幕が上がる
プロット
日本
02月28日 2015 劇場で
よみがえるブルース
プロット
アメリカ
01月01日 1900 劇場で
生きてるうちが花なのよ死んだらそれまでよ党宣言
プロット
日本
05月11日 1985 劇場で
夜空に星のあるように
プロット
イギリス
01月01日 1968 劇場で
猫のように
プロット
日本
03月19日 1988 劇場で
ブーメランのように
プロット
フランス
12月25日 1976 劇場で
このサイトは、映画のポスター、予告編、映画のレビュー、ニュース、レビューに関する総合的な映画のウェブサイトです。私たちは最新かつ最高の映画とオンライン映画レビュー、ビジネス協力または提案を提供します、私達に電子メールを送ってください。 (著作権©2017-2020 920MI)。メール
サイダーのように言葉が湧き上がるコメント(20)
上映開始時間的な都合からタイミングが丁度よかったため観賞。
結論として、そんな成り行きで観たのが申し訳なくなる位の良い作品でした。
ストーリー自体はボーイミーツガールでまあまあ王道な青春物ではあるのですが、
なんといっても登場キャラクターが全員魅力的。主人公やヒロインはもちろんですが、
脇役の少年少女からおねーさんおにーさん、果てはおじいちゃんおばあちゃんに至るまで。
それに加えてそんな魅力的なキャラクター達がこれでもかとばかりにぐりぐり動く。
アクション的なシーンだけではなく表情や仕草等の細かい部分まで描写がされており、
キャラクターの動かし方にかなり拘っているように感じました。
そして地味ではあるのですがなかなか強力な印象をもたらしたのが音。環境音です。
蝉の声や料理の音に水道の音、扇風機の遠近までしっかりと表現されているのが
とても心地良く、どこか懐かしいような、そんな日本の夏を感じました。
90分という割と短めな尺ではありますが、一つの物語として
テンポ良くしっかりと纏められた凄い作品でした。おすすめです。
ヒロインは自分にコンプレックスを持っていて、
その2人が偶然出会うラブコメ
2人の距離感がちょうどよく
他のキャラクターもキャラが立ってて良かったです。
手に汗握る展開を求めてる人には向かないかもしれませんが
見てて心地いい物語でした。
ちゃんと練られてる。ちゃんと編まれてる。
感動した。傑作。
背景と人物画のマッチングが素晴らしかった。
俳句・レコードなど懐古的な設定に高崎を舞台としたのも◎
アメリカンカジュアルムービーにも通ずる善き青春群像映画でした。
二人の葛藤も見えてこない。