプロット自体はスパイもどきの映画なので面白いのは否めない。
While in Shanghai, Lee-Lee heard that trafficking opium was lucrative,
so she took a risk and bought some opium.
大日本住友製薬のうたい文句のオマージュ・プロパガンダ映画... アヘンの密売に手を染めていた母親を持ち、国民党時代にはスパイ活動をしていた父親を持つことの共時性が、24時間働ける麻薬の安易さがいつの間にかそばに多くの無知な犠牲者がいたように... 意味不明ってか?
だからなによってか?
表情も終始うつろ。
ジョークも滑りまくりで、観てる方が恥ずかしい。
また、活動も中国へのゴマすりばかり。
残念の一言ですね
元々、ジャッキーファンじゃないのでファンの方からは怒られるかも知れませんが、今回もつまらないです。
ここ数年のジャッキー映画は面白くない。年齢も年齢だし以前よりアクションが出来なくなってきたのは仕方ないにせよ、見てて辛いです。
コミカルなリアクションやコメディなノリはまさにジャッキー映画だし、「よっ!待ってました」的な感じにはなるのだけれど、それ以外は予定調和とアクション見て終わり、記憶には残りそうもないスッカスカの映画でしたね。
ストーリーもめちゃくちゃだしジャッキーはあんまり活躍しないし、そろそろ引退していいんではないだろうか。
アクションは若手の方々が存分に実力を発揮していて、世代交代とか後進を育ててるんだなって思えるんですけれどあんまりパッとしないんだよね。
ジャッキーは唯一無二で代わりは居ないってことの証明なんだけれど、若手は技術や場数は蓄積されるけれどスターになるのは難しいそう。
今作で気になったのは中国の世界進出ですね。
世界中を自在に行き来する民間警備会社に主人公たちは所属してるのだが、ロンドンには巨大自社ビルがあるし、インド警察とズブズブの関係だしで、なんだかな~って感じ。
以前からジャッキーが世界で活躍するストーリーの映画はあったけれど、昨今の中国の世界に対する傲慢な対応が具現化したように見えてしまった。
ロンドンやアフリカ、インドで好き勝手あばれちゃうのは一昔前なら笑えたんだけれど、今は苦笑いしかない。
さらにはアメリカ軍の空母を間接的にではあるけれど救うとか、なんだか政治的メッセージが隠されてる(隠れてない)気がしました。
ジャッキー映画はCGを多用しはじめてから格段に面白くなくなった気がします。
いくら体を張ってアクションしてても、ほかの場面で荒いCG合成があるとそれが足を引っ張ってリアリティが損なわれてしまう。
生身のスタントが凄いのが長所だし見ごたえだったのにそれが無い。
いや、凄い事をしてはいるのだけれど、ありがたみが無いと言うか、CG使うならいくらでもズル出来るんじゃない?
ライオンもハイエナも以前の作品で見たような気もするし3Dモデル再利用したのかな?
本作で一番キツかったのはエンディングですね
エンドテロップでお約束のNGシーンや舞台裏が映るけれど、自画自賛と言い訳にしか見えない。
ライオンはフルCGなのに実物を使ってましたよ。
黄金の車もフルCGなのに実物を走らせてましたよ。
いくらなんでも苦しいですよその言い分は、だってどう見てもCGだもの…
生傷の絶えない現場でしたってのもわざわざ映す必要あった?
確かに凄いハードな現場だったんだろうけれど、訓練シーンとかミット打ちとかはわざわざエンディング用に撮影した様に感じてしまう。
河での撮影シーンはマジで事故かと思ったけれど肝心の救出場面が映ってないし、なんだか嘘くさい。
スタッフに水やお菓子?を配るのもなんだかポーズだけの様に見えてしまった。
劇中もエンディングもジャッキーのいい表情があまりない。
やる気が無いのか本国へ媚びてる本作にうんざりしてるのか、深読みしてしまった。
ジャッキーも辛い立場にいるのかも知れない。
ファンならば全てを肯定的に見れると思うし、そうでない私は否定的に見てしまっただけなのかも。多くの方のレビューを見て色んな見方や感想を自分なりに整理していきたいと思います。
最終的に旧正月おめでとう映画なのだが、見てる私は何にもめでたく無い映画でした。
----------------------------------------------------------------------
劇中セリフより
「欲のままに動くな」
欲望の果てに弾圧や侵略を平気でする国家もありますしね。
欲のままに進むとろくなことはない(戒め)。