ブルータル・ジャスティス
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08月28日 2020 劇場で
ジャスティス(2001)
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ジャスティス(1979)コメント(6)
DVDパッケージ裏のインフォから、「法を通して、政治とカネの絡んだ"考え方"のぶつかり合い」みたいのを期待して観たけど、カネの話は出てこず、政治や法律の話も半人前レベルで、えらく子供っぽい善悪の口ゲンカに終始するストーリー。
「裁判の代理を頼まれた同僚が、友人との食事にかまけて、そのことを忘却する」という、ワケわからん脚本が入ってたり、所々の脱線の意味不明具合レベルが勘弁。代理弁護士の遅刻で、被告の量刑が決まるなら、そもそも裁判自体いらんやろ。裁いてる対象ちゃうし、なんぼでも「死刑」逝けるから。
ラストは「んな裁判ないやろ」という感想に到達。せっかく、話を「2次元・3次元」と複雑化できそうな「法曹界」という題材なのに、その関係者たる登場人物が、全員(よく弁護士・判事になれたなという)「アホ」または「ヌけてる」ため「1次元」に終始し、結末に向かう脚本の必然性が滅茶苦茶という。
アル・パチーノ主演じゃなかったら、レンタル屋から消えていたであろう作品。
目の仇にされている判事から、弁護を依頼される。
判事は、●●の疑いで捕まってしまったのだ。
最初は断わるアル・パチーノだったけれど、
色々を経て、引き受けることに。
だけど調べていく内に、
有罪の色が濃くなって来て・・・
いやぁ、アル・パチーノ格好良かったなぁ。
ノーマン・ジュイソン監督による1979年の作品。
熱く、スリリングで、硬派な作風かと思いきや、ちょいと変化球。
法廷に銃を持ち込む型破りな判事(「静粛に!」と銃をブッ放す)、アクの強い同僚弁護士。
複数の案件を抱えるアーサー。冤罪の疑いある青年や同性愛の黒人ら依頼者たち。
一癖二癖ある登場人物たちの群像劇。
ヘリの操縦が趣味の型破り判事に誘われ、空の旅へ。高所恐怖症のアーサーの狼狽っぷり。(離陸地点目前でヘリは墜落)
祖父とのほっこりするやり取り。
少々脱線的なエピソードがユーモラス。
色んな意味で、弁護士の多忙な日々。
そんな時、ある事件が。
法の正義を巡って対立関係にある判事が婦女暴行の罪で逮捕。弁護をアーサーに依頼してきた。
これには、法曹界の思惑が…。
ラスト、法廷で熱弁を奮うアーサー。
これまで耐えに耐えてた事、言い出したくとも言い出せなかった事、見てるこちらの鬱憤を晴らしてくれるほどの代弁。
アル・パチーノが熱演…と言うより、大パフォーマンス。
全編、アル・パチーノを見る映画でもあった。
演技がうまいひとが、うまい演技をしてますよ!って感じがした。途中まで話の方向性がよく分からなかったけど、だんだん引き込まれた。悪者が本気で憎たらしい人物だったので、すっきりした。
それにしてもあんなおじさんなのに性欲が強くて、元気があってうらやましくすらあった。
映画 #ジャスティス 鑑賞
若い頃の #アル・パチーノ はよく吠えてるよな!吠えまくり!若手芸人並みに吠えて、蹴って、殴って、わめいて!
正義感が強いのも特徴!熱い!
最後のどんでん返しは、意見が別れるところだろうな!